ロシアのウクライナへの侵略は、停戦協定に入りそうだ、という段階まで来ているのかと思っていたら、どうやらそうでもなく、ロシアはとことんやるつもりらしい。
これに対して「ロシアは手を引け!」というのではなく、なぜか「ウクライナは降伏しろ」という主張をする連中が出てきている。
テレ朝の玉川徹もその一人で、こいつがそう主張する理由は「プーチンが『容赦ない戦いを続ける』と言ったから」というものだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a7b51f8dbb70c05d619a12e1bd1efbb581191b0
これは、前にも触れたヘディングのやりすぎで頭がおかくしくなった本田圭祐が言うところの「ロシアはゼッタイに引かないから」という理由に通じるものがある。
「ロシアはそういう国だから、もうウクライナは降伏するしかない」という主張は、一見まともなように見えるが、要するに「相手の方が強いのだから、無理して戦わずに相手の言いなりになれ」と言っているわけだ。
本田の場合、確かサッカーW杯に臨むにあたって「たとえブラジルやドイツなでの強豪国とやっても、勝てないわけではない」みたいなことを言ってなかったか。
「サッカーは、別に死人が出るわけではないから、徹底抗戦してもいいけど、戦争だと死人が出るから」というのは、理由にならないと思うのだが・・・
いずれにしても「相手が強いから降伏しろ」というのは、その国の人たちの尊厳を無視するような暴論だと思う。
橋下徹なんか、もっとヒドいことを言っている。
「プーチンだって長生きするわけじゃないのだから、ここは一旦降伏して、20年後に取り返せばいいじゃないか」とか言っているのだけど、あまりにもキチ○イじみた発言で、ちょっと驚いた。
しかも、この発言は当事者であるウクライナ人に対して言った言葉だ。
橋本の言う通りだとすれば、仮にチャイナが沖縄を侵略しにきたとしても、「習近平だって、何年生きるかわからないが、そう長生きするわけではないので、ここは一旦チャイナに沖縄をあげておいて、習近平が死んでから取り返しにいけばいいじゃん」ということになる。
頭おかしすぎて、茫然としてしまう。
いったいどうすれば、こういう思考に至るのか理解できない。
一旦取られたものが、後で返ってくるなんて、戦争でもしない限り無理だろう。
北方領土や北チョンによる拉致被害者が、まさにそれではないのか。
金正日が死んでも、何も変わらないし、スターリンが死んで、北方領土は返ってくるどころか、またプーチンみたいなヤツが出てきて、状況は一向に変わらない。
これが戦争というものの怖さではないの?
今回ウクライナがロシアに侵略されたのも、核を放棄したからだ、というのがあり、実際には「その核は、すでに使えないものなので、ウクライナが廃棄したわけではない」という事実があるらしいのだけど、いずれにしても「核を持っていないから」好き勝手やられる、というのは普通に考えられることではある。
だから、せめて「核を持つかどうかの議論をしよう」という考えが出てくるのは当然だけど、実際安倍元首相がそのような発言をした途端に、キチガ○どもがわんさか湧いてきた。
共産党は、もともと異常集団だけど、先日国体委員長の穀田が「議論すること自体、犯罪的な発言だ」と言ったそうだ。
委員長の志位にいたっては「ロシアに憲法第9条があれば、こんなことはできなかったはず」とか、相変わらずわけのわからないことを言っている。
こういう連中は、チャイナが日本を侵略しようとしているので「それに対抗すべき戦力を持つべきだ」という論議になると、「それは話し合いで解決すればいい」などと普段言っていて、「実際攻めてきたらどうするんだ」と言うと、どっかの大学生みたいに「オレが酒酌み交わしながら話し合ってやる」などと言うくせに、核保有について話し合いをしようとすると、「議論すること自体許せない」と言う。
結局のところ、「チャイナが攻めてきたら黙って降伏しろ」という丹羽宇一郎みたいな考えが根底にあるのだと思う。
共産党員は、そうすることで、たぶん「チャイナの属国になったら、オレは当然支配者側の幹部だな」とか考えていそうでけど、お前らのような連中って、真っ先に粛清されるんじゃないの?
だって、自国民のことをまったく考えずに、敵国に平気でしっぽを振るような連中だぞ。
一番信用できないだろう。
いずれにしても、今回のウクライナの悲劇は、日本にとっても相当考えさせられる事案だと思う。
これに対して「ロシアは手を引け!」というのではなく、なぜか「ウクライナは降伏しろ」という主張をする連中が出てきている。
テレ朝の玉川徹もその一人で、こいつがそう主張する理由は「プーチンが『容赦ない戦いを続ける』と言ったから」というものだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a7b51f8dbb70c05d619a12e1bd1efbb581191b0
これは、前にも触れたヘディングのやりすぎで頭がおかくしくなった本田圭祐が言うところの「ロシアはゼッタイに引かないから」という理由に通じるものがある。
「ロシアはそういう国だから、もうウクライナは降伏するしかない」という主張は、一見まともなように見えるが、要するに「相手の方が強いのだから、無理して戦わずに相手の言いなりになれ」と言っているわけだ。
本田の場合、確かサッカーW杯に臨むにあたって「たとえブラジルやドイツなでの強豪国とやっても、勝てないわけではない」みたいなことを言ってなかったか。
「サッカーは、別に死人が出るわけではないから、徹底抗戦してもいいけど、戦争だと死人が出るから」というのは、理由にならないと思うのだが・・・
いずれにしても「相手が強いから降伏しろ」というのは、その国の人たちの尊厳を無視するような暴論だと思う。
橋下徹なんか、もっとヒドいことを言っている。
「プーチンだって長生きするわけじゃないのだから、ここは一旦降伏して、20年後に取り返せばいいじゃないか」とか言っているのだけど、あまりにもキチ○イじみた発言で、ちょっと驚いた。
しかも、この発言は当事者であるウクライナ人に対して言った言葉だ。
橋本の言う通りだとすれば、仮にチャイナが沖縄を侵略しにきたとしても、「習近平だって、何年生きるかわからないが、そう長生きするわけではないので、ここは一旦チャイナに沖縄をあげておいて、習近平が死んでから取り返しにいけばいいじゃん」ということになる。
頭おかしすぎて、茫然としてしまう。
いったいどうすれば、こういう思考に至るのか理解できない。
一旦取られたものが、後で返ってくるなんて、戦争でもしない限り無理だろう。
北方領土や北チョンによる拉致被害者が、まさにそれではないのか。
金正日が死んでも、何も変わらないし、スターリンが死んで、北方領土は返ってくるどころか、またプーチンみたいなヤツが出てきて、状況は一向に変わらない。
これが戦争というものの怖さではないの?
今回ウクライナがロシアに侵略されたのも、核を放棄したからだ、というのがあり、実際には「その核は、すでに使えないものなので、ウクライナが廃棄したわけではない」という事実があるらしいのだけど、いずれにしても「核を持っていないから」好き勝手やられる、というのは普通に考えられることではある。
だから、せめて「核を持つかどうかの議論をしよう」という考えが出てくるのは当然だけど、実際安倍元首相がそのような発言をした途端に、キチガ○どもがわんさか湧いてきた。
共産党は、もともと異常集団だけど、先日国体委員長の穀田が「議論すること自体、犯罪的な発言だ」と言ったそうだ。
委員長の志位にいたっては「ロシアに憲法第9条があれば、こんなことはできなかったはず」とか、相変わらずわけのわからないことを言っている。
こういう連中は、チャイナが日本を侵略しようとしているので「それに対抗すべき戦力を持つべきだ」という論議になると、「それは話し合いで解決すればいい」などと普段言っていて、「実際攻めてきたらどうするんだ」と言うと、どっかの大学生みたいに「オレが酒酌み交わしながら話し合ってやる」などと言うくせに、核保有について話し合いをしようとすると、「議論すること自体許せない」と言う。
結局のところ、「チャイナが攻めてきたら黙って降伏しろ」という丹羽宇一郎みたいな考えが根底にあるのだと思う。
共産党員は、そうすることで、たぶん「チャイナの属国になったら、オレは当然支配者側の幹部だな」とか考えていそうでけど、お前らのような連中って、真っ先に粛清されるんじゃないの?
だって、自国民のことをまったく考えずに、敵国に平気でしっぽを振るような連中だぞ。
一番信用できないだろう。
いずれにしても、今回のウクライナの悲劇は、日本にとっても相当考えさせられる事案だと思う。
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