はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

理解できない出来事

2017-07-03 | 日記
都議会選挙は、小池百合子率いる「都民ファーストの会」が大勝した。

まあ、都民って、蓮舫、山本太郎などを次々と当選させる特異な地域なので、これまでの流れから、ある程度までは当選するだろうと思っていたけど、やはり自民党に対して相当嫌悪感があったのではなかろう、という気がする。

でも、調べてみたら、民進党議員のうち、東京都出身者にはこんなヤツがいました。

長妻昭、管直人、蓮舫、小川敏夫、有田芳生、白眞勲、初鹿明博

いやいや、民進党の中でも「どうしようもないヤツ」を挙げたら間違いなく出てきそうな連中が、ゴロゴロいる。

まあ、そういうところなんですね。

それにしても、都民ファって、ど素人の集団というイメージがあるのだけど、都政は大丈夫なんでしょうかね。

中でも、あの平愛梨の兄貴である平慶翔なんて、以前自民党の下村博文氏の事務所に勤めていて、窃盗だか横領だかをして解雇された、という過去を持つ人間なのに、よくこんなヤツを公認したなあ、と思う。

しかも、自民党に対して公認をもらいに行こうとしたところ、身体検査に引っ掛かって「ダメ!」となったヤツなのに、それを都民ファが公認にするなんて、民進党みたいに「誰でもいい」のか、あるいは身体検査をする能力がないのか。

いずれにしても、これからは小池都知事の独壇場となりそうな一方、不祥事とか問題発言で辞職する連中とか出てきそうな気がする。


さて、自分たちのことが何もわかっていない隣の民族のはなし。

韓国国会議長である丁世均というおっさんが、来年予定されている平昌冬季五輪の時に日本人観光客がたくさん来るよう要求し、「もし少なかったら2020年東京五輪には1人の韓国人も行かせない」とコメントしたそうだ。

http://www.sankei.com/world/news/170701/wor1707010005-n1.html

観光客がたくさん来るように要求すること自体は、まあ百歩譲って、あの国の「お願い」ということで聞くのは何とか我慢はできる。

しかし、「もし少なかったら、2020年の東京五輪には一人も行かせない」というのが、「脅し」になると思っていることが不思議でならない。

もしかして「東京五輪にチョウセン人が一人も来ないと、日本はとても困る」と本気で思っているのだろうか。

それは、いったいどういう根拠(新聞とかテレビとか、在日からの情報とか)に基づいて言っているのだろう。

そこがまったくわからない。

逆に「お前ら、大挙して押し寄せるぞ!」と言えば、それは「脅し」として十分通用する。

「いえいえ、それは困ります。平昌五輪には必ず観光客を派遣しますので・・・」と答えたかも知れないのに。

少なくとも、チョウセン人が来ないことによって被る損失は、ほぼない。

一方で、連中が来ることによって、あの国が関わる試合に対して、マナーもくそもない行動を取ることは目に見えている。

あの国の連中の行動は常軌を逸しているので、相手国の選手だけでなく、応援する人たちにとっても、迷惑以外の何ものでもない。

つまり「百害あって一利なし」であり、今回のこの国会議長のコメントは「東京五輪はゼヒ成功してもらいたい」と暗に協力することを示唆しているとしか思えないわけだ。

それとも・・・

やっぱり、連中ってただのアホなの?


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