田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

小春日和

2009年05月30日 | のんびりの一日?
予定無しののんびりの一日、でも、孫の習い事の送迎が、9時半と15時、その時間何は縛られる。
畑作業に明け暮れたが、中途半端な時間に、手を止められてしまう。
種から育成した、金柑瓜と、しま瓜の定植、元気に育って欲しいものだ、
曇り空の中、気温が上がらず、ゴーヤの発芽が、ままならない、今年は、諦めなければならないのだろうか?、庭と畑の草取り、手間がかかり大変だ、軍手をしないで鎌を使っていれば、手にまめが出来てしまった、油断大敵、顔に数箇所、蚊の攻撃の被害、痛くて、痒い、早くも夏の気配だ、蚊との戦いが始まろうとしている。
のんびりの一日、思うが侭に動いて、程よい疲れ、ようやく、眠くなってきた、
平和な、何も無かった一日、明日も、楽しい一日を送りたいものだ。

小学校で遊んだ

2009年05月29日 | 教育問題
春の天候、気持ちの良い一日、畑の野菜たちも元気そう。
生活支援員の仕事で、午前中は振り回され、「年金友の会」の総会準備で、パソコンとの付き合いも大変だ。
16時から小学校で「見守り隊と生徒代表との話し合い」に出席、普段ほとんど出ていない爺さんが、喋り捲る、子供達困惑、先生方も呆然、違うよ、とうとう私も、変な民生委員とかの爺さんを怒鳴りつけた、口だけの爺さんが、意味の無い発言も、おっしゃることが、誰も意味が判らない、「実態と噛みあわない発言は止めて頂きたい」「時間の無駄遣いは、皆の迷惑です」「毎日、子供達と触れ合ってのご意見ですか?」との私の意見に、皆さん、ほっとした様子、ようやく、やかましい爺さん、発言が止まった。
子供達は、私の方言を交えた発言に、笑顔が戻った、少しづつ、子供達の言葉が出てきた、嬉しい、その、うるさい爺さんの集落の子供が、「私たちのところには、見守り隊は居ないです」なんて、驚きの発言、爺さん、言い訳が始まったが、誰も聞こうとしなかった。
地域の顔役か知らないが、子供達は正直だ、仲介役の、新任の校長先生、困ってしまった様子、頑張れ、子供達、正直に話し合って、問題解決しようよ、迷惑な年寄りは、子供達が一番知っているようだ、頑張れ、子供達。

社会福祉協議会評議員

2009年05月28日 | 地域活動
朝電話がかかってきて、「今日の評議員会の議長をやってくれませんか」、事前にお願いした方が、急な欠席でのピンチヒッター。
慌てて、分厚い議案書を読まされてしまった」質問者は二人しか居なくて、セレモニー的な「評議員会議」、これで一年間の社会福祉協議会の運営が決まる。
事務局も大変だろうが、何だか、腑に落ちない、事務局で作った議案書、いつもの通り、すんなりと通過、内容的には、いろいろ疑問もあるが「議長」では質問も出来ない、懸命に頑張る社協職員、このようなことでいいのだろうか?、
地域の福祉を支える社会福祉協議会、もう少し、自治体の理解を求めたいと思うが、福祉切捨ての自治体は、予算を削り、問題は投げつけるだけ、国も、地方も、自治体は役人仕事、それを受ける福祉の社協、さらに大変な一年を迎えそうだ、
サービスを求める年寄り軍団、予算を削られる現場の社協、最後は「赤い羽根募金」、これも、自治会長の皆さんからの総攻撃、国の福祉予算は、削られて、カバーは「赤い羽根募金」、毎年減少の募金に頼る、年寄りたちの福祉、悲しい現実が、また、見えてきた、日本、どうなる?、地域で集まる人達は、真剣に議論するが、国の役員の無駄ずかいから見れば、何とせこい議論なのだろう、
社協の若者たち、頑張れ。


学校公開日

2009年05月27日 | 孫と遊ぼう
一泊旅行の疲れが取れないまま、目覚めれば孫達が、「何時に来るの?」「何のこと?」「爺ちゃんたちが、学校へ来る日だよ」、知らないよ。
見守り隊での見送りの後は、昼寝を決め込んでいたが、番狂わせ、「学校開放日」だった。
学校へ、動かない体に鞭打ち、出かければ、孫の授業は体育、今時の子供の体育は、私に言わせれば、お遊び、転べば、先生大慌て、体を痛めつけるのが体育の時間と思っていたが、私の「立ちんぼう見学」の方が体育だ、疲れた体への「鞭打ち」はきつい。
午後は、「公民館開放の日」、これまた辛かった、年寄りたちは、気儘に場所を占領してのおしゃべり、子供達が帰ってくれば、「宿題教室」、年寄りの先生たちが、子供達との大議論、仲裁役の私たちも、答えに迷うような宿題、小学生の勉強も、かなり年寄りには、難しい、電話で先生に聞いてから教えている、要領の良い年寄りまで現れて、皆で大笑い、我が地区の年寄りは、呆け防止に、かなり頑張っている。
我侭な「ちびがき軍団」には、負けたくない。明日も頑張る。


年寄り万歳

2009年05月26日 | 旅も楽しい
年金友の会の一泊旅行、何とか終わった、いろいろあるものだが、面白かった。
お天気に恵まれての「善光寺のご開帳」皆我慢しての日本人得意の行列参加、止めたくて、途中で逃げ出したい、我慢の時間、割り込みがひどくて、破裂しそうになったが、我慢、我慢での40分、柱に届いたときには、何をお願いするのか、忘れてしまった、これも日本の行事だ、日本人に生まれてよかった、耐えられたのだから、草津温泉での、熱いお風呂は、酔っ払いの私には、辛かったが、気持ちよかった。今日の、帰りの白根山の「お釜」まともに見ることが出来た、何回も行っているが、何時もガスの中だったのに、今回は、運が良かった。
昨夜の146人の宴会、主な人たちへ、「茶坊主」料理はほとんど食べられずに、カラ酒での、お付き合い、現職のときも、たまにはあったが、
朝、目が覚めたら、おなかがすいていた、多分、部屋の皆さんには、「いびき」で迷惑かけたのだろう、帰りの行程は4台のバスを、休憩のたびに乗り換えながら、
参加の皆さんとの、交流をはかったが、同じ会費を払って、酒を飲まされても、酔えない、懸命に気を使っての「お接待役」ばかばかしくなったが、何はともあれ、
全員無事に戻ってきて、ようやく「終わった」が今の気持ち、明日からは、6月の総会の準備に、振り回されそう、いつでも、開き直れる体制で、何とか、頑張ってみよう、年寄り、先輩とのお付き合いは、疲れるものだ、後輩には、迷惑かけないで、これからは、自然体で生きて生きたいものだ。


一日バタバタ

2009年05月24日 | 田舎暮らし

日曜日と言うのに、朝から電話がなりっぱなし、明日出発の「年金友の会」の一泊旅行。
「バスに酔うから、席を考えてくれ」、「部屋を変えてくれ」挙句の果てに、「あの人は何故来ないのだ」、バスの席は自由ですから、お互い話し合ってください、部屋はお互いに話し合って変わってください、その様な人の参加は聞いていません、
キャンセルの理由は知りません、返事も大変だ、最終打ち合わせを旅行社と11時から、11時半には、町内のお年寄りを「敬老会」の会場にお送り、15時には、お迎え、19時からは、自治会の役員会、ようやく、今戻った、明日は5時おき、

一日、何をやったのだろうか?、何もしていないのに、あっという間に、夜になった感じ、こんな日も、有っていいのだろう、年寄りにも、あわただしい日があるのは、喜ばねば?。


穏やかな一日

2009年05月23日 | 日本はどうなる?
時々晴れ、家の電話は「留守電」、携帯は電源切って、夜逃げ状態。
月曜日からの一泊旅行の、事務局対策、旅行社からは「前々日からのキャンセルは5割頂きます」との通告、当然だと思うが、年寄りのわがまま旅行計画、心底疲れてしまう、亡くなった前任者の優しさか、善意かしらないが、これほどまでにひどい状態は、常識から逸脱だ、韓国では 前大統領の盧武鉉が、なくなったとの報道、驚き、相撲の世界は、面白くなったが、またまた朝青龍がのさばらねばいいのだが、世の中、あまり楽しくない(私にとって)話題が多すぎる。

世間とはなれて、畑で一日、のんびりと遊ばせてもらった、蚊の洗礼に、早くも遭遇、痒さと腹だたしさ、「水仙」の球根を掘り出して、天日干し、三年ほど掘り出さなかったので、大変な量だ、当地では、誰も、もらってくれない、一割ほどを残して、あとは、堆肥の山の中へ捨てることとなろう、土いじりも、やや残念なこともある。

玉葱、にんにく、じゃがいもの、後作の苗作りを、考えて、土作り、ポットへの種まき、年よりも忙しい日が出来るものだ、汗をかいて、晩酌を楽しみ、大騒ぎの、孫達との入浴も終わった、平凡な一日に感謝、おやすみなさい。


パソコンとの戯れは疲れる

2009年05月22日 | キママナ年寄りの一言。
ようやく雨が降ってくれて、畑の水遣りから開放。

月曜日からの一泊旅行、まだまだ年寄りの気儘と、キャンセルが続き、旅行社は、一台を中型にしてくれと言い出して、組み合わせのやり直し、パニックが起きた、
乗り合いの組み合わせが気に入らないとか、道順が違うとか、いい加減にして欲しいものだ。
一日振り回されて、明日からのキャンセルは、ペナルティ、つけると言えば、またまた、大騒動、これほど気儘な年寄りたちのお世話には、あきれ果ててしまう。
投げ出したくなったが、そうも行かず、一日、電話番と、パソコンとのにらめっこ。
先程、原案が出来たが、役員の皆さんに投げ捨てて、明日の朝の調整待ち、

私事の仕事も在り、知的障害の若者のお世話、それに加えて、年寄りたちのわがまま、私のストレスは、誰も始末してくれない、電話の応答も、声が荒だたしくなり、反省。

ボランティアでの人のお世話は、なみたいていではない、これで、私の人間性が、成長してくれれば、それでも良いだろう、しかしながら、あまりに「むかついた」一日。

明日は穏やかな気持ちで、役割の整理整頓、年とともに、気が短くなっているのが、自覚できる、悲しいが、気持ちを取り直して、深呼吸して、明日も耐えて生きたいものだ。

穏やかな一日

2009年05月21日 | のんびりの一日?
蒸し暑い、何をやっても汗、このような日は、外出を控えて、
家でゆっくり、とは行かなかった、「年金友の会」の会長から、旅行人員減の分をを募集しろとの命令、冗談じゃない、私は旅行社の社員ではない、かたくなに、厳しい言葉で、お断りした。会長と、旅行社、つるんでいるのか?、疑問を持った。

続けて、6月末の総会のスタッフに、依頼状を作成しろと来た、受付や、会場整理、招待者の湯茶接待、そんなものは、電話でお願いすれば済むこと、「依頼文書」作成しろとのことで、一日パソコンとの取っ組み合い、「ネット」は便利だ、事例文が次々と出てくる。

孫達とも遊んでやれず、学校の送り迎えだけの外出、曇り空だから、畑の野菜の観察も休止、水遣りは、お天気次第で、明朝勝負。

我が家の隣に、たった一枚残った水田、蛙の合唱がにぎやかだ、かなり強い東風、
今夜遅くからの雨の予報に期待して、ぼんやりと、縁側で蛙の合唱を聞いている。

暇人の私も、振り回される一日を、腹立たしいとは思わないで、有難いと思わなくてはいけないのだろうか?。

人間、思惑があっての人生だろうが、日々、人に振り回されるのには、飽きが出てくる、噴火しないで、我慢、我慢のここ数日だろう、明日は楽しいことが出てきて欲しい。





夏日?

2009年05月20日 | 田舎暮らし
子供達との登下校に汗びっしょり、動けば汗の一日。
畑の雑草もはびこりだして、ミニかぼちゃ7本を、玉葱、じゃがいもの収穫後へ伸ばす場所を考えて、植えつけた。

「年金友の会」の一泊旅行、160人の最初の申し込みから、今夜現在、146人に減った、「怪我をした」「発病」、今夜は地域でのお通夜で5人のキャンセル、
出発は25日なのに、田舎生活、行きたくても行けない事情もあろう。

年寄りの世話には、疲れきってしまった、まだ4日、何が起きるか判らない、
心して、数日の我慢だ。

畑の「キューリ」が10本植えつけたのだが、2本が腰砕け、原因不明。
毎年「キューリ」には、苦労する、病気も兆しが見える、腰砕けの2本を抜いて、
石灰を真っ白にぶちまいて、残りの保護対策、夏の畑は、どのようになっているのだろうか?。
直播の「トウモロコシ」が発芽してきた、ポットの「ゴーヤ」は静まり返っている、
諦めムード、全く発芽しない、種メーカーの手抜きだろう、不良品を買わされてしまったのだ。
今年は「ゴーヤ」は諦めた、代わりに、予備の「しろ瓜」でも植えつけておこう。

うまくいかない、素人の畑遊び、汗をかく割に、思い通りにはならないものだ。
明日は明日の風が吹くことだ、風任せ、自然体での田舎生活で、のんびりと明日を迎えよう。



嫌な事件が多すぎる日本

2009年05月19日 | 日本はどうなる?
新型インフルエンザの猛威の真っ只中の、大阪の高校生。休校の意味を理解していないばかりか、問題の把握が全く出来ていない、学校も、休校の原因を説明しているのだろうか?、親たちも保護責任の放棄なのか?。
「カラオケ店」への殺到との報道、高校や、親たちは子供の教育を放棄しているのだろうか.情けないと言おうか、馬鹿高校生を、困惑しながら受け入れている
「カラオケ店」も問題だ、受け入れ拒否はしていないようだ、大阪だけではなく、高校生の世間に対する認識は、なめきっている。
誰のお陰で、高校生活が出来ているのか、学校が休みだから「カラオケ店」で大騒ぎ、馬鹿の見本だ。
馬鹿高校生の親も子供も、次の日本の無責任時代を象徴する現象としかいえない、悲しい現実。
「自分さえ良ければ」との風潮、次の日本を壊そうとしている輩の集団、悲しい現状だと、心底、腹立たしい「ニュース」、大阪の「カラオケ店」で騒ぐ高校生たちの親達、何を考えて、子供を育てているのだろうか、いや、日本の高校生たちの親は、この「ニュース」を見聞きして、何を感じているのだろう、「家にいても、何もすること無いから」がカラオケ店への殺到の原因だとか、家での学習として宿題を出した、学校の気持ちを無視している子供達、宿題をしてこない子供達に、厳しい罰則を期待する。


田舎の夜は、のどかだ、この時間、外へ出れば、蛙の合唱が、にぎやかで、春爛漫、不況、国会の混乱、新型インフルエンザ、直接関係ないが、スーパーでは「マスク」の品切れ、じわじわと、世間の影響が田舎まで、侵食されかかっている。


やばい、熱と、咳には、気をつけよう、

新型インフルエンザ

2009年05月18日 | 日本はどうなる?
涼しくて、小春日和の一日、「年金受給者の会」の旅行のお世話に、振り回され、(インフルエンザ対策)、「マスク準備」の連絡を、出す、出さないで、もめてしまった、結局、出さないで、「大騒ぎしないでおこうよ」との、支部長の意見で決着。
さらに、昨日の「ふれあいサロン」の後始末に翻弄されて、畑の始末は、お留守になってしまった。パソコンに向かっての修正、疲れ果てる、勝手気ままな、ご要望にプリンタのインキと紙の無駄遣い、サロンの始末は、予算不足、振り被されて、我慢、我慢、人間、切れてはいけない、切れそうだ、ややこしい問題は逃げ出したいが、向き合わなければならない問題、「マスク」の買いだめだけは、やめようよ、100枚を買ってきたとの、自慢している奥様、。家族何人なの?、
ウィルスは怖いが、人間は、強いはず、負けてなるものか、頑張りの中で、弾き飛ばしたいものだ。

皆で、新型ウィルス、ぶっとはそうよ>







年寄りの集まり

2009年05月17日 | 田舎暮らし
南風、横殴りの雨。
月一の「ふれあいサロン」町内の年寄りたちが集まっての、今回は「バーべキュー」
ジンギスカンでやれとの皆さんの意見に、ラム肉入手に苦労した。
赤字覚悟とはいえ、一人500円の会費では、仕入れは無理だった、二万円近くの赤字、「これだけ赤字だ、皆で何とかならないか?」との声かけに、一万円ほど、集まった、皆さん「ありがとう」だ。
次からは「高いラム肉はやめようよ」「柔らかくて旨いから、続けて欲しい」

確かに、入れ歯で、普段肉は食べられない私でも、簡単に食べられた。
「焼肉」「バーベキュー」は、普段は野菜しか食べられない私も、骨付きにかぶりついて、おいしく食べられた、次回からは、会費を値上げして、続行だ。

外は暴風雨、仕方なく、公民館の中で、携帯ボンベや、電気七厘など意外に集まるものだ、窓を開けっ放しで、換気扇全部まわして、室内での「バーベキュー」
楽しかった、意外に、余る予定が、全部無くなり、慌てて炊いたご飯をおにぎりにして「焼きおにぎり」一升のおにぎりも、売れてしまった、年寄りでも、食欲はあるものだ、感心した。

私はビールとお酒で、おつまみの「骨付きラム肉」に四苦八苦だったが、焼き野菜も十分で、満足の集まりだった。

正直、お世話は疲れるが、皆さんが喜んで参加する「ふれあいサロン」
来月も頑張りたいものだ。


年寄りの集まり

2009年05月16日 | 地域活動
やや寒いと感じた一日、年金友の会の、旅行のバスの停車場所、
部屋割りで、またまた振り回された一日、割り切って、「はいはい」
男は何も言ってこない、女ばかりが注文、疲れもピーク。

明日は地域の「ふれあいサロン」、バーベキュー(ジンギスカン」をやろうとのことだが,炭の手配、材料の手配、赤字の一万円ほどの負担は、結局自分になりそう、誰も考えてくれない。
年金生活での一万円は、辛い。

でも、やるしかない、天気予報は、100パーセントの雨、公民館の室内では、難しい、先程から友達と連絡しあうが、明日相談しよう、とのことだ、

皆で、大騒ぎで、年寄りの雨の降る中での「バーベキュウ(ジンギスカン)」
どうなることやら、皆の知恵で、仕入れた材料を、こなさなくてはならない、

明日は、楽しもう、年寄りたちが、雨の中での予定した「バーベキュー」を
皆で、どのようにやろうと言うのか、面白そうだ、私もいろいろ考えて、提案だ、仕入れた材料は、集まる年寄りたちの口においしく入る方法を考えなくてはいけない、
週末の一日、何をやったか判らないうちに、眠くなる時間が来てしまった、
明日も、充実の時間を過ごしていこう。


春爛漫

2009年05月15日 | 田舎暮らし
肌寒い一日、「年金友の会」の旅行の始末に明け暮れた、
「お迎えバスの、通路変更」「乗り場を増やせ」「部屋割りを変えろ」さまざまな注文にも、慣れた、諦めた、出来るだけのご希望は聞いてあげよう。
亡くなった前任者の苦労が見える、地区委員長さんの家を探して、住宅地図を天眼鏡で覗きながらの一日、疲れ果てたが、何とか半分くらいは、おわったようだ。

庭の木々は新芽をふんだんに出して、気休めの一休みが、癒される。
あちこちの庭先には、いろんな花々が咲き誇っている。
春爛漫、素晴らしい、田舎生活、緑の新芽と、綺麗な花々、散歩も楽しい、

子供達のお迎えは、年寄りの世話で、出来なかった、心の片隅で、寂しい気分、明朝は子供達に謝りたい、「何で見守り、やらなかったの?」の言い訳が難しい。

暇な時間と、追い込まれる時間、この年になっても、使い分けは難しい、
やはり、先輩のお世話を頑張って、自分も満足して、楽しいではなく、納得の一日を過ごして行こう、明日は何が興るのだろう、日々、面白いほうが楽しいだろう。
一泊旅行の、お世話で、喜怒哀楽、お世話も、楽しんでやれるよう、自分も成長したいものだ。