暑い中で頑張っての家庭菜園、「キューリ」が病気になり、生育が止まってしまった、今日の収穫は二本だけ、「トマト」「ミニトマト」「なす」「おくら」「ピーマンとしし唐」、収穫は楽しいが、雑草の生育も素晴らしい、蚊の攻撃に耐えながらの、朝の収穫と草むしり、夏本番だ、中国、関西、関東に東海、梅雨明け宣言、平年より10日も早いとのこと、九州北部と、北陸に東北が取り残された、蒸し暑さに、負けそうだが、頑張って、明日は「ジャガイモ」を掘り出さねば。
気温も通常になり、畑を覗けば、「エンドウ」の棚の下に、食べかすが落ちている、「からす」の仕業だ、あわてて「とりネット」を張るのだが、右手に包帯を巻いた状態では、大変な作業になる。
利き手に、包帯の上から「ビニールの袋」をまきつけて、物凄く不便だ、病院の「無理はしないでください」との注意書きが、気にはなるが、そうも言っては居れない状態、紐が結べなくて、苦労した、不細工だがようやく完了、悪のからすよ、どうだ。
畑では、ジャガイモが、順調に育ってくれて、芽摘み(わたしは二本立て)、追肥をやり、土寄せをする、4キロの種芋は、今のところ病気にもならずに、元気に育ってくれている。
23度を超える気温、汗も嬉しい、左手が不調で、土寄せには苦労したが、何とか、家内の珍しい応援で、終えることが出来た。
エンドウの棚の下に、鞘の食い散らかしたものが、落ちていた、カラスの攻撃が始まったのだ、当地では、猪、猿などの、獣害は無いが、鳥害は油断できない、特に頭の良いカラスは、ネットや釣り糸での防戦に、果敢に攻撃をかけてくる、鳩やカラスとの戦いが始まった、今年も頑張ろう。
畑の「キューリ」につるがで出しているのを発見、あわてて「ネット」の準備、3メートル60のネットを一人で張るのは大変だ、こんなに早くに「ネット」の準備が必要だったのだろうか、毎年作っているのに、と惑うことばかり、年はとりたくないものだ。
明日は「ジャガイモ」の「芽摘み、追肥、土賭け」作業が待っている、畑作業も忙しくなり、夏が近づいてきたのを感じる。
「アスパラ」の収穫が最盛期だ、一度植えれば15年は収穫が出来るとの話だが、確かに3年目に入るわたしの畑のアスパラは、ずいぶん太いものが収穫できるようになった、三日に一度程度の収穫だが、来月半ばまでは収穫が出来るようで、楽しみだ。
さやえんどうも、花が咲き、下のほうは、収穫間近のようだ、今月下旬の一週間が、入院で、作業中断、夏野菜の手入れが心配だ。
なぜたろう、畑の玉葱が、ほとんど消えている、難しい家庭菜園、ようやく暖かくなり、今日は、玉葱の「留め肥え」、今年の玉葱は、ほとんどが雪の下で、消え去ってしまい、寂しい限り、このような記憶は無いが、自然との闘いにはいろんなことが起きる、不思議な現象だ。
ねぎ専用肥料を撒いて、後はそのままだが、今年ほど、寂しい年は無い、植えつけた、玉葱が、ほとんど消え去っている、ようやく暖かくなった今日は、「ジャガイモの植え付け」に、玉葱の肥料、久しぶりの畑作業に、汗を流して、土と戯れる楽しさを味わった、春が来た感じ。
畑の秋では最後の収穫、「ヤーコン」を掘り起こした、初めて作ってみたが、面白い、生育期間は長いが、手間もかからず、葉っぱと軸は、茶として使えるらしい、芋?は「てんぷら」「酢の物」「サラダ」など、ネットで調べて、プリントアウト、家内に渡した、何が出来ることやら、梨のようなしゃきしゃきした食感とのこと、胃腸、癌予防、利尿作用もあるらしいが、特に、便通がよくなるとのこと、楽しみだ。
葉っぱは束ねて、天日干にした。
未だ、葉っぱは、元気な緑色で、大丈夫だとは思うが、例年、10月末には、掘り出しているのだ。
今年は、蔓の勢いも弱く感じられ、心配だ。
知的障害の子の生活支援、今月の「ふれあいサロン」の案内書作り、月曜からの「年金受給者協会」の旅行の問い合わせに追われる一日、それにしても、年寄りのわがままには、あきれてしまう、団体旅行を「個人、グループ旅行」と勘違いして、部屋を変えろだの、バスを指定席にしろだのと、わがまま放題、亡くなった前任者の「つけ」を押し付けられるようで腹立たしい、ストレスもたまる。
朝方は、小雨、午後にはやんだが、すっきりとした秋の天気は、いまいち、畑でため息の一日だった。
中には、土の中から首を出しているものがあり、椋鳥だろうか、つつかれているものもあり、平年より、変わったことを発見した。
掘り起こした後の始末が大変だが、2.3日干してから、友人への配達や、保存方法を考えたい、保存には、蔓をつけたままだと長く持つと聞いたので、蔓を少しつけての掘り起こしは、手間がかかり大変だったが、何とか完了。
明日は、掘り出した畑の後始末だ、石灰を撒き、元肥を入れて、からし菜や折菜、小松菜の種まきまでやれるだろうか。
芽を出している芋もあり、やや収穫は遅れたのだろうか?、楽しみにしていた「孫たち」との「芋ほり」は、「ままとのお出かけ」で、私の一人仕事、降り出した雨に、仕事は中止、
ざっくりと切れてしまう掘り出しに、スコップの入れ方をいろいろ考えながらも、勝手に伸びている「芋」には、負けそうだ、明日も雨、明後日からのお天気に、期待しよう、腰や、肩が痛い、想像以上の大きな芋に感動、良くぞ育ってくれたものだ、楽しい。
つかの間の晴れ間、畑の元肥を入れて、耕し、畝作りをやったが、重労働にもかかわらず、汗もかかない、冷たい風が、幸いしてくれて、異常気象の寒さが、助かった。
ナスやピーマンにしし唐、未だに収穫が続くが、ナスはあまり大きくならずに、実が硬くなる、ピーマン、しし唐は、皮が硬くなるので、味噌炊きにして、美味しくいただいている。
にんにくや、エンドウの発芽が、芳しくなくて、心配だ、この寒さで、発芽を遠慮している間に、種が腐らないで欲しいものだ。
ピーマンやしし唐は、皮が硬くなったが、未だに少しずつ収穫できている。
サツマイモも、彫らねばならない、短い秋なので、畑作業は気ぜわしい。
バケツに感謝、今日も埋めさせてもらっつた、匂いは、すごいが、埋めれば静まる。
自然のごみは自然へ戻す、野菜は元気に育つ、嬉しいエコ生活、万歳だ。
「ほうれん草」「にんにく」「えんどう」の畝作りと植え付けを一気にやることが出来た、やや腰が痛い、現在のところ、収穫が続いているのは「秋茄子」だけだ、
「サツマイモ」を試掘りしてみた所、何時掘り出してもよいように育っている。
お天気の具合を見て、芋ほりをせねばならない、週末の天気は、どうだろう?、孫達の日程は??。
今夜にでも、孫たちと相談してみよう。