早々と大リーグが開幕するということで、昨日はドジャース対パドレスの試合をやっていた。
パドレスの先発はダルビッシュ、一方のドジャースには今年移籍してきた大谷がいる、ということで、大いに盛り上がったようだけど、その興奮も冷めやらぬうちに(?)今朝になって、大谷の通訳をやっている水原一平がドジャースを解雇されたことが報道されていた。
どうやら、大谷の銀行口座からお金をくすねて、それをギャンブルにつぎ込んでいたということらしい。
何だろうね、今後大谷が活躍している限り安泰だったはずなのに、一生を棒に振ることになるとはバカだねえ。
お金に目が眩んだのかどうかは知らないけど、騙されたのではないとしたら、何ともアホなことをしたものだ。
大谷にしても、水原に対して「全幅の信頼」をしていたようだけど、やっぱりお金の管理だけは、ちゃんとした人にやってもらわないと。
話変わって・・・
昨年10月以降プー太郎になってから、もうテレビ漬けになってしまって、毎週いろんな番組を録画しては見ている。
そのうちの一つに「水曜日のダウンタウン」という番組があるのだけど、昨日見たヤツが、先週見たものとまったく同じだったので、ちょっと驚いた。
内容は「清春の新曲・・・歌詞をすべて書き起こせるまで脱出できない生活に」ということで、お笑い芸人の「きしたかの」がこれに無理やり挑戦されられる、というものだ。
何せ、普段から何と言っているのかさっぱりわからないという歌手であり、しかも今回はもうすぐ発売する新曲だということで、今まで聞いたことがない曲である。
結局、61時間もかけて何とか歌詞をすべて書き起こしたのだけど、それが先週のこと。
昨日の番組欄では、「先週と同じじゃん」とは思っていたのだが、もしかして続編でもあるのか、と思って見始めたところ、どう見ても先週とまったく同じ。
いちおうネットでも検索してみたら、やはり同じことを思った人がたくさんいて、結構盛り上がっていた。
一部には「同じ番組を二度放送しても、視聴者はやはり見てしまう説」の検証かという意見もあったのだが、それならそれで何らかの告知があるはず。
そういうものもまったくないまま、とうとう最後までまったく同じ内容だった。
そして、番組の最後に「予算が底をついたので、まったく同じものを放送しました。ただし、先週とは7か所違う場面があります。それを応募したら正解者には・・・」みたいなテロップが流れた。
何じゃこれは? である。
視聴者をナメているとしか思えない。
基本的に録画した番組は一度見れば消去する。
たとえ後で見ようとして両方とも録画したままだったとしても、まったく同じ内容のものを同時に見るわけにはいかないので、間違い探しをするのはかなり大変なはずだ。
しかも、これが一番苦痛なことなのだけど、聞かされるのは、何を言っているのかわからない上に、歌詞がメチャクチャな清春の歌である。
最終的に完成した歌詞を見ても、「何が言いたいんだ、こいつは」としか思わないし、そもそも今回の曲自体が全然たいしたことがなくて、何回も聞いているのにまったく耳に残らない。
よくも、こんなアホな企画を考えたものだと思う。
個人的には、「1回損した」としか思わない。
ところが、ネットでは「いやあ、やられました」とか「ここまでやるかね、さすが!」みたいに肯定的にとらえている連中がいて、むしろこっちの方に唖然としてしまう。
こういう何も感じない連中がいるから、この手の番組が好き勝手できているのかと思うと、ちょっと残念だった。
当然、「間違い探しの正解の回」があるんでしょうね。
パドレスの先発はダルビッシュ、一方のドジャースには今年移籍してきた大谷がいる、ということで、大いに盛り上がったようだけど、その興奮も冷めやらぬうちに(?)今朝になって、大谷の通訳をやっている水原一平がドジャースを解雇されたことが報道されていた。
どうやら、大谷の銀行口座からお金をくすねて、それをギャンブルにつぎ込んでいたということらしい。
何だろうね、今後大谷が活躍している限り安泰だったはずなのに、一生を棒に振ることになるとはバカだねえ。
お金に目が眩んだのかどうかは知らないけど、騙されたのではないとしたら、何ともアホなことをしたものだ。
大谷にしても、水原に対して「全幅の信頼」をしていたようだけど、やっぱりお金の管理だけは、ちゃんとした人にやってもらわないと。
話変わって・・・
昨年10月以降プー太郎になってから、もうテレビ漬けになってしまって、毎週いろんな番組を録画しては見ている。
そのうちの一つに「水曜日のダウンタウン」という番組があるのだけど、昨日見たヤツが、先週見たものとまったく同じだったので、ちょっと驚いた。
内容は「清春の新曲・・・歌詞をすべて書き起こせるまで脱出できない生活に」ということで、お笑い芸人の「きしたかの」がこれに無理やり挑戦されられる、というものだ。
何せ、普段から何と言っているのかさっぱりわからないという歌手であり、しかも今回はもうすぐ発売する新曲だということで、今まで聞いたことがない曲である。
結局、61時間もかけて何とか歌詞をすべて書き起こしたのだけど、それが先週のこと。
昨日の番組欄では、「先週と同じじゃん」とは思っていたのだが、もしかして続編でもあるのか、と思って見始めたところ、どう見ても先週とまったく同じ。
いちおうネットでも検索してみたら、やはり同じことを思った人がたくさんいて、結構盛り上がっていた。
一部には「同じ番組を二度放送しても、視聴者はやはり見てしまう説」の検証かという意見もあったのだが、それならそれで何らかの告知があるはず。
そういうものもまったくないまま、とうとう最後までまったく同じ内容だった。
そして、番組の最後に「予算が底をついたので、まったく同じものを放送しました。ただし、先週とは7か所違う場面があります。それを応募したら正解者には・・・」みたいなテロップが流れた。
何じゃこれは? である。
視聴者をナメているとしか思えない。
基本的に録画した番組は一度見れば消去する。
たとえ後で見ようとして両方とも録画したままだったとしても、まったく同じ内容のものを同時に見るわけにはいかないので、間違い探しをするのはかなり大変なはずだ。
しかも、これが一番苦痛なことなのだけど、聞かされるのは、何を言っているのかわからない上に、歌詞がメチャクチャな清春の歌である。
最終的に完成した歌詞を見ても、「何が言いたいんだ、こいつは」としか思わないし、そもそも今回の曲自体が全然たいしたことがなくて、何回も聞いているのにまったく耳に残らない。
よくも、こんなアホな企画を考えたものだと思う。
個人的には、「1回損した」としか思わない。
ところが、ネットでは「いやあ、やられました」とか「ここまでやるかね、さすが!」みたいに肯定的にとらえている連中がいて、むしろこっちの方に唖然としてしまう。
こういう何も感じない連中がいるから、この手の番組が好き勝手できているのかと思うと、ちょっと残念だった。
当然、「間違い探しの正解の回」があるんでしょうね。
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