田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

今日は何やったんだろう

2010年03月01日 | キママナ年寄りの一言。
今考えれば「今日何やったのだろう?」家内が一日留守で、お留守番だけど、「年金受給者協会」の役員会資料作成、かなり時間がかかり、電話で相談には、「てにをは」で意見続出、日本語の文書は難しい、特に年寄りにかかっては、年代差もあり、官僚出身と、民間会社出身では、意見の違いがはっきりとして、聞いていて、楽しく、面白い、重箱の隅をせせる、なんて言葉を思い出して、面白いのを通り越して、楽しくなってきた、いろんな表現があるものだ。

未だ一週間あるから、結果だけを早めに知らせてくださいと、逃げ切った。

気温も下がって、3月らしい陽気、庭の梅の木「紅差し」、花が咲き出した、今年は不作の年、実は大きいが、数は出来ないはずだ、家内の漬け込む梅干は最高、焼酎のお湯割には、不可欠、立派な梅の実になってくれよ。

しあわせ大学

2010年02月19日 | キママナ年寄りの一言。
寒い日が続く。
知的障害の子の生活支援、28歳で働く気持ちが無い、お願いをして、面接に来てくれた施設の担当者に、「何しに来た?」「たばこ吸うのを邪魔するな」と、噛み付いて追い返してしまった。
その後、本人は落ち込んでいたが、こうなると、私の応援も落ち込みだ、修復作業は、人間関係は難しい。

今日は「しあわせ大学」開校日、遅刻しての参加、「折り紙教室」、参った、紙飛行機が私の唯一の折り紙、鶴も折れない、「雛人形」の折り紙作りは、難行苦行、四苦八苦、マンツウマンで先生が付き添ってくれて、ようやく出来た、孫のお土産が出来た。

皆で完成の写真には、私は携帯カメラで、カメラマン、子供の頃は「色紙」なんて贅沢品。
模様入りの色紙まであるんだ?。
年寄りたち、楽しく折り紙を楽しんでいたが、私には苦痛の時間だった、ほとんど先生のお手伝いで、完成、不思議だが、皆さん満足の笑顔での記念写真、年寄り万歳。


健康って?

2010年02月13日 | キママナ年寄りの一言。
悔しいが、体調不良、風邪が治らなくて、ついにかかりつけ医。
市販の風邪薬で様子を見ていたと言えば、叱られて、「命大切にしろよ」、結果は、「大した事無い」「寝ておれ」、寝ておれないし、体が動かないので、医者にかかっているのに、患者だぞ、俺は、「いやなら来なくて良い」、悔しいが、おっしゃるとおり、落ち込んでしまうが、医者の匂いと、薬の付き合い、大嫌い、頚椎の年寄り病といわれて、膏薬に反感すれど、張れば楽になる。
風邪の薬を三日分もくれた、「藪医者三日も直してくれないのか?」、「追加はいつでも出してやる」、後輩とはいえ、医者には勝てない、「病はなったほうが負けだ、70年も生きて、自分の体調の調節も出来ないのか?」、参りました、今日から先生?のおっしゃることは、聞きますよ。

でも、早く普通になりたい、頭はいたい、のどがおかしい、さむけがする、「大した事無いなら、早く治る薬は無いのか?」「馬鹿につける薬は無い」かかりつけ医は、厳しい言葉で、突き放された気分、悔しいが、医者には、早めにお世話になるほうが、年寄りの長生きの秘訣みたいだ。



引きこもり

2010年02月11日 | キママナ年寄りの一言。
寒い一日、休日と言えども、国旗を出す元気もない、
風邪をひいて、ようやく立ち直りかけているわが身は、外出禁止、孫たちと午前中は、宿題の、やらせに一苦労。
午後になって、孫の友達が一人尋ねてきて、掘りごたつの我が独占の部屋を占領された。

何と、12時半から17時まで、三人で、ゲームに夢中、静かなものだ、大丈夫だろうか?、集中力はすごいが、友達帰った後は、遣り残しの宿題は、全く集中力なし、のらりくらりで、進まない。

引きこもりの北陸の天気だから、室内での遊びは仕方ない、でも、今時の子供たち、ゲームには夢中になっても、宿題はいい加減、書きなぐって、文字は読めない、先生は大変だろう。

子供たちのDSとか言うゲームは、確実に子供たちを蝕んでいる、売らんかなの「任天堂」に腹立たしい、子供とゲーム機、何とかならないのだろうか?。

残念で、悔しく、考えさせられる「引きこもり生活」、子供は青空の下で、元気に走り回ってほしいものだ。


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健康って?

2010年02月10日 | キママナ年寄りの一言。
昨日はダウン。
目覚めるなり、くしゃみに鼻水、悪寒、熱はたいしたことなく7度五分、体が動かない。
神妙に、売薬飲んで、布団の中、風邪薬は眠くなるんだ、実感した、興味の有るテレビ番組も見て居れない。
何年ぶりかの風ひきだ、参った。
今朝は、やや体がだるいが、ちびっ子たちとの登校に頑張った、「昨日はどうしたの?」との質問があちこちから、嬉しかった、でも、戻ってまたまた、体が動かないで、一日ぼんやり、原因は、自分では判っているが、家族には言えない、「酔っ払ってのうたた寝」、ストーブが消えてしまって、寒くて目覚めた。

学校の歩道用除雪機も暇そうで、さびてしまいそう、私もしばらく暇だったので、風邪のお友達に取り付かれたのだろうか?、人間さびないよう、反省しきり。

明日には、体調戻りたい、人生油断大敵、年を自覚して、明日から頑張りたい。


IT時代は、年寄り不要?

2010年02月02日 | キママナ年寄りの一言。
小雨の一日、引きこもりでパソコンと取っ組み合い。
関東では、1センチの積雪で、258人の怪我人が出ているようだ。
雪に弱いとはいえ、想像つかない?。

「年金受給者協会」の「会報」作りに取り組んだ、ワードを使いこなせない私には、悪戦苦闘、そのうえ、原稿がすごい、文字数指定での原稿のお願いは無視されて、チラシの裏に判読不明の文字がたくさんの原稿。
判読に苦労し、文字数の調整に四苦八苦、A44ページの予定が、字余り多数、おまけに、広告まで掲載しろとの無理な注文。

一日がかりで、何とか形を作ったが、ここ数日は、役員の皆さんや、投稿者から、いろんなことを言われそう、ページ数、文字数に制限ありをどのように理解していただくか、頭の痛い問題が出来てしまった。

ペット

2010年01月22日 | キママナ年寄りの一言。

知的障害の子の生活支援、社協から通帳と印鑑を預かり、預金引き落とし、支払い代行のボランティア、家族親子4人全員が知的障害、300坪の敷地の建物は中味がひどい、障子の紙は無し、そんなことはどうでも良いが、昨年暮れから犬を飼い出した、とどけなし、勿論予防注射なし、散歩はしない、えさはあるときだけ、可愛そうで見て居れなくて、週一の訪問日には、何らかの食べ物を持っての訪問、私の車の気配で犬は大騒ぎ、帰るときは悲しそうな声で吼える、ご近所皆が困っているが、人権尊重、犬を渡した奴の顔が見たい、どんなつもりで渡したのだろうか?、悲しい現実、これを皆で解決しろといわれても、どうしようもない、誰から貰ってきたかは、いまだ不明?、無責任な輩がいるものだが、ボランティアには限界がある、犬が可愛そう、なんともしようが無い。



健康って?

2010年01月12日 | キママナ年寄りの一言。
時々寒いが、雪は降らずに、雨だった、氷雨だ。
体調不良で、やむなく「リハビリ」とかに、かかりつけ医にしぶしぶ行った、
順番のカードを持たされてリハビリ室へ、看護師さんに冷やかされる「何しに来たの?」「お年よりコーナーへの入学ですか?」何も言うことなし。
電気で暖めて10分、首吊り10分、感電みたいな電気にビビルのが10分、この感電のような手当ては苦手だ、心根の優しい、口の悪い看護師達、次々と覗きに来て、大丈夫ですか?、みんな親切なんだ、「俺はどうなってるんだ?」写真写してあげる、とのことで「パチリ」、自分の後姿の写真は、はじめてみた。
弟に似ている、こんなに首が細かったのか?、この写真は初体験、この「リハビリ」はいつまで続ければよいのだろう、30分ほどだが、待ち時間を入れれば、かなり負担になりそう。
早く普通に戻りたい、頑張らねば。


冬休み

2010年01月07日 | キママナ年寄りの一言。
時々今日は冬休み最終日、朝から宿題のチェック、やり残しがたくさん出てくるが、習字が二種類あったのに、二日には、一種類で完了して、ゲームで遊んでいた。
居間は習字教室状態、驚いた、練習にも、新しい半紙を使うんだ、われわれの時代は、練習は「新聞紙」、半紙は何度も上書きして、真っ黒になるまで使っていたのに、はらはらしながらも、口出しできず、どんどん新しい半紙が減ってゆく、いまどきの習字のあり方に、声も出ない。
居間へ新聞紙を敷き詰めて、次々と書き上げてゆく孫たち、「清書はどれだ?」「清書って?」、習字を書くのに、緊張感は無い、半紙の無駄遣いが延々と続く。

後始末に、すずりの掃除に新しい半紙を使い出して、爺さん切れてしまった。
孫たち、不思議そうな顔をしている、これでいいのだろうか、大量消費時代、
憤懣やりかたなくも、床板の墨を拭くのが、爺さんの仕事、大騒ぎの、冬休み最終日、明日からは、自分の時間が、獲得できそうだ。



引きこもり

2009年11月14日 | キママナ年寄りの一言。
寒くて、鉛色の空、北陸独特の冬空だ。
朝から引きこもり状態、18日から19日へかけての「年金受給者協会」の温泉一泊の旅??、要するに早めの忘年会ということ、準備に、パソコンとにらめっこ。
85名が参加するが、各地へお迎えの道順作りが大変だ。
部屋割りは、余りにわがままを言われるので、「当日発表」と決めた、きりがないので、役員さんは口裏を合わせて、「当日までわかりません、当日の決定に、お互いに話し合って、変更は自由です」との回答にしている。

男の人は、決めたとおりに、誰も文句言わないが、女性はわがままだ、「二人部屋にしてくれ」「あの人とは別の部屋にしてくれ」???
個人旅行と勘違いしている、あくまで団体の旅なのに、二人部屋にしてくれといわれたので「割増料金」の説明をすれば、それでは行かないとのこと、「どうぞご自由に、キャンセル料はいただきます」と回答、多分支部長を通じて、再度参加申し込みとなることだろう、いつものことだから。

当日になっても、キャンセルを申し出たり、日にちを間違えて、不参加になる人もある。
お年寄りのお世話は、心底疲れるものだ。

でも、終わった後で「楽しかったね」との一言で。癒される、私の様な「単純馬鹿」の世話役が居て、成り立つのだろうと、勝手に自負している。


パソコンとの戯れは疲れる

2009年08月22日 | キママナ年寄りの一言。
夏らしい陽気が戻ってきた、ともかく暑くて、外へ出る気持ちは癒えてしまう。
またまた、ネット接続が出来ず、朝から今まで、いろいろやってみた、HELPで復元しようにも、「復元できませんでした」とのメッセージ、お手上げ状態、接続設定のやり直しに四苦八苦、何をやって接続できたのかが、不明、ともかく何とか繫がったが、電源OFFで、多分元の木阿弥、悔しいが、訳がわからない、

昨日、最後はWindows-update、再接続が駄目になり、今まで、繫がらなかった。
OUTLOOKは、メール読み取りが出来るのに。

17日のINTERNET-EXPLORER-8のUPDATEが原因のようだが、UPDATE前への復元も出来ない。

次回から、INTERNET-EXPLORERのクリックが怖い。
原因がわからないのが、何より悔しい。
チャレンジしかないか?。


パソコンは、楽しいが、こうなると苦痛だ、


パソコンとの戯れは疲れる

2009年08月21日 | キママナ年寄りの一言。
久しぶりの雨だ、
「しあわせ大学」での歴史探訪、市内隣町の由緒ある寺と神社の見学、こんなに近くに、歴史的に価値有る寺や神社があるとは、知らなかった。

今日も、電源を入れて、パソコン立ち上げ、Internet Explorer立ち上がらず、
接続設定で、四苦八苦、ようやく接続に成功。

17日に
Internet Explorer-8自動アップデート終了後からおかしくなった。
原因は勿論判らない、問い合わせ先も見当つかない、当分毎日接続設定の羽目になりそう、パソコンは、物覚えの悪い年寄りの自分には、お付き合いを拒否されているようだ、悲しい現実。

でも、ネットに繫がるパソコンは、捨てがたい、このように、ブログ書き込みも楽しいし、古い書き込みを読み直すのも、楽しみの一つ。
知らないこと、聞くも恥かしいようなことも、教えてもらえる。

素人作業の家庭菜園の、素晴らしい先生もしてくれる。
不便になった利用法も、諦めて、お付き合いだ。

でも、一発接続に、戻したいものだ。


年寄りの集まり

2009年06月28日 | キママナ年寄りの一言。
年寄りの集い、今日は「年金受給者総会」
700人程が、各地からの巡回バスで、歩いて、自転車で集まった、参加したことの無い自分が、いきなり事務局としてのお世話の立場、13時半からの開始に、9時から会場の準備、受付12時と連絡してあったが、11時半には、ボツボツ集まってきて、受付準備が、間に合わない、会場の来賓の並び順に、あれこれ言われて、事前打ち合わせと違う支部長の発言、5人も居る副支部長、それぞれが勝手に指示をする、来賓の議員さんの挨拶が長く、予定が狂って、大慌て、休憩なしの進行に、色々文句を言われて今日は、お世話が、いやになった、脱会すれば、役員やらなくてよい、気ままな年寄りの言い分に、「年寄りのわがままに、愛想が尽きた、脱会する」と言ってしまった、脱会すれば、役員やる必要はないのだから。
準備の際も、年寄りの役員の爺さんたち、動かないで黙りこくってしまったが、座り込んで、弁当の出るのを待つだけの役員さんに、今日は、しっかり動いてもらった、「弁当は自分で取りに来て、それぞれに食べてください」、「皆さんは、お客様ではないよ」「役員は、世話役ですよ、」「仕事してくれませんか」と大声で、年寄軍団を怒鳴りつけた。
前任者は、仕事まで通しての先輩たちだったろうが、私は、関係ない、
いつでも、脱会すれば無関係の人たちに、あれこれ言われる筋合いはない、
役員というだけで、動かず、弁当まだかなんて、驚きもいいところだった、
振り回されてきた地区委員さんたちに、喝采を受けてしまった、
何とか、「総会」は終了したが、後始末は、動かなかった年寄の、軍団に投げつけて、退却、問題提起は必要だ、地域の顔役が、わがままとおると思うのは、反省してもらいたい。
今日は、年寄のわがままに疲れた。
明日、後始末は、どうなることやら、家に戻れば、電話が鳴りっぱなし、「留守電」にして、録音聞いて、一杯呑んでる、かなり年寄たち、ショックみたいだ、
明日は、明日の風が吹く、疲れた一日だった。

しあわせ大学

2009年06月19日 | キママナ年寄りの一言。
夏日だった、ポロシャツで、汗との付き合いの一日、
知的障害のお兄ちゃんとの生活支援のお付き合いの後、遅刻承認された「生きがい大学」、開校式は良いのだが、講演の先生、ギャラを値切ったのか、自分の宣伝ばかりの一時間半、失礼ながら、眠ってしまった。
今年、10回の「生きがい大学」、何をやろうか?との事務局の問い合わせに、勝手気ままに、やりたい事をわいわいと喋り捲る、私は、事務局の社協が、カリキュラムを作り、それに合わせられる人が集まればよいと思う、「童謡を歌いたい」「カラオケをやろうよ、」私は、歌は嫌だ、小学校の頃から、音楽だけは、「3」、どうしても「5」が取れなく、オール「5」は諦めさせられた、「絵手紙」をやって欲しい、私は「絵」は苦手、「似顔絵の講習会」をやって欲しい、冗談じゃない、絵心のある年よりは、その人達が集まればよいのではなかろうか?、
自分の趣味に、人を巻き込むような「しあわせ大学」は、必要ない、難しいだろうが、年寄りたち、皆が喜んで活動できるメニューを考えるのが、主催側の能力だろう。
「意地悪爺さん」の発言に、事務局は困っていたが、皆が喜んで、参加する行事を考えるのが、長続きの出来る「生きがい大学」だ。
次の答えが楽しみだ、若い社協の職員さん、苦しんで、頑張って欲しい、次の答えを楽しみに、「父の日」のプレゼントの高価な、普段はとても手が出ない家内のプレゼントの「焼酎」をすすりながら、パソコンに向き合う今夜、皆さん、おやすみなさい。


イベント

2009年06月02日 | キママナ年寄りの一言。
夏日だった、ともかく、暑かった。
今月14日の日曜日に、市内のボランティアの皆さんに、それぞれのボランティアと関係なく、海岸に集まっての清掃ボランティアをやろうと計画した。
今日は、その地区の自治会長さんに、挨拶に言った、浜を抱える自治会長さんの苦労話を聞かせて頂けた、月一で、海岸清掃をやって居ても、追いつかないとのこと。
「ハングル」文字の漂流物、危険だ、素人のボランティアの人々に危険な目にはあわせたくない、取り扱いに注意して、頑張って、浜を綺麗にしたいとの気持ちが伝わる。
海水浴の浜茶屋の準備が始まっていて、砂浜は、重機の行ったり来たり、
皆で頑張ろうとの場所を相談したが、大変なごみの山、釣り人の集まる場所だ、ごみがひどい、昔は、私も釣りをやっていたが、確かに吸殻のポイ捨てを平気でやっていたことが、今は、反省、ともかく、集まる人が、どれだけいるかが、今の私たちの関心事、現在のもうしこみ、60人、昨年は200人を越えた。
ともかく、継続は力、続けるしかないだろう、皆で頑張りたいものだ。