田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

北朝鮮の暴挙

2010年11月30日 | 手の施しようが無い
連日の報道、北朝鮮の暴挙、日本の政治家も、あまりにも無責任の寄せ集めになってしまったが、北朝鮮のめちゃくちゃな、行動、中国だけが、後押ししているのも不可思議だ、今まで、甘やかせてきた、アメリカ、韓国、知らん振りして何もしなかった、逃げ回った日本。
日本は、拉致問題を逃げ回って、国連を通してではあるが、援助までしてきた、馬鹿も程ほどにして欲しい。
拉致された本人や家族の、胸の内を誰も理解しないで、朝鮮学校支援し、税金の免除、日本のそれぞれの自治体の態度に、拉致被害者の家族の心境は、いかほどだろう、韓国が、ようやく、人間の気持ちを持たないやからに気がついた、拉致被害の日本の政治家も、もっと早く気がついて欲しかった。

戦争は嫌だが、韓国を応援して、目には目を、応援する中国にも、お灸をするすべは無いのだろうか、北朝鮮や、イラン等の無法国家に、毅然とした態度で、人間性を教えてやりたい。

庭の寒菊、寒いのに、立派に花を咲かせている、醜いのは、人間だけなのだろうか?。


冬近し

2010年11月29日 | お天気
子供たちの登校時間、氷雨と強風、泣きながらの小さい子のサポートは大変だ、親は何を考えているのだろう、実態をわかっているのだろうか?、今時の親たちの子供を思う気持ちが見えない、悲しい現実。

昼でも、電灯をつけねば薄暗くなる室内、雷の轟音が響き渡り、突風で、プレハブの建物が吹き飛ばされて、けが人が出たとの報道、竜巻の写真が、見事に写されていた。

我が家も、すごい音とともに、「霰」の洗礼、庭が白くなった、大きな粒の霰が、バチバチとすごい音で、落ちてきて、二週間ほど早い冬到来、明日の予報は、お天気回復らしい、期待しよう。

やり足りない、家の周りの冬支度、畑の始末が残っているのだから、お天気の回復を望みたい。

平凡な一日

2010年11月28日 | 田舎暮らし
朝から氷雨、雨の止み間を狙って、孫たちと、最後の「みかん」の収穫、完全なオレンジ色にならないまま、収穫せねばならない。
食べてみれば、それなりの甘さがあり、小粒な実が多い今年だが、やや納得。

「まゆみ」の樹も、色づいたが、色は、悪い、冬支度に入っても、木々の紅葉には、満足できない今年の秋、朝からストーブ点火、室内で一桁の温度、氷雨と、曇り空で、今日も暮れてしまう、「万歩計」は2千歩程度、引きこもりだった日曜日、あすの天気予報も、芳しくない、そろそろ、年賀状の準備に「パソコン」との、苦しい取り組みでも、始めねば、パソコンも、もっと、簡単になって欲しい、年とともに、パソコンでの、年賀状の作成が、苦しくなっきた、呆けないように、頑張りたいものだ。


パソコンとの戯れは疲れる

2010年11月27日 | キママナ年寄りの一言。
数日前から『プリンター』の調子が悪く、いらいらしていた、あきらめて仕方なく、買うこととして、見に行った、何と、7980円、調子の悪いプリンター購入時の10パーセント近い、しかも、カラーコピーまて゜出来るとは、ただ、A3は無理、とのこと、B4、A3は年に数回しか使わないので、これで十分、腹立たしいが、年寄りのせいとしても、設定に半日、先ほど、ようやく、ためしうち、満足だ。

古い取り外しのプリンター『キャノンB6400」に、心境複雑、まだ未練も残るが、ソフトの『アンインストール』で、ようやく吹っ切れた。

新しいプリンターも『キャノン』製、「MP490」、当分、お世話になります、よろしくね。

家内と電気店でのデートは、意外と安く手に入った、目的のプリンターより、「デジカメ」『ヘアーアイロン』その他洗濯機のネットだとか、そちらのほうが高くついてしまった、
でも、プリンターが安かった分の、余分な買い物には、得した気分。



冬近し

2010年11月26日 | 残念
心温まる秋が今年は少ない、鉛色の空と、肌寒い日が続く。
庭の雪吊りが終わり、気がつけば、すずらんや、シランの葉っぱが、黄ばんでいる。

皆さん、夏からいきなり冬がやってきたと、慌てている、秋晴れのすごしやすい日が少ない、今日も、朝から豪雨、登校時間に大雨で、子供たちは「靴下がぬれる」「足が冷たい」と訴えられて、爺さんたちは大慌て、小さい子を、「おんぶに抱っこ」、何とか皆を学校に届けたが、先生たちは、お迎えが大変だろうと、同情だ、子供たちを、送り終えての帰り道では、日が射して来て、「なんだったのか?、先程の雨風は?」、秋の天気は、我が家の家内より、厳しい、「女心と秋の空」を実践してくれた、今日の朝の天気、北陸の今時の天気は、気まぐれで、女も男も無いよ、我が心、ここまで荒れてはいないと思う。


地区の福祉員会議

2010年11月25日 | 地域活動
校下、わが市には、小学校の校下ごとに公民館があり、地域の単位となっている、この地区の「福祉員会議」が今夜行われたが、仕事が解っている人と、理解しないで、役に納まっている人の差が大きい、懸命にやっている人、名前だけ出して欲しいと言われて、訳もわからずに、出てくる人、温度差がひどい、その中での会議は、噛み合わない。

身近な地域の福祉活動、団地では、人にかかわりたくない人がいて、「孤独死」が、小さな田舎でも、問題になっているが、おせっかいな人が少なくなって、寂しい事件が、問題になる。

「人のお世話になりたくない」「かかわらないで欲しい」と言う住民に対する、福祉活動は、本当に難しい、福祉員皆が集まり、地域の問題点を洗い出したが、難しい年寄りが増えてきた、「かかわって欲しくない」と明言する人は、切り捨てていいのだろうか?。

お人好しで、引き受けた福祉員の皆さんの、現状報告は、悲しい話ばかりだ。

年寄りたちのわがまま、昔の向こう三軒両隣のお付き合いを嫌がっていて、最後まで、人様に迷惑かけない自信が、どこにあるのだろう、悲しい現実に、直面して、私も、気持ちを大きくはもてない。


冬支度

2010年11月24日 | 田舎暮らし
昨日と今日、庭師さんが三人入って、剪定と雪吊りをやってくれた、いよいよ冬支度が始まった。
寒い一日で、綺麗になって行く庭木たちの冬支度、また、今年も、冬へ向けての準備が始まった。

家の周り、畑、冬へ向けての対策は、田舎生活の季節の仕事、除雪用具の手入れと、準備、雪国ならではの、余分な仕事だが、これも仕方が無い、今年の雪はどうなのだろう、近所の人たちとの会話も雪の話題になってきた、多いのか、少ないのか、いろんな話が飛び交うが、雪国の冬支度は、嬉しいような、悲しいような、複雑な心境だ、生活に変化があるのは、雪国の田舎生活の自慢かもしれない、雪の降らないところは、このような生活の変化、準備は無いのだろうから。


孫の出演

2010年11月23日 | ボランティア
孫達のチームの出演、隣町の「ふれあいサロン」に応援を頼まれた、二人が熱を出して、欠席となったが、皆元気に頑張ってくれた。

先生が「結婚式」に参加とのことで、素人ばかりの付き添いだったが、子供たちが欠席者をカバーする並び方等を工夫してくれた。

5曲をつつがなくこなして、一安心、お土産のお菓子とジュースに大喜び。
15キロほどの車の旅に、車中は大騒ぎ、5台の軽四に分乗していったが、車中も皆で歌ったり、クイズをやったり、楽しいひと時だった、集合場所の公民館へ到着しても、車を降りたがらないほどだった、「また、遠くでの出演場所を探してよ」と言われ、自称「マネージャー」の私としては、冷や汗ものだった。

もっと「チャンス」を与えられるよう、頑張ろうと思った。


ベランダ菜園

2010年11月22日 | 田舎暮らし
公民館で、「越前カンタケ」のプランター栽培研修会、年寄りたちが集まった。

昨年も受けて、美味しい茸を食べたが、今年は家内と二人で参加した。

セットで500円の受講料は、安い、薄暗いところ、我が家は車庫だ、気温8度で発生とのこと。

今年はプランター二個、茸は,上手く出てくれるだろうか、「ヒラタケ」の農業試験場での改良したものだとのこと、楽しみだ。


町の探検?

2010年11月21日 | のんびりの一日?
ふれあいサロン開設日、「課題は」町内散策で、紅葉を楽しもうよ、との声かけに、皆さん、お天気に誘われて、集まってきた。
町内の、皆さんのお庭拝見、いろんな木々が植えてあって、聞いてはいたが、見るのは、初めて、それぞれに、自慢の木々を紹介していただき、聞いてはいても、現物と名前が合わなかった、「ひいらぎ」「「むべ」、聞いたことはあっても、もう、思い出せない、のんびりと、秋晴れのお天気の中を、町内を皆で散策は、いいものだ、みかん、アケビ、りんご、カリン、レモン、柚子、それぞれの実を、もぎ取り、皆で公民館へ持ち帰り、足の悪い爺、バァの、待ってくれていた皆と、合流で、お土産展開、秋晴れの中、俳句の先生も参加していただき、素晴らしい「俳句」を、皆で、聞かせていただき、人材豊富な、町内の、お年寄りに、感動した

学校公開日

2010年11月20日 | 孫たちは元気だ
月一の学校公開日、地域の人たちに、自由に学校へ来てもらう日。
朝からかなりの人たちが来ていた、私も1時間ほどしか時間が無かったが、楽しい時間をすごした。

皆が、手を上げて合図をしてくれる、心温まる時間、子供たち、勉強に力が入っているのだろうか?、休み時間は、爺さんも楽しかった、皆が寄ってきて、わいわいと話しかけてくれる、見守り隊の爺さんは、われながら人気者、秋晴れの青空の下、学校へたずねていって、楽しい思い、それぞれの教室を覗き歩いて、我が孫に、クレーム、「爺ちゃん、私の教室に、何時いてくれたの>」、じっとして居れない性格を、孫にまで、指摘されてしまったが、子供たちとの交流は、楽しい。

秋晴れ

2010年11月19日 | お天気
今朝はこの秋一番の冷え込み、放射冷却だった、霜も降りて、登校の子供たちも、見守り隊の爺さんたちも、震え上がった。

日中は気温も上がり、午前中は、雲ひとつ無い青空で、気持ちよかった。
ふらりと散歩に出て、あちこちの庭の紅葉を鑑賞、風も無く、歩いていれば、汗ばんできて、この秋一番の秋晴れの天気だった。

国会では、失言問題で、大荒れ、期待した民主党だけに、あきれてしまう、期待した分、反省もあり、日本をどこまで落とし込んでくれるか心配だ、これからの投票は、慎重にして、同じ失敗はしたくない、早く解散して、元気な日本を取り戻して欲しい。

今日のお天気のような、政局なんて、日本には望めないのだろうか。

わが町で一番高い47メートルの「給水塔」が、秋晴れに冴え渡っていた、

秋の味覚

2010年11月18日 | 田舎暮らし
曇り空に時たま日がさす程度の、平穏な一日。
船が出漁できたからと、浜の友人から、「せいこ蟹(ずわい蟹の雌)」を10杯も、送ってくれた、普通は1匹700円から1000円程度の高級品だ、地元でしか手に入らない、傷もの、といっても、足が折れたり、取れかかったりで、食べるには、何も不自由しない、格安で手に入るからといって、毎年送ってくれる。

格安といっても、半額までにはならないだろうに、ありがたいことだ、電話で礼を言ったが、今年の浜は、『波の花』(高波で、波頭の泡が、風で飛び交い、波打ち際に、白い花のように飛び交う様子)が早くから舞い散り、海の荒れる日が多く、出漁できる日が少ないらしい。

今夜は、ゆっくりと『福井の秋の味覚』を堪能しよう、家族団らんの中で、孫たちに、蟹の食べ方を、得意になって教えることが出来る。

子供の頃は、「トロ箱」で二箱三箱と買ってもらえたのに、高級品になってからは、子供も、孫も、うまく食べることが出来ない、こんやは「じいさん」の講釈が始まることだろう。

地域の名産

2010年11月17日 | 感動した
昨日、能登半島、七尾市の食采市場に立ち寄った、入り口に「日本一の七輪」が、入り口にどっかりと置いてあった。

奥能登は、七輪の出荷が、日本有数、地場産業の隠れた優れもの、土が合うとのことで、盛んな隠れた地場産業だ。

背丈を越える七輪が、新品の綺麗な色のまま、入り口に飾ってあった。
子供の頃は、どの家庭にもあった七輪、「秋刀魚」を焼いたり、御餅を焼いたり、お鍋ぐつぐつの懐かしい代物。

懐かしい思い出とともに、各家庭から、何時の間にか無くなってしまった、でも、未だに作り続けていてくれることに、感動を覚えた。

七輪を買い換えた時の「どきどきのときめき感」、新品の色、割れた七輪を針金で撒きつけ、補強しながら、使い続けた、昔の生活が、懐かしく思い起こされ、「日本一の七輪」の前で、走馬灯のようによみがえる、子供の頃の生活、わが国の生活も変わってきたものだ。



バス旅行

2010年11月16日 | 元気な年寄りたち
腹立たしく、辛いが「面白い」で片付けねばならない、年寄りたちのバス旅行のお世話、団体なので、6人から10人までの部屋を与えられ「五人同室にしろ」なんて注文は10人部屋に二組を入れれば、「私達の部屋に、誰か入っている」と文句が出る、団体旅行を、個人、グループ旅行と履き違える年寄りたち、同額の金を払いながら、到着後に、風呂にも入れない、小間使いじゃないんだ、宴会になれば、遅くに入ってきて、グループの席がないだと、爆発しそうになったが、年の功か?、作り笑いでごまかして、下げたくもない頭を下げて、「ごめんなさい」、バカらしくなってきた。

年寄りのわがままは、考えてみれば「面白い」、人生終着駅が近くなれば、ここまで「わがまま」になれるものだろうか?、私も、迷惑をかけない「わがまま爺さん」目指して、これからの人生を楽しんで行こう、楽しい勉強をしていると思って、もうしばらく、わがままバァサンたちのお世話係を、やってみるとしようか。