田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

老人会のイベント

2010年07月23日 | 危険は避けたいが
猛暑の中、「年金受給者協会」のゲートボール大会、合併前の旧郡市町村そのままのグループでの大会。
室内ゲートボール場は、旧のわが町だけに無い、隣町の会場を借りての大会だが、主催は当番制で、我が支部、蒸し風呂状態の体育館は、窓を開け放っても無風の今日、猛烈な蒸し暑さ、元気な年寄りたち、最後まで、救急車のお世話にもならず、終了して、一安心、ゲートボールを知らない私は、何と一日の長かったことか、ゲームを見ていても、どちらが勝っているか判らないスポーツは、退屈そのもの。

平均年齢70歳後半の人達の「スポーツ大会」、危険を避けたいが、毎年この時期に開催してきたそうだ。

最後まで無事に進行して、一安心、事務局の仕事は終わった、5千人の会員の中で、約100名の参加者の大会、考えさせられるが、皆さん楽しそうにゲームに興じていて、事故無く終わったのが、何より「嬉しい」

季節の行事

2010年03月03日 | 危険は避けたいが
三月三日、お雛祭りの日。
男兄弟で育ち、子供も男の子一人、私には、「ひな祭り」は良くわからない、下の孫の「お雛様」は二月に入って、床の間に鎮座している、我が家の大昔から伝えられていた「お雛様」は亡くなった母の言葉によれば、終戦後に、お米と交換、母は亡くなるまで、その「お雛様七段飾り」の話をしていた、日本の女には、こだわりがあるのだろう?、

嫁の実家から「初節句」として贈られた人形を、床の間に飾りつけての「ひな祭り」友達も集まって、スーパーで買ってきた雛あられをおやつに、子供たちは楽しんでいたが、爺さん、接待のしようがない。

皆さん引き上げた後の夕食は、家内が頑張って、散らし寿司、家族でお雛様の前での食事は、楽しかった。

写真が、やはりうまく行かない、下のピンボケの原因は、未だ不明、悔しい、いらいらしても、どうしようもない。



ITって、こんなにややこしくて、訳の判らないものなのだろうか、お付き合いに疲れてきた。

災難?は続く

2010年02月26日 | 危険は避けたいが
昨日までの小春日和とは大違い、雨風の一日で、子供たちの見守り隊の爺さんたちもびしょ濡れで大変だった。

ファンヒーターが、台所と居間の二台が調子悪い、10年以上前に買った製品だ、点火がおかしく、臭いもひどい、あきらめて「ヤマダ電機」へ家内と走った。

二台で3万2千円、年金生活には、痛い出費。
家内が「炊飯器」売り場の前で動かない、調子が悪いから、この際買ってしまおうなんていいだした。
驚いた、9千円から7万円まで、こんなに種類が多いのだ??。
家内は迷いに迷った挙句、「どうしょうか?」「どれにしようか?」延々と悩んでいる、
私が選べば、使い勝手が悪いとか文句を私に言われるのは目に見えているので、じっと待つことにした。

なんと「3万5千円?」、ファンヒーター二台より高い、黙って払わされたが、来月からの
小遣いが心配だ。

災難と言おうか、胸の痛い出費だが、安全第一、安全を買うと思ってあきらめた。