田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

家庭菜園

2010年09月30日 | 家庭菜園
異常気象の中、5月に種を植えた「加茂茄子」が、実をつけ始めてくれた。
5個ばかり収穫、直径10センチと、何時もより小さく、実のつやもないが、煮物にすれば、美味しい。

畑は寂しいものだ、ゴーヤも実が小さくなってきたし、元気なのは「サツマイモ」つるだけだ。
25本植えつけた「白菜」の苗は、5本が消えて?、後は何とか育っているようだ、苗よりは大きくなっている。

雨の合間を縫って、瓜類のつるの始末、猛暑の中、あまり収穫はなかったので、未練なく引き抜いてやった、「島瓜」だけは、期待以上だったが、後の瓜類は、収穫なし、特に「地這いキューリ」は収穫なし、残念な結果だが、異常気象、特別の暑さの中では、実をつけないでの生涯を終える植物も、仕方ない。

これからの楽しみは、「加茂なす」、硬い実が大きくなり、煮物に最適、頑張って、肥料調整で、畑を楽しもう。

季節

2010年09月29日 | 異常なお天気
ここのところ数日は、涼しくなった。
昨日は久しぶりに忙しい一日で、午前中は「年金協会」の「マレットゴルフ県大会」、午後は社協で「新しい社協作り準備委員会」とかで、拒絶も通らずに「委員長」拝命、困ったことだ。

夜には地区の公民館で「地域の福祉教育推進委員会」でこれまた委員長拝命、運の悪い日だった。

植物?は確実に秋を感じている様子、枯れかかった「ゴーヤ」のプランターに、名前も知らない茸が顔を出していた、茸が出るのは秋になった証拠、数日前の残暑がうそのようだ。

涼しくなったので、そろそろ庭木の剪定や、畑の準備に取り掛かりたいのだが、疲れからか、体が思うように動かない、明日から頑張ろう。

老人会のイベント

2010年09月28日 | 元気な年寄りたち

元気な年寄りたち、福井県の「年金受給者の会」、マレットゴルフ大会」に集まった代表選手180人、皆さん元気だ、4時半に起きたとか、6時には、バスが出発だとか言いながら、福井市の運動公園に集まり、熱戦を展開、公園内は「人、人、人」、コースを回ったが、我が町内の選手たちも、熱くなって、「大きい大会は、初めてで、スコアは判らなくなっている」なんて言葉も聴いた。
空は厚い雲で、何時降りだしてもおかしくない、長袖シャツでも、寒さを感じるお天気の中で、皆が頑張って、遊んでいた。

世話役の私は、暇だった、我が支部の選手も、顔を知らない、出場者一覧で、声援を送ったが、選手の顔も知らないでは、力が入らない、途中で失礼、次の会議があり、世話役としては、あまり勉強にはならなかったが、若々しい年寄りたちには、感動した。


我が町の温泉

2010年09月27日 | 元気な年寄りたち
車で15分、自民党のばら撒き政策に便乗したわが町の温泉、20枚7千円のチケットがなかなかなくならない。
風呂に入ればいっぱい欲しい私には、車で帰れなくなるので、年に数回しか利用しない、

今日は仲間が居たので、久しぶりに行ってきた。
お昼の入浴は最高、ビールも旨い。

直営で経営していた頃は、貸切状態だったが、「指定管理人制度」で民間委託してからは、なぜか利用者が増えて、平日の今日も、駐車場は半分を超えている、かなりの入りだ。

350円での温泉入浴、これは最高、食堂で風呂上りに、ラーメンすすりながらの、ビール、これも旨い、運転の友は、アルコールを体質的に受け付けない、私にすれば「理想の友人」、チケット別で千円で、のんびりと満足をいただいた、人生万歳だ。

子供の遊び

2010年09月26日 | 孫たちは元気だ
朝から孫たちが、ゴマをすってくる、10時の開店を待ってのショッピングセンター、「J-BORD」なるものを買わされた、8980円×2は痛かった、舞い上がって喜ぶ二人の姿には、感動すら覚える喜びよう、練習に付き合わされて、大反省。

かなり危険な遊び道具、バランス感覚を強烈に要求される遊び道具だ。

子供たちの感覚はすごい、一時間ほどで、何とか使いこなすようになった、危険な用具なので、「ヘルメット」着用は必須条件、目の届かないところで、ヘルメットをつけないで遊んでいたので、取り上げてしまい、家内と大紛争、失敗は許せないので、家内とは妥協の余地なし、孫の遊び道具で、久しぶりの「夫婦喧嘩」、これだけは絶対に妥協できない。

一日監視、疲れたが、子供たちのバランス感覚の素晴らしさと、上達を目の前で見せられての感動、体力の持続に「参った」、怪我の無きよう、しっかりと遊んで欲しいものだ。

交流

2010年09月25日 | ボランティア
市の「社会福祉協議会」に互助会がなかった、合併5年目に、初めて「設立総会」が開催された。
私は「生活支援員」として「嘱託社員」、入会を勧められて、喜んで入会、月給?、5千円の嘱託社員、月の会費600円だとか、175人の関連社員で、入会102人だとか。

正職員61名、若い人が多く、お付き合いは楽しい、でも、入会しない人達が70名あまり居るのは、少し残念、「嘱託」「パート」の人達には、「互助会」の設立の趣旨が、徹底していないのではないだろうか?、「入って、一緒に楽しんでよ」との声かけの「おおらかさ」が理解できないようだ、普通は「正職員」だけで構成されているのに、、「嘱託」「パート」の人達に、声がかかっても反応なしは、残念だ、理解いただくまでには、時間がかかりそう。

若者たちとの「設立総会」「その後の「交流会」、私の感覚では「アルコール」も出ての交流会が当たり前の世界、ジュースとコーヒーに、オードブルの交流会は、初めてだが、楽しい交流会だった、これもまた良し、時代は変わってきている、楽しければ、大成功だ。

若い皆さん、今後もよろしく。

仏事

2010年09月24日 | 生活
両親が同じ年になくなり、その17回忌法要、早いものだ。
20日に、伯父の17回忌をやり、いとこは皆集まったので、我が家の「両親の位牌」を一緒に法要をやったばかりなので、家族のみで行った。

菩提寺から50キロの道を駆けつけてくれた和尚と、久しぶりの再会、皆さんの最近の情報は、和尚よりほかに入ってこない。

亡くなった人達、100回忌法要が数件あった話など、懐かしい思いをさせていただいた。

ボランティア

2010年09月23日 | キママナ年寄りの一言。
今月は福井県の「ボランティア月間」、今年は設定20周年。
福井市で、県の大会が開催されて、参加した、午前中は分科会、「言葉の通じない人達と10倍楽しむには」との議題で、議論伯仲、福井県は主に中国とブラジルの人達が、いろんな工場で働いているが、マナーがひどい、特に自転車で道路いっぱいに広がって、平気で大声の中国の言葉で闊歩している、夜中に暴惹無人に大声張り上げて、集団で行動する、私には、腹立たしくて、見るに耐えない。

注意しようにも言葉が通じない、来ている人の文化を理解しようなんて、きれいごとではすまないのだ。

世界の人達を理解しようなんて、素晴らしい考えの人達が多い中、私には理解できない、日本へ来たのなら、日本の文化、日本の言葉で、「郷に入りては郷に従え」が私達の文化、これを理解せずに、日本へ来て、勝手な文化を持ち込むやからには、耐えられない、だから、今日の分科会は、歯車が会わなかった、島国根性が抜け切らない私だろうか????。

嬉しい槌音

2010年09月22日 | 田舎暮らし
草茫々の南隣の空き地に、重機が入り、土台の工事が始まった。
虫の音は少なくなるだろうが、人が越してくるのは、嬉しい、どんな人だろう?。

暑いさなかに始まった、土台の工事、作業する人たちは、この暑さの中、大変だ、話を聞けば、かなり能率は落ちるらしい、仕方ない、こちらも『頑張ってね』というよりほか無い。

今日は雨が降ったりやんだりのお天気、登校時間には『どしゃ降り』、ぬれた子供たちが多かったが、この暑さでは、風邪も引かないだろう。

一昨日の深酒で、今日も調子が出なく、ぼんやりの一日、明日は県の「ボランティアフェスタ」に動因がかかっている、一日だめだろう。

再会

2010年09月21日 | 元気な年寄りたち
昨晩の「いとこ会」、朝風呂で大騒ぎ、私は二日酔い状態でも、温泉の朝風呂は大好き。
泊まったのは「花はす公園」と名づけられた、ふるさと何とか基金、自民党のばら撒き行政で掘り出した温泉、福井県の各市町村には、温泉が必ずある、客は少なく、自治体の重荷。

ハスのみの全国生産の60パーセントを生産している、福井県南越前町、温泉施設のロビーにさん然と輝いている、越前和紙での「花はすの造花」、素晴らしい、ハスの花は、季節遅れでまばらだったが、いくつかは咲いていた。

総勢20名の「いとこ会」、次は何人かけているのか?、誰も言えないが、楽しい一夜は、二度とおと連れないことは、みんなの了解、チェックアウトの10時まで、誰も「さよなら」を言わないで、「また、逢おう」の連発、私も、次の再会は、元気で頑張るぞ。

仏事

2010年09月20日 | 再会
伯父の17回忌法要、東京や和歌山、大阪から従兄弟達が集まって、賑わった。

夜は「いとこ会」と称して、近くの温泉で一泊、懐かしく、夫婦連れもあって、総勢20人、これだけ集まったのは何年ぶりだろう、楽しい一夜を過ごした。

仏事でもなければ、普段は会えない人たちだ。
生涯、これが最後の人も居るのだろう、それが誰かは、知る由も無い。
そんなこちとを話しながら、貧しかった『戦後』の話や、村での昔の行事の話など、話は尽きない、そのうち、私は『御神酒』に負けて、途中からの経過がわからなくなってしまった。

なくなった爺さんが合わせてくれた『いとこ』達、、久しぶりで、童心に帰って、楽しい思い出を作ることが出来た。

イベント

2010年09月19日 | ボランティア
私にしては忙しい一日、早朝より、「白菜」の植え付けと、網掛け、区民総出の公園の草取り、昼前から、「ボランティアセミナー」の準備、午後のセミナーは盛会で、大成功、18時から、隣の地区のお祭りに、孫達の「銭太鼓」演技披露。

「ボランティアセミナー」は市内から150人が集まって、研修の「講演」、「収集ボランティア」をテーマの講演、切手整理と「エコキャップアーティスト」の実演、参加者が、それぞれ参加してのお楽しみ、第3部は「明日から始められるボランティア」は何だろうと、ボランティアにいそしんでいるメンバーに、再度問いかける「ワークショップ」、発表の時間オーバー、発表する人は少ないだろうと、事務局で手を回していたが、計算違い、年寄りのボランティアチーム、我先に手を上げて、みんなの思いを発表してくれて、嬉しい悲鳴。

18時からの孫達の゛銭太鼓」の演技も、皆に大喝采での終了、普段より2曲多くの演技に、涼しくなったとは言え、皆頑張ってくれた、「ありがとう」の一日だ。


ボランティア

2010年09月18日 | 孫たちは元気だ
まごたちの「銭太鼓」の練習日、明日は出番なので、練習に力が入る。
でも、楽しみは「おやつタイム」、少ないお菓子を上手く分け合って、楽しそうに輪を描いて、食べている。

明日の昼は「ボランティアフェスティバル」、夕方から、孫達の出番、忙しい一日になりそうだ、

今日の午後は、明日の準備で、パネルの組み立てと飾りつけの手伝い、居間から講演の先生をお迎えに行き、会食だ、どのような「フェスティバル」になるのだろう、楽しみだ。

訃報

2010年09月17日 | 人生って何なんだ
弟の嫁の兄がなくなった、74歳、まだまだなのに。
昨夜の通夜に続き、今日は葬儀、寺の住職のため、お坊さんの数が20人。

東本願寺系らしい、このようにお坊さんの多い葬儀は、初めてだ。
檀家が多いため、あちこちの集落の檀家代表の焼香だけでも、ずいぶん時間がかかった、

今日の予定は全てキャンセル、何はともあれ、葬儀は悲しいものだ、人の命の哀れさをつくづく感じる。
「南無阿弥陀仏」。

異常気象

2010年09月16日 | 異常なお天気
深夜から降り出した雨が、朝方まで降り続いた、普段はほとんど水の流れない排水路が、あふれそうになっていた。
辺りの田んぼは大きな池となって、藁くずが浮いている。

道路冠水まであと数センチに、消防署の職員が見回っていた、ふりだしから9時までに132ミリと報道されて、納得。

10時頃には降り止んでくれて一安心、梅雨明けにはこのような雨の経験はあるが、今時の雨がこんなにすごいとは、びっくりだ。

海抜6メートルの当地は、水には弱い、排水溝は完備されているが、大量の雨は、処理しきれないのだろう、降り止んでくれて、ほっと一安心、災害は忘れた頃にやってくる、気をつけたい。