田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

孫たちの練習

2010年09月04日 | 孫と遊ぼう


孫達の「銭太鼓」練習日、元気に皆集まってきたが、暑い、館長が居たので、特別に「クーラー」を入れてもらった。
珍しく、涼しい中での練習となったが、おやつタイムには、爺さんも、子供たちに甘くなって、やや反省だが「氷菓子」の差し入れ、本当は、自分が食べたかった、二千円の大出費、皆喜んでくれた。
皆が同じでなければいけないので、好き。嫌いは無視、「アイスバー」とかを買ってきたが、田舎の店で、同じものは揃わない、「色」でおおもめ、「小さい子から順番に取ろうよ」との声かけに、皆が素直に応じてくれて、その後、交換自由、皆、仲良しだ、小さい子の希望を上級生は仕切って、皆を納得させる、見ていて「嬉しい」保育所から六年生までの女の子の集まりは、実に微笑ましい、自分の子供の頃の先輩も優しかったが、今時の子供社会、見ていて、微笑ましい。
次の出演に向けて、選曲、練習、皆仲良く楽しんでくれる様子は、爺さんの生きがいだ。

平凡な一日

2010年08月14日 | 孫と遊ぼう

静かなお盆が始まった、賑わっていたのは「墓地」だけで、街中の車も少ない。
蒸し暑い曇り空に、時たまぱらつく雨、のんびりの一日が過ぎて行く。

孫たちは「宿題」の仕上げに懸命、お絵かき、ポスター、自由研究などなど、
下の孫は、女の子らしい根気の良さで、卵の殻を干して色を塗り、細かく砕いて「ピンセット」で色の着いた殻を両面テープに貼り付けていた、何日も、何時間もかかって「完成」、名づけて「お花畑」(写真)、見事な出来映えに「びっくり」だ。

私は「パソコン」とにらめっこで、年金受給者協会の日帰りバス旅行の素案作りに取り組んでいる、122名3台のバスへの配分、送迎コースの検討と、悩ましい問題に直面だ。


夏休み

2010年07月29日 | 孫と遊ぼう
朝は久しぶりの小雨。「ラジオ体操」が、雨を気にしながら、ようやくできた。
気温は高く、当地は、雨の恩恵が無かった、コンクリートの道路はぬれていたが、畑の土を掘り起こしてみれば、数ミリしか、湿り気は無い、豪雨はいやだが、恵みの雨は、もう少し欲しかった。

市営プールに、孫達に引っ張り出されたが、貸切状態、アルバイトの「監視員」も暇そう、
雨は朝のうちだけで、曇り空ながらも、蒸し暑い一日、元気な子供たちは、唇を紫色に染めながら、上がろうとしない、爺さんは、暇すぎて、「帰ろうよ」の連発も、無視されて、いらいら。

子供たちのスタミナに、自分の体力の限界を感じた一日、雨は降ったが、水遣りは必要な夕方。

何だか、疲れた。

作戦会議

2010年07月20日 | 孫と遊ぼう
猛暑の夏日、一学期最後の登校、行きも帰りも子供たちは、ぐったりだ。
見守り隊の爺さんたちも、暑さの話題だけだ。
孫たちの次のイベント出場、「銭太鼓」チームのメンバーから電話で呼び出された。
与えられた20分に、何を披露するかで、先生と子供たちで、大議論、やる気一杯の子供たちに、爺さんは「しどろもどろ」、約200畳敷きの大舞台に11人のメンバーでは寂しすぎる。
爺さん仕方なく、バァサンチームに、応援依頼、「待ってましたとばかりに注文つけるバァサンたち」、今回は、子供主役、バァちゃんたち、少しばかり遠慮して、子供たちの主役を生かすことで、納得。

この世界、出番が少ないと、練習にも力が入らないらしい、子供チームは、引っ張りだこ、バァサンたちには声がかからなくて、変な空気、私は子供たちのお世話役、バァサンたちの出番を探すなんて余裕も気持ちも無かったが、一緒にやって、楽しめればいいのでは?。

それにしても、子供たちの作戦会議は、真剣だった、感動、孫も混じって、成長してくれている、嬉しい。


孫たちの練習

2010年07月17日 | 孫と遊ぼう
孫たちの「銭太鼓」の練習に付き合わされて、明日は出番、時間は30分、レパートリーの中から、選曲は子供たちにお任せ、皆で相談して、曲名も決める。

練習にも、力が入るのがひしひしと伝わる、練習の集中力、年上の子と、小さい子の感覚の違い、お姉さんたちの責任感というか、仲間で頑張ろうとの気迫が出てくる、見ていて楽しいし、うれしい、みんなが育っている。

明日も、今日のように暑くて、苦しいだろうが、今月は、出番が3回もあり、うれしい悲鳴、
爺さんも、励まされる、みんなで頑張ろうよ。

孫たちの練習

2010年07月10日 | 孫と遊ぼう
孫たちの「銭太鼓」練習日、今月は出番が3回もあり、練習に熱が入る。
2歳6ヶ月の、オムツをつけた女の子が、仲間入り、皆は大喜びで歓迎ムード。

練習のラジカセが始まれば、メンバーは真剣そのもの、新入会の子も、はじめは音楽に乗って、お姉さんたちの真似で、リズム感よく、体を動かしているが、途中で「ママ」の様子を伺ったり、お姉ちゃんたちの動きについて行けなくなれば、「マイペース」、その様子が楽しい。

メンバーも、様子が気になり、練習がママならない、でも、皆で楽しむ練習が大事、新しい仲間がいて、次の練習が楽しめるのだろう、休憩、おやつの時間には、人気者だ、爺さんも悪ふざけで、この子を泣かせてしまって、メンバーから「白い目」でにらまれてしまった、今日は雨も降らず、曇り空で、蒸し暑かったが、楽しい一日。

孫たちの練習

2010年06月26日 | 孫と遊ぼう
本格的な梅雨の一日、霧雨の中、畑へは傘をさして、キューリ、茄子、ピーマンの収穫、
昨日の寝不足のカバー?か、8時まで爆睡、この様な朝は、忙しい、朝飯の前に、孫の「銭太鼓」チームの練習が始まり、お付き合い、省エネで電気をつけないでの、蒸し暑い中での練習は大変だ、音楽が鳴り出せば、ちびっ子たち、ばっちりとしまり、汗も何のその、元気は素晴らしい。

休憩のおやつタイムには、急な差し入れの氷菓子が大評判で、爺さん大もて、゜今日だけだよ」の言い訳、通用しない、次はどのアイスが良い、女の子たちは口が肥えている、今日の差し入れは、お値段推測されてしまった。

うっとしい梅雨空も、元気な子供たちと遊んでもらって、気分は、晴れやか、体力限界、明日は地域のお年寄りと遊ぶ「ふれあいサロン」開設日、疲れない程度に、皆さんと楽しみたい。

学校公開日

2010年05月28日 | 孫と遊ぼう
孫たちの小学校の「公開日」、父兄会、保護者会が地域の人たちにも同時に公開しようとはじめた試みが大成功、孫のいない年よりも参観が出来て、大好評、子供たちも、おお張り切り。
廊下の無い新しい小学校、地域の交流の場になっている、先生も緊張気味、教室は出入り自由で、仲良しタイムは子供たちと地域の人たちとのお遊びが始まり、先生も楽しそう、

見守りたいの爺さんたち、子供たちとのふれあいに、大満足だった。

孫たちの練習

2010年05月22日 | 孫と遊ぼう
薄曇でも夏日、孫の「銭太鼓チーム」の練習につき合わされた、私はこのチームの「アッシー君」、あちこちでPRをして、出番を探したり、出演の時は「小道具係」、練習は時々しかお付き合いをしないが、今日は新しい曲に挑戦との事で、振り付けの先生も、何時もより厳しい顔だった。
さすがリズム感がよいというか、ほとんどの子が3回ほどでマスターするのには「びっくり」だ、新しい曲を習うと疲れるのか、早めに休憩、大きい子が、優しく小さい子におやつを分けてやっている姿は、微笑ましい、早めに終了で、お迎えが来ない子達を、私の車で送り届ける、普段おとなしい子も、降りる時は「ありがとうございました」と、大きな声で挨拶してくれて、すがすがしい気分。

楽しい一日

2010年05月08日 | 孫と遊ぼう
孫たちの「銭太鼓」の練習に付き合い、2歳のメンバーの妹が、練習をかき回している、
でも、将来の有力メンバー、軽い銭太鼓を先生が作ってくれて、お姉ちゃんたちと一緒に、リズムに合わせて踊りにかかれば、先輩の、お姉ちゃんたちは、大喜び、このチームは、まだまだ続いてくれそうだ。

空は五月晴れ、午後には、畑の手入れで、ポットに「朝顔」「夕顔」「オクラ」の苗作りの種まき、孫たちも、役立つようになってきて、気温も良好、楽しい一日が過ぎてゆく。


五月晴れ

2010年05月04日 | 孫と遊ぼう
今日も良い天気、連休と言うのに、孫たちの親は忙しく、どこへも連れて行ってもらえない、近くの海岸へ遊びに連れて行った。
二組も着替えを持っていったが、気温も高く、ズボンを捲り上げて、波打ち際で遊んでいたが、とうとう、シャツを着たまま、転んで、ずぶぬれ、そのまま大喜びで、砂浜を転げまわったり、水につかって、はしゃいでいた、準備した着替えは、全部使い果たし、きりあげるのが大変だった。

でも、有名な食堂は、待ち行列、道路は大渋滞、もう少し連れて行きたい所はあったが、早めに「撤退」してきた。


孫に遊んでもらった

2010年04月24日 | 孫と遊ぼう
北風冷たく、陽は射しても、寒くて外では遊べない。
孫たちの「銭太鼓」練習に付き合わされて、世話役は明日は出番で、打ち合わせや、小道具の準備の間に、本命の子供たちは、公民館長の奢りで「フルーチェ」なるものを公民館の炊事場で、大騒ぎで造っていた。

見れば、単に粉に牛乳を混ぜて、掻き回すだけ、「じいちゃん、出来たよ、食べて」といわれて、ご馳走になったが、甘くて、胸が悪くなる代物、子供たちは、おいしそうに食べていた。

後始末が大変だ、何とか子供たちにさせたのだが、今時の子供、後始末を知らない、なれない手つきで、爺さんも、後始末の手伝い、未経験の後始末に、大変な目に合わされた。



孫の出演

2010年03月13日 | 孫と遊ぼう

明日は我が孫たちの「銭太鼓チーム」の出演日、残念ながら我が孫は出演できないが、チームの世話役の私は、それどころでない、衣装、小道具、もろもろの準備に、相手先との折衝、みんなの練習も力が入るのが判る。
我が孫も、寂しそうではあるが、練習には参加していた、振り付けの先生との細かい打ち合わせ、代表の子供への、挨拶の練習とチェック、何だか本番以上に忙しい時間だった、頑張ってくれるだろう、練習終了後は皆が「疲れた」との、おやつの催促。

700円の菓子袋を買ってきて、皆で分けなさいといえば、ちゃんと上級生が世話をしている、小さなお菓子まで、袋を破って、細かく分け合っているのが、嬉しい、皆仲良しだ。
明日は私も頑張るぞ。



学校公開日

2010年02月05日 | 孫と遊ぼう
晴れ間は少し、今日は学校からの動員。
1,2年生に独楽回しとメンコを教えてくださいとの、学校からの依頼に、爺さん達張り切った。
子供達に独楽の紐の巻き方から伝授、パパ、ママにも参加を促したが、誰一人出てこない、出来ないんだ、驚き???。

回る独楽を手の上に乗せるだけで、子供達は大喝采、すごく気分よし、こまの紐の巻き付け方を教えて、回った独楽を見て、歓声を上げる子供達に感動。

メンコは現代建築の校舎の床では、難しい、急遽ござの上での対戦となり、爺さん達、またまたかっこつけてしまった。

ボランティアのチームの擬音での音楽教室が良かった、おわんで馬の足音、こうもり傘で、鳥の羽音、マヨネーズのケースで虫の音、年よりも、子供達も、驚きと、楽しさと、でも、

年寄りは疲れた。

楽しい一日、孫達は疲れ知らず、テレビの漫画に夢中、爺さん疲れた、もう先に寝るよ。

年寄りと子供の交流会

2009年12月13日 | 孫と遊ぼう
年寄りの「ふれあいサロン」と子供会の「クリスマスパーティー」を合同で実施。
食事前に「ゲーム大会」、食事は子供たちと向かい合って、楽しいお弁当、食後に「子供会長」の号令で、4人がチームになり、お年寄りの名前を覚える競争。
子供たちに取り囲まれて、何回も名前を言わされる、子供たちは真剣だ。
「どんな字を書くの?」「どこで生まれたの」楽しい会話があちこちで弾み、大騒ぎだ、アコーディオンおじさん」は、ジングルベルをはじめ、クリスマスの曲を連弾?、それを不思議そうに眺める子、マイクを持って歌いだす子、子供たちのチームは、書き上げた年寄りの名前を書いた紙を片手に、並び変わってから年より一人一人の自己紹介「全部当たった」チーム、「当てられなかったチーム」それぞれに歓声が上がり、その後は、子もたちの質問攻めに、お年よりはうれしそうに答えていた。