被害者ぶっている加害者

れいわ新選組の水道橋博士が、うつ病で休職するんだとか。

まあ無理して働く必要はない、というか、そもそも議員になって間もないので、たいしたことは何もしていないはず。

というか、議員になってから急にうつ病になったわけではないだろうから、元々そういう兆候はあったんじゃないの？

となると、そんな人間を担ぎ出した山本太郎にも、当然のことながら責任があるはずだ。

当の山本は、「意義のある決断だった。国会議員だって病気になることだってある。理解してほしい。命より大切な仕事はない」という旨の発言をしたそうだが、当然のことながら批判殺到だ。

だいたいお前は、安倍元首相が潰瘍性大腸炎という難病で苦しんでいた時に「またポンポン痛なるちがうやろな」とかバカにしてなかったか？

しかも、この投稿に対して批判がくることを予想してか、すでに該当の投稿は削除してあるのだとか。

どうしようもなく根性の卑しいヤツだわ。

統一教会における立憲民主党の発言もそうだけど、どうしてこいつらは「お前らは、何がどうあってもダメ。オレたちは、とにかくセーフ」みたいなアホ発言ばかり繰り返すんだろう。

被害者ぶってはいるけど、こいつらはいつだって加害者だ。

あと、「命より大切な仕事はない」という発言に対しても、元海上保安官の一色正春氏から「命より大事な仕事は、あるよ。そんなことも知らないで国会議員やってるの？」と言い返されている。

つまり、こいつらは命を投げ出してでも日本を守る、という気持ちなどさらさらなくて、ただただ批判をして喜んでいるだけ。

日本という国に対して、な～んの役にも立っていない。

もしかして、国会議員になれたことが嬉しいだけなの？

それどころか、以前辻元清美は「国会議員やなくて、国を壊すの国壊議員や」とかほざいていた。

日本という国をぶっ壊すつもりなら、国会議員になんかになるなよ。

こいつらに、ある一定のアホが支持者としてつくのは仕方がないとしても、国会の場でもバカな質問しかできないのだから、ただ議場に座るだけにさせておくべきじゃないの？

いるだけで目障りなのに、こいつらに発言の場を与えることには、何の意味も見出せない。