田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

のんびりの田舎

2009年06月08日 | 家庭菜園
「ゴーヤの芽だしがない」と、あちこちに口説いたら、何と、
20本程の苗が集まった、5.6本あれば十分なのに、もったいないので、あちこちに電話して、ようやく始末できた。

玉葱が、次々とお昼寝、収穫を催促している、まずは、赤玉葱を、明日は収穫だ、
にんにくも、葉っぱが、枯れかかってきた、収穫時期なのだろう。

一昨日から、キューリが、2.3本づつ、取れだした、朝取りのキューリは旨い、
親株の芽摘み、度胸がいるが、今年は勇気を出して、7.8節で、芽摘み。

教科書では、瓜類は、子ヅル2本を伸ばせとのことだが、どれが子ヅルで、どれが孫ヅルなのか判らなくなる。朝から、キューリや、瓜類の蔓とにらめっこ、
寒気団のおかげで、蚊の攻撃は少ないが、しゃがんでの偵察は、腰が痛くなる。

気温が上がらず、ピーマンやしし唐の生長が、かなり遅れている、心配だが、仕方ない、手のうちようがないのだから。

「オクラ」が芽を出してから、双葉のまま、本葉が出てこない、なんと、葉っぱの裏には、「アブラムシ」が真っ黒、朝から、殺虫剤を振りまいた。

畑と庭の世話に明け暮れる日々が続く、虫、野菜の病気との闘いは「年寄りのストレスの原因かもしれない。

土遊びも、疲れるものだ。


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