田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

作戦会議

2010年09月10日 | ボランティア
忘れていて、呼び出された会議、今月は福井県の「ボランティア」月間、わが市でも、作戦会議の日だった、慌てて走りこみ「セーフ」、「遅れてごめんなさい」の挨拶もそこそこに、熱心な会議が始まる、皆さん真剣になり、前向きの意見続出で、議長兼司会の私は、しどろもどろ。

「エコキャップ」で描く「わが市の鳥、かもめ」をペットボトルのキャップで、皆で描くことに決定。

役割分担、皆が手を上げて、整理に苦労する楽しみは、若者とのお付き合いの成果だろうか、
楽しくて、素晴らしい「ボランティアフェスタ」に成功して欲しいものだ、楽しい「作戦会議」、皆が時間を忘れて、意見を出し合い、やる気いっぱいの、若者と、年寄りの集い、楽しい時間を過ごせて、楽しい。

作戦会議

2010年08月23日 | ボランティア
今夜は「ボランティア連絡会役員会」、20名のメンバーが、暑い中の仕事を終えて集まってくれた。
市の「ボランティアフェスタ」に、何をやれば皆さんが集まってくれるのか?、活発にいろんな意見が出てくる、若者は素晴らしい、私たちが思いも付かないことをやろうという、気軽に、行ってみようかな?と思わせる企画はなかなか見つからないものだ。

収集ボランティアの仲間が「ペットボトルのキャップアート」をやろうと言い出した。話を聞けば、面白そう、理屈は年寄りが考えるから、企画を頼んだ。

ペットボトルのキャップで、皆で、絵を描こう、何の絵がよいのだ、市の鳥「かもめ」の絵を描こう、「コンテスト」をやろう、だれでも出来て、誰でも参加できる。

今年はこれで楽しもうということになった、どんな結果になるだろう、若者と接するのは楽しい。

後始末

2010年08月01日 | ボランティア
昨日の「夏祭り」の後始末、若い人達、頑張って、暑い中でのテントの撤去、舞台の取り壊し、頑張ってくれて、感謝感激、びっしょりと濡れたシャツで、反省会。

反省会が始まる頃を見計らって、涼しい顔で、参加してくるメンバーには、腹がたつ。
振る舞い酒に酔っ払って、大声で、勝手なご意見、懸命に後始末をしたメンバーは、困惑だ。

いろんな人がいるが、私の「ものさし」では、許せない気持ちになるのは、未だ「けつ(尻)が青い」と、いわれるのだろうか???。

イベント

2010年07月24日 | ボランティア
夏祭り、「はるえでんすけ、いっちょらい祭り」と称して、旧町一番の祭りが開催された。
今日と明日の二日間、私は「清掃ボランティア」の参加、会場のごみ拾い、市内の仲間に呼びかけたところ、遠くから駆けつけてくれる仲間が沢山いて、心から感謝と喜びで一杯。

孫たちのチームも、200畳の広い舞台で「銭太鼓」のご披露、猛暑の中、頑張って、喝采を浴びていた。

長時間のボランティアで、疲れたが、明日も一日頑張ろう。

ボランティア

2010年06月19日 | ボランティア
市内のボランティア登録団体、個人が、150人ほど市内海水浴場の海岸清掃に集まった。
老いも若きも、普段の活動とは違ったボランティア活動に汗を流した、ひどいごみの山が、あっという間に出来てしまって、驚きだ。
綺麗になった砂浜では、小学生以下の子供たちに、「宝探し」をやったが、子供たちは大喜び、波打ち際では、親子や年寄りたちが、さざなみと戯れていて、楽しい景色だった。

地区の福祉員会議

2010年04月26日 | ボランティア
やや気温も上がり、日中は、畑で遊んだ。
夏野菜の畝作りに精を出したが、未だ、植え付けは心配で、苗の購入は控えた。

夜は、地域の福祉委員と民生委員の合同会議、事務局の説明中に、大声での私話、思わず、「静かにしろよ」と声を出してしまった、それも二度も、睨み付けられたが、どちらが悪いのだろう、
不謹慎な役員は要らない、名誉職ではないのだから、この人達、地域の福祉を真剣に考えてくれているのだろうか?、欠席する人は、もっと悪いよ、悲しい現実、真剣に話を聞いている大部分の人達には、迷惑なことだ。

自治体の委嘱の民生委員、社協委嘱の福祉委員、それぞれ命令や指示系統が違い、目的や、やること、は同じ、いろんな不満や、疑問が噴出して、結論は出ない、要するに、地域の年寄りや、子育てママの応援が役割、組織や、指示命令は、どうでも良いことだと思う。

地道に皆のために、こつこつとやるより仕方ない、理論や組織体系は、勝手に考えてくれ、との気持ちになる。



ボランティア連絡会の役員会

2010年04月14日 | ボランティア
四月中旬だと言うのに、今日の寒さは何なんだ、北の国では雪の舞う景色が放映されて、畑へ出ての草取りは震え上がって家の中へ逃げ込む始末、子供たちも寒そうに身を縮めての登下校。
一日中ストーブのお世話になった、灯油が残っていて助かった。

夜は、ボランティア連絡会の委員委嘱式と、初会合、半分が入れ替わって、かなり若返った、委員長。副委員長は留年、又、二年間振り回されそうだが、新鮮な気持ちで、頑張れる間は頑張ろう、でも、委員長や副委員長は、三期目に入る、年寄ばかりが悲しい、平成24年まで、生きて頑張れるのだろうか?、若い人に手を上げてほしい、マンネリと前例主義だけは気をつけたいものだ。

でもしかない。


ボランティア

2010年03月26日 | ボランティア
小さな支部の「ボランティア連絡会」集まったのは各種団体のリーダー、十人あまり、それぞれに思いを持って集まってきてはいるのだが、またまたこの会議の趣旨説明から、やらねばならない、昭和53年から全国的に始めたらしい、この組織、四年前の合併(平成18年)に初めて生まれて、毎回集まる人に、同じ説明から始める会議、根競べだが、私も二期四年を勤め、疲れてきたのと、怖い「マンネリ」、このような団体は、役員は交代の必要あり、常に新鮮な空気が必要と、痛切に感じる、社協の職員の必死の頑張りは応援したいが、「ボランティア・市民活動センター」と称して、全国に組織化したようだが、温度差がありすぎて、お世話を続けても、限界を感じる。

いろんなボランティアをやっている人たちを集めて、組織化しようなんて、、しょせん無理な話とは思うが、委員長やってきて、いまだ目的がはっきりしない、私は「みんなの活動をさらに伸ばそう」が目標だと思って、頑張っているつもり。

集まりも少なく、参加者の意識は、毎回異なる、悲しい現実、何とかしたいものだ。


のんびりの田舎

2010年03月21日 | ボランティア
暑さ、寒さも彼岸まで、とは、うまく言ったものだ、今日は冬日、あられがバチバチ落ちてきて、風は冷たく強い、列島大荒れの模様。
「年金協会」の年会費集めの締め切りが明日、先週土曜日から、連日訪問、ようやく今日の夕方で完了。
わずか22名の集金だが、年寄りたちは忙しそう、私の勝手な時間での訪問もあるだろうが、元気な年寄りたちは、留守が多い、息子夫婦はいても、集金は「本人から」といわれて、在宅時間を聞けば「判らない」、我が家同様、家族の会話は少ないのだろうか?。

墓参りは、あまりの強風、雨風に、明日に延期、せめて数分でも、ろうそくの火が灯ってほしいから。

集金終わって、胸のもやもやが消えて、晩酌の回りが、何時もより早い感じ。

明日は、70歳を越える年寄りの、免許証講習会、来月70歳、強制受講にしては、受講料6800円は高い、世の中のごく自然な年寄りいじめ、受講しなければ、免許証更新は出来ないとの事、腹立たしいが、もうしばらくは、下駄代わりの我が軽自動車のお世話にならなくては、人生楽しめない。

社会福祉協議会評議員

2010年03月18日 | ボランティア

社協での「社会福祉協議会評議員会議」へ出席。
2年任期の最終回、これまでの反省と、次年度の事業の方向性を話し合った。
いろんな分野の代表者からなる15人のメンバー構成、ピンとはずれな意見が多い。
13時開始、15時終了予定が一時間も遅れてしまった、司会も耳の悪い爺さん、発言者もしゃべりだせば留まるを知らず、いやはや大変な会議だった、でも、いろんな町の話が聞けて、私には、面白く、退屈はしなかった。
事務局の社協の職員は困惑顔、話があちこちに飛んで、肝心の目的は果たせずに、最後は、事務局に任せよう、となってしまった、事務局の思う壺だか、どうだかはわからないが、ともかく大変面白い結果となった。


銭太鼓

2010年03月14日 | ボランティア
快晴の一日、銭太鼓チームの出番、9時集合で、美容室のばぁさん、ボランティアで張り切った、浴衣の着付けは、これも名乗り出てくれたばぁさんがきっちりと着せ付けをやってくれた、晴天だがやや寒い、でも、11人の子供たちはおお張り切り、10時出発で、近くの「ふれあいサロン」で、お年寄りたちを前に、オープニングは「花笠音頭」、華やかさを演出して、本番の銭太鼓は四曲、途中で着替えて、エンディングに「フラダンス」、アンコールに応えての「ペコリナイト」、お客さんはすごく喜んでくれたが、40分の演技は、初めてのことで、子供たちは疲れ気味、でも、良く頑張ってくれた、「お蕎麦」を頂いて、「お菓子」のお土産に大喜び。

世話役の4人の爺婆は、子供を返して、ぐったり、でも、相手も、子供たちも、満足の様子に、次の出番探しに、力が入る、子供たちと一緒に、元気を作って生きたいものだ。


また社協から呼び出し

2010年03月09日 | ボランティア
みぞれから午前中障害者就労相談会、何時も生活支援をしている子を連れ出して、受け入れ施設の幹部との面接、ここも狭き門だ、せっかくのチャンスなのに本人はなかなか思うように面接に答えてくれず、悲しかった、就労意欲はあるのだが、そこが他人には見えない、そっけない返事や、だんまりで、面接官を困らせてしまう。

午後は「共同募金委員会」昨年の10月から12月までの募金が終わり、目標の89パーセントも達成したにもかかわらず、不満な雰囲気、このご時勢、前年比5パーセントの上乗せ目標は無理だ、昨年実績を若干下回ったが、皆良くがんばったと思う。

戸数割は自治会長に、大口個人、法人は民生委員にお願いしている、民生委員の皆さんは、すごく頑張っているのだが、5年も過ぎて、合併の弊害、旧町ごとに格差がある、少ないところ、多いところ、それぞれ言い分はあるが、多いところも、同じパーセントでの上乗せ目標に、不満爆発、わが町は際立って、大口が多いのだ。

後の3町の皆さんも、頑張ってほしいのだが、限界だという、それも理解できる、悲しいことだが、一歩一歩頑張りたいものだ。
悲しい思いの一日、午後から雪になり、白銀の世界が現れた、春の淡雪となってほしいものだ。

子供は大切にしたい

2010年02月27日 | ボランティア
歯医者へ行って、入れ歯が一本増えた今日。
孫の「銭太鼓」練習にお付き合い、皆懸命に練習する様子は、輝いている。
3月14日に出番を探してきたら、みんなの練習態度が一変、嬉しい限りだ。

昨年秋に初舞台を踏んだ、4歳の子の妹が、何時も練習にママについてきている、お留守番できないから当然だ。
今日初めて「銭太鼓」を持たせて、様子を見ていたら、かなり「リズム」に合わせて、銭太鼓を振っている、「新入会員だ」と私が言えば、メンバーの女の子たち、大拍手、オムツの取れない2歳の子を、次の舞台に出演してもらおうと、ママにお願いするも、しり込みだ。

舞台に色付けをするのは、楽しいと思う、メンバーの女の子たちも大賛成、どのような役割を振付けるか?、体に合う「浴衣」はあるか?、大騒ぎで、出来るだけ小さい浴衣を着せてみた、メンバーの子達、素晴らしい、見事に浴衣を着せてしまった、先生と私は顔を見合わせて、困惑気味だ、その子は、楽しそうに、お姉ちゃんたちの後を追いかけて、走り回っていた。
このチーム最年少の初舞台を成功させようと、チームのメンバーの目の色が変わってきている、嬉しい、楽しい、何とか成功させたい。


年金友の会

2010年02月23日 | ボランティア
昨日に続き晴天、気持ちの良い小春日和。
庭の雪も完全に溶けて、何と早くも「ふきのとう」が芽を出している。
春が近づいたのを実感できる。

今日から明日にかけて「年金受給者協会」の温泉での新年会、今朝になって「お天気が良いから追加してくれ」・・・・むしの良い話だが、数分後には「キャンセル」が2名出て、大慌て、旅館への連絡、旅行者への連絡、年寄りのお世話は、本当に疲れる、このようなボランティアは、早くやめたいものだが、はずしてはもらえそうに無く、行事ごとに「ストレス」が溜まる、悲しい現実だ。

現地へ着けば、「部屋を変えろ」、「席を並べ替えろ」、宴会開始も「入浴中」など勝手な動きで大変だ、連絡事項なんて聞く耳持たない人がかなりいらっしゃる。
それぞれに思いつきで、何だかだと言って来るが、全部は聞いて居れない、全員が無事に、明日、戻るまで気が抜けない、我慢我慢で時は過ぎてゆくのだろう。

頑張るしかないか?。

生活支援員

2010年01月29日 | ボランティア
週一の生活支援日、知的障害を理解するのは難しい。
社協へ行き「通帳」「印鑑」「支払先リスト」を預かり、銀行で預金引きおろし、病院、薬局、その他の支払い、「タバコ」の代行購入、それなりに時間がかかるのだが、本人は朝から待っている、本人へ渡す「小遣い」を、いらいらしながら待っているが銀行は9時にならないと開かないことを何度説明しても判ってくれない、「もっと早く来い」を繰返すばかり、書類のサインもそこそこに、小遣いを受け取れば、自転車で飛び出してゆく。

DSゲーム機のチップを買うのだと言う、「ドラゴンクエスト」とか、そんな難しいゲームをこなしていながら・・・・・私には理解できない。

いろんな問題を抱えながらの、やや理解に苦しみながらの「ボランティア」、音を上げたいがそうも行かない、悲しい現実がここにある。

でも、しかないか。