田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

グルメ

2012年03月12日 | グルメ

友が「寒ブリ」を届けてくれた、出刃包丁を研いで、四苦八苦の魚のさばき、我が家では食べ切れなくて、ご近所に配達も、料理法を説明しながらのこととなる、大根も、畠から抜いてきて、一緒に配達をせねば「ぶり大根」は無理押しとなる、何だかんだと言いながらも、ぶりは、刺身が一番、油の乗った「刺身」は、結局、造っての配達となり、今日は疲れた。


町内交流会

2012年02月27日 | グルメ

地産地消がはやり言葉になっているが、冬の北陸では、お魚が一番、町内の年寄りたちと「何か旨いもの食べよう」と集まり、楽しい食事会、名産の「下ろし蕎麦」に新鮮なぶりの刺身、わいわいがやがやとテーブルを囲み、雑談もあちこちへ話題が変わり、病気と薬の話は禁句、昔の思い出話に、時の流れが速かった。


実りの秋

2011年11月16日 | グルメ

10数年前から、当地での「柑橘類」栽培が流行、「雪国でみかんが出来る?」不安な気持ちで、私も流行に遅れず、庭に植えつけた「温州早生みかん」、毎年実ってくれるのだが、今年は、実が少なく、寂しい、昨年は、孫が、友達を連れて来ての「みかん狩り」が出来たのに、今年は50個程度、でも、食べれば甘い、皮が薄くて、実が甘い、大切に我が家でのおやつに終わってしまう。


実りの秋

2011年11月14日 | グルメ

一日がかりでの柿の収穫、脚立を使うのだが、扱いに大苦戦、固定しなくて、恐ろしい思いもさせられて、9時から、午後3時まで、汗をかいた。

ようやく10個ばかりを残して、完了、数個を残すのは、こちらの習慣、神への感謝の印だとか、ムクドリが、喜んでついばむことだろう。


子供たちは元気だ

2011年06月15日 | グルメ

我が家の前の道路の土手に植えおつけた「木苺」に子供たちと、野鳥が群がっている、オレンジ色のイチゴの実は、甘い、学校帰りの子供たちの立ち寄り場所になってしまったが、「ブッシュ」の中へもぐりこみ,蚊の攻撃も、ものともせずに、背丈を越える木苺の中へもぐりこみ、歓声を上げながらの、イチゴ狩り、自然と戯れる子供達は、楽しそうだ、自然から与えられる『グルメ』は、最高だろう、私の子供時代を思い出す、あわいちごにきいちご、マムシの危険にさらされながらも、野原を駆け巡った、秋には、アケビや、柴栗、子供たちの歓声を聞きながら、自分の子供時代を、思い出して、楽しくなってきた。


収穫

2011年06月08日 | グルメ

庭の「びっくりグミ」が色づいてきた、ムクドリやカラスに食べられる前に、収穫だ、孫たちの学校帰りを待つ間にも鳥たちに先取りされそうなので、孫たちに収穫の楽しみを与えられないのが、残念だ。

孫たちは、帰ってきて、グミの実を見ても、それほど関心を持たない、「食べてみろ」と言うと、恐る恐る口にはするが、酸味に顔をしかめている。

私の子供のころは、楽しいおやつだったのだが、時代か違う。


ベランダ菜園

2010年12月13日 | グルメ
ベランダならぬ車庫の中で「プランター栽培」をしている「越前カンタケ」が、発生してきた。

3個のプランターに二個づつ菌床を入れている、その中の一個の菌床に最初の発生だ、よく見れば、もうひとつの菌床にも、小さな茸が生まれかかっている、これからだ。

このきのこは、福井県農業試験場が、平茸を改良して、「越前かんたけ」の名前で、ブランド化し、普及に力を入れている、昨年は、菌床一個で栽培してみたが、とてもおいしかったので、今年は少し頑張って、三個のプランターに六個の菌床を入れて、栽培することとした。

三月頃まで、発生し続けるので、これからが楽しみだ。