社会福祉協議会の「募金委員会」、赤い羽根の共同募金の予算、事業計画の決定をする、23年度は2200万の募金が集められて、前年比マイナス4パーセント、今回は、東日本震災の募金もあり、よく集まったものだ、使い道について、審査をしたが、ほとんどの申請は受け入れられて、市民の善意に感謝したい。
春一番が吹いて、春を期待すれども、気温が低い、目覚めれば、周りには、白い景色が広がる、すぐに融けてはくれるが、子供たちとの登校時間は、耳が痛い、寒い数日が続いているが、庭の「まんさく」に、花が咲いてくれた、春は確実に近づいてくれていることを実感する、早く来て欲しい、春の息吹。
小学校から「
「見守り隊」の皆に招待状で、集まった、卒業式の練習の前に、一年間の感謝の集いを開いてくれた。
全校生の前にたたされて、歌を聞かせてくれた、綺麗な子供の声に感動、一人ひとりに感謝の手紙が同封された「ホカホカ懐炉」をプレゼントされて、感動感激もひとしお、寒い日、暑い日の、雨の日、雪の日の、出かけるのが億劫なのを我慢したかいがあった。
友が「寒ブリ」を届けてくれた、出刃包丁を研いで、四苦八苦の魚のさばき、我が家では食べ切れなくて、ご近所に配達も、料理法を説明しながらのこととなる、大根も、畠から抜いてきて、一緒に配達をせねば「ぶり大根」は無理押しとなる、何だかんだと言いながらも、ぶりは、刺身が一番、油の乗った「刺身」は、結局、造っての配達となり、今日は疲れた。
j孫達の「銭太鼓」練習日、私の孫は、勿論アウト、集まったのは3人、先生も寝込んで、インフルエンザのいたずらは、凄いものだ、3人の子供と私での練習、私は踊りは知らない、子供たちに教えられて、プレーヤーのスイッチ係り、3人で、寂しいのだが、まじめに練習するのに感心した、おやつタイムには、少ない小遣いの中から、無理をせざるをえない、子供たちの歓声が嬉しい。
夜の会議、辛い、しかも畳の部屋だった、膝の関節が弱い私には、痛くて、辛い時間だったが、社協の組織見直しを検討するので、緊張もする、昼にやって欲しいが、現役も混じるメンバー構成、仕方ないのだが、時間外に頑張る社協の職員に「辛い」の「苦しい」のなんて言えない、私よりさらに年配の人も多いので、私の折れそうな気持ちが、恥ずかしい、自分に対して、悲しい現実。
小学校、各学年2組づつあるのだが、5年と6年全滅、さらに3年生1組までも学級閉鎖、集団登校が大変だ、爺さんたちの出番、班編成をいくつかまとめて、付き添う、小さい子達だけだと、何とお行儀が良いのだろう、考えさせられた。
孫達の通う小学校、インフルエンザで、兄のクラスと、妹のクラスが、学級閉鎖、10時ごろ、妹の様子がおかしい、熱が38度に届いた、かかりつけ医に駆け込めば、インフルエンザの宣告、大騒ぎとなった、学校の先生からも、電話がかかり、実態報告、先生も大変だ、お兄ちゃんは、元気で、休みを堪能しているが、卒業式まで、感染して欲しくない、妹との隔離に、苦心する一日、早く、治って欲しいよ。
下の孫5年生の女の子、公民館長の先生か゛「子供抹茶教室」を開いていただき、お菓子などの実費だけで、教えてくださる、子供たちは、お菓子目当ての子もいて、好評だ、孫は、先生におだてられて、毎週欠席をしたことは無い、お迎えの私が、時々先生に捕まり、「お客様役」をさせられるのが、かなりの苦痛だ、苦手の甘いお菓子を食べさせられて、訳の判らない茶碗をほめるなんて、私には理解できないが、孫が喜んで通う教室、茶釜が何て、こんなことが無ければ、孫たちが遭遇することも無いのだろう。
年金協会の「地区委員会」予想以上に集まり、「俺の座る場所が無いから帰る」なんて文句をいわれながらの開催、これだけ世話をしながら、何故にこれだけひどいことを言われなければならないんだ、自分の座る椅子くらい、自分で準備しろよ、腹立たしく、役員をやってることが、馬鹿馬鹿しくなった、これから総会へ向けて、大変に忙しくなるが、おかしな地区委員がいて、腹立たしい、「自分もやれよ」と言いたくなる、言うは安し、ここも我慢のしどころなのだろうか?。
年寄りの我侭も、限界がある、人の世話をしたことの無い奴は、始末に終えない。
原電の日本一多い福井県は、恩恵もこうむっている、あちこちに箱物の公共機関があり、わが町にも、「毛利守」さんが、出身だとかで、県立科学技術館の館長を務める児童科学館がある、広い敷地に、立派な建物、ステンドグラスの飾りもあり、住民生活とはかけ離れた代物に、違和感を感じる、お隣の滋賀県や石川県のナンバーをつけたバスが、駐車場を占拠して、県議会では赤字の運営に、議論伯仲、贅沢な建物の維持管理に、悲鳴が上がる、これでよかったのだろうか?。
今日はひな祭り、女の子に恵まれなかった私には、兄弟も、子供にも、ひな祭りは関係なかったのだが、孫に女の子が出来て、当地では、嫁の実家から「雛人形」の提供が当たり前の習慣だが、関係なしの地区からの嫁入り、仕方なく、私が準備した、5年生の孫娘も、嬉しそうに、飾りつけ、季節の日本の行事、有り難く、お祈りして、家族の無事を守りたい。
灯油の使用があまりにも多い、配達をしてもらうとリッター「87円」の請求書、ボトルを持って、取りに行けば83円、今日も暇なので、ホームセンターへ行って、買ってきたが、値段の違いが、激しい、ガソリンも、場所により値段がかなり異なる、油の値段は、年金生活に関係なく、変動がひどい、これからの生活が心配だ。