はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

バカ親を何とかしよう

2003-07-25 | 日記
埼玉の小学校で、女性教師が生徒を5日間も立たせたまま授業を受けさせたそうだ。

今どきこんなことをしたら、PTAが黙ってないことくらい予想できなかったんだろうか。

それでなくとも、長崎で4才児を殺害したバカガキの母親みたいなバカ親がうようよいるというのにだ。
このバカ親は、何だかんだと学校に文句をつけては子供の人権とやらを主張し、「これまでに二人辞めさせた」とか豪語していたらしい。

これまでは、バカな親にバカなガキばかりで、学校の先生も大変だと、多少同情的であったが、先生の方もバカがいっぱいいるようだ。

でも考えてみれば、これも当たり前か。
バカ親が育てたバカガキが、いずれ先生にもなっていくわけだから、バカ教師がいても不思議ではないわけだ。

もう義務教育なんてものはやめたらどうだろう。

バカガキはどうせ勉強しないんだし、人の言うこと聞かないんだし、学校へ行く理由なんかないだろうに。
勉強したいヤツは、熟へ行けばいい。熟なら勉強しないガキ、言うことを聞かないガキは放り出せばいいわけだし、バカ親も黙らせることができる。

それとも、学校そのものを民間に任せるようにするとか。
そして、ホントに入りたい子だけ入れる。
もちろん、その子の親も見てから入学させるかどうかを判断する。
そうすれば、勉強だけでなく体育やら一般常識なども教えられるだろう。
バカ親がしゃしゃり出てきたら、「いやなら、やめてもらって結構」って言えばいいわけだし。

いずれにしても、バカ親の侵入を防ぐことが第一条件なのかも知れない。
ガキだけだったらまだ何とかなるだろうが、バカ親が文句言ってきたり変な入れ知恵とかするから話がややこしくなるのに違いない。

それにしても、今回の事件というか出来事は国語の授業が発端らしいが、私も経験があるが、国語の授業ってよくわからない。

小学校の時、その国語の時間に先生から問題を出されて、一人ひとり答えていくのだが、皆最初の一言だけで「ダメ! はい次!」と言われ、私も一言だけで「ダメ」と言われたのだが、とてもいやな気分だった。
そりゃあ国語が嫌いになるよ。

ただ、私の場合「答えはいったい何なんだ」っていう気持ちが先で、先生を恨むなんてことはなかったが、今のガキはそうはいくまい。
やっぱり先生も大変か。

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