孫達の「銭太鼓」練習も、熱が入ってきた、明日は本番、どの様な舞台になることやら、不安もあり、楽しみでもある、新人の子の二回目の舞台だ、
今日の休憩は「おやつ」を食べながら、明日の舞台の作戦会議にもなってきて、大きい子が小さい子に指導すれば、素直に聞いている、素晴らしい風景だ。
孫達の「銭太鼓」練習も、熱が入ってきた、明日は本番、どの様な舞台になることやら、不安もあり、楽しみでもある、新人の子の二回目の舞台だ、
今日の休憩は「おやつ」を食べながら、明日の舞台の作戦会議にもなってきて、大きい子が小さい子に指導すれば、素直に聞いている、素晴らしい風景だ。
鉢植えの山椒の木、アゲハチョウの幼虫に、すっかり葉っぱを食べられて、かれるのかと心配していたが、気が付けば、新芽が出てきた、うれしい、たくましい植物の生命力に感動した。
久しぶりで小雨のぱらつく一日だった。
小学校の「ウォークラリー」、校下を3コースに分けて、約3キロを縦割り班(1年から6年まで)6人から8人のチームで、公共施設や、神社などを巡り歩く、動員がかかり、見守り隊の爺さんたちが、危険箇所を見張っていた、「ありがとうございます」と元気な声で挨拶をして、元気に歩いていた、楽しい一日だ。
夢中になっていて、子供たちの写真を撮るのを忘れてしまった。
登校の途中、公園の側溝に、まとめて空き缶やごみが捨てられていた、子供たちと「行儀の悪い人が居るね」などと話しながらも、実に残念なことだ、「あれは大人の人だよね、ビールの空き缶があったから」といわれて、子供たちに恥ずかしい思いがした。
小学校で「福祉体験学習」として、「老人経験」をしてもらった、難聴の耳栓、白内障体験めがねをかけて、肘と膝には、ベルトを締めて、手首と足首に重りを付ける、不自由な体を体験して、階段を上がってもらう、大変な作業だ、お年寄りを理解してもらうには、大変理にかなった用具で、子供たちは何を感じてくれただろうか。
連休最後の日は、孫たちを動員しての「芋掘り」、紅東が大きく育ち、歓声を上げて掘り出す孫たちの様子が、秋晴れの下、まぶしい、泥んこになり、汗を流しながら掘り出している、ぱっくりと真ん中から割ってしまったのもあり、楽しい作業が終わって、心地よい疲れが残る。
孫達の銭太鼓の練習の後、応援してくれているばぁちゃんの「カラオケルーム」に侵入、トラックの荷台を改装しての「隠れ部屋」を発見、皆で荒らしまわって、カラオケを楽しんだ、自分たちで踊っている、演歌の歌詞を、きちんと覚えていて、正確に歌っている、素晴らしい子供たち。
あちこちの庭に、小菊が満開、越前市の菊人形が、今月から始まっている、高校時代は、お隣の敷地でのイベントで、授業中に音楽が聞こえていた、あれから何十年、訪れては居ないが、人形をかたどる菊の小花は、皆さん栽培している、毎年NHKのドラマをテーマに、菊人形を作っているようだ、小菊の花盛りは、見ていて楽しいものだ。
昼過ぎころから、手足、腰の筋肉が痛み出してきた、一昨日の「運動会」の後遺症だ、特に「綱引き」が原因だろう、手抜きなんて出来ない性格で、懸命になっては「後悔」の繰り返しの人生を歩んできた、運動は好きなので、運動会に欠席なんてしたことは無く、いつも「綱引き」に出るたびに、筋肉痛で後悔している。
休耕田には、蕎麦の花が満開だ、田園地帯の散歩で、蕎麦の花を観賞して、新そばに期待している。
町の老人会の「スポーツ大会」が、開催、競技の説明に20分、競技は5分、初めての参加いやはや、大変なものだ、耳の聞こえない人への説明、認知症の人への説明、世話役は大変だが、根気よく頑張っている、初めての老人会の行事への参加、勉強になり、世話役の皆さんに、感動した。
北海道では、初雪の便り、当地も冷たい風が吹き、寒い一日だった、朝から「年金協会」の役員会と、午後には、地区委員会(代議員会)が開催され、忘年会の企画などが、活発な意見の中で、決定されて行く、皆さん元気で、やる気満々、たのしいぼうねんかいになるのだろう、温泉一泊に、観光めぐりを加えた案が、決定された。
明日は老人会の運動会だ。
小学校校下で、公民館がひとつ、この単位での、地域の交流会としての「お祭り」が行われ、1年交代で「文化祭」「運動会」が交互に実施され、今年は文化祭、意外な人が意外な特技を持ち、披露してくれるこの祭りは、町内交流としても価値があり、毎年新しい発見がある、孫達の「銭太鼓チーム」も張り切って舞台を務めてくれた、外は小雨ぱらつき、寒い日だったが、体育館の中は、熱く盛り上がった。