熱い熱いと書き込むのも厭きてしまったが、実に暑い日が続く、秋野菜が気がかりで、ついに無理をして、耕し、「大根」「聖護院大根」「白蕪」「赤かぶら」「ほうれん草」「にんじん」と種をまいた、大汗をかいたが、シーズンが終われば、収穫の見込みが無い、熱中症にはならなかったが、随分疲れた。
年金協会の「県ゲートボール大会」、50チームが集まり、午前中に予選リーグ、午後には決勝のトーナメントだった、いつもは予選で敗退が当たり前のわがチーム、どうなったことか予選通過どころか、決勝まで進んでしまった、残念ながら、優勝は逃したが、準優勝だ、皆が驚いた、嬉しかったが、疲れた。
今までは4位が最高だそうで、準優勝は新記録となった、皆で喜びを分かち合い、万歳が、心から叫ぶことが出来た。
猛暑で畑へ出られない、熱中症が怖くて、炎天下へ出る勇気がない、秋野菜の種まきシーズンというのに、とても畑へは出れない。
今年初めて作ってみた「ソーメン南京」が上手く育ち、10個ほど収穫できて、輪切りにして、茹でて三杯酢をかけてた経る、しゃきしゃきした歯ざわりで、いかにも夏の野菜だ、孫たちにも評判は良い、採否ー語の2個を収穫した。
孫達の「銭太鼓チーム」の練習日、メンバーも6名と少なくなったが、踊りの大好きな子ばかりが残ったようで、練習時間が長くなり、休憩は少なくなった、先生も指導に熱が入りだして、10月のオファーも3箇所から来ている、皆で楽しみながらの練習は、嬉しくも有り、楽しくもあり、雑用を買って出ている私も、力が入ってきた。
夜の会議は年と共に辛くなって来たが、昨晩は「地域福祉推進員会議」、地域の子供も、大人も「福祉」に関心を持ち、お互いに勉強するにはどうすれば、何をすればよいのかを、話し合った、いろんな活発な意見がたくさん出たが、いざ、その中のどれかをやってみようとなれば、マイナス意見が出て、なかなか前へ進まない、でも、意見が出るだけでも良いだろう、そのうち何とかなっていくものだろうから。
太神楽がやってきた、当地には年に一度、何時も今頃来ていただける、日本の文化だ、10人ほどで、町内を舞い歩く、子供たちが居なくて、やや寂しい時間帯だが、贅沢はいえない、ビデオに写して、孫たちにも見せたが、残念そう、「頭を噛んで欲しかったのに」と言う、悲鳴を上げて泣き叫んだのが、つい昨日のようだ、遠くから、笛の音が聞こえれば、孫たちは飛び出して行った、日本の文化が、子供たちの心に焼き付いて欲しい。
子供たちの通学路に沿って排水溝がある、集団登校の列が乱れて、排水溝のあちこちに集団が出来る、原因は、排水溝の所々に、ウグイやフナの死骸が浮いている、マナーの悪い住人がまたまた何かを捨てたのだろうか、時たま「残飯」などを平気で捨てる輩が居て、住民は困っている、ザリガニや、小魚が死んでいるのは、毒物が流れたようだ、マナーが悪いなんて言っていられない、危険な毒物だったら大変なことだ、市役所へ電話したが、反応無し、住民は、何事も無ければと、心配だ。
台風の後のすがすがしい天気が、元気な年寄りたちを応援してくれた、年金協会の「マレットゴルフ大会」40名あまりが、集まってきて、1時間前にはほとんどが集合していたが、いつも残念なのは、申し込みをしていて、「忘れた」「今から行くのでスタートを待ってくれ」などと、数人が我侭を言う、申し訳ないが、癖になるので、定刻にスタートして、遅刻者は、失格とした、猛烈に文句を言われたが、無視させてもらった、あまりにも我侭な、ルールを無視する人は、けじめをつけることとして、参加者の皆さんも賛同してくれた、年寄りの団体のお世話は、疲れがちだ。
お天気に恵まれ、さわやかな涼しい風にも恵まれ、参加者たちは満足して、プレーしていた。
台風12号の爪あと、和歌山、三重、奈良の各地に、すごい被害だ、津波も怖いが,土砂災害も怖い、逃げ場が無いのだから、子供のころ、山奥に育った私には、身につまされる思いだ、よく似た環境で、無事に育ち、70歳を超える人生を送れているのは、感謝の一言ではすまないだろう、人生なんて「運」もある、田舎のために空襲を免れ、交通戦争時代を何事も無く生き抜いて、幸せな人生は、誰に感謝をすべきだろう。
明日は、年金協会の「マレットゴルフ大会」、事務局の準備は、テントや机にいすの借り入れで、今日から始まる、私の軽四の車内は、机にテントにいすで運転席しか空いていない、皆さんのお世話も、元気でなければ出来ないのだ、文句を言われながらも、させていただける喜びを感じて、明日も頑張ろう。
台風が、紀伊半島を中心に大変な被害を置き土産にしてくれたものだ、被害を受けられた皆さんに「お見舞い」申し上げます」、福井県も暴風域に入ったが、雨も風もたいしたことは無くて一安心、畑はやや被害があり、「ゴーや」のネットが半分倒れていた、この程度で終わってくれて、ほっとした。
孫達の「銭太鼓チーム」、新入会員が居なくて、辞めたいと言い出した子も居て、残りは6人になってしまった、残った子は4歳、1年、3年、4年、5年二人の6人だ、残っている子はやる気十分、大きな舞台は出来ずとも、6人で頑張りたいとのことで、頑張って応援を続けようと思う、先生もボランティアで、頑張ってくれている、公民館長も支援していただける、世話役の私も、頑張る子供たちに負けずにお世話を頑張ろう。
台風の本土直撃で、テレビは大騒ぎ、野田内閣の人事決定と、台風のニュースで、列島は大騒動、わが町は、庭の柿木に取り付く「毛虫」で、大騒動、ほとんどの葉っぱを食べられて、青い小さな実が不安そうに、ぶら下がっている、幸い我が家は、薬剤散布が聞いて、葉っぱは残っているが、「アメリカしろひとり」なる毛虫は、スモモや、梅に入り込んでいて、防ぎようが無い、家庭用の薬剤では、退治できなくなってきているようだ、悔しい、残念、外来の害虫が繁殖して、畑の雑草までが「外来種」、島国だと安心していたわれわれは、鎖国時代へ戻りたい気分だ、何とか外来種を防ぐ方法は無いのだろうか。
今日から新学期、久しぶりで、子供たちと登校、楽しい会話が弾む、宿題未完成で、落ち込んでいる子や、夏休みの旅行の話しを楽しそうに話す子、久しぶりで、通学路には、歓声が戻ってきて、楽しい一日の始まりとなったが、登校見送りで、家に戻れば、大汗、学校には「クーラー」は無い、子供たち大丈夫だろうか、夏休みを延長してやりたい暑さだ、福井県の小学校の教室は、100パーセント「クーラー」がつけてない、何とかしてやりたいが。