毎年「ほとんど流行っていない」言葉を、さも流行っていたかのように表彰するという「ユーキャン新語・流行語大賞2018」が発表された。
正確に言うと、「さも流行っていたかのように」ではなく「流行っていたことにしたい」または「流行らせたかった」言葉だろう。
栄えある大賞は、以下の10語である。
・そだねー(年間大賞)
・eスポーツ
・(大迫)半端ないって
・おっさんずラブ
・ご飯論法
・災害級の暑さ
・スーパーボランティア
・奈良判定
・ボーっと生きてんじゃねーよ!
・#MeToo
年間大賞である「そだねー」は、確かに平昌で開催された冬季五輪の女子カーリングで、まったくアスリートっぽくない女子選手たちが、作戦の合間に発していた言葉で、一時期話題にはなった。
ただ、いつものことながら、この言葉が庶民の会話の中でよく使われていた、という現象はあまり起きていない、と思われる。
以下、相変わらず「聞いたこともない」言葉が並んでいる。
「eスポーツ」は初めて聞いた。
対戦型ゲームのことらしいが、ネットを徘徊している私としても、見たことがなかった。
「半端ないって」は、確かに今年ロシアで開催されたサッカーW杯で、日本代表の大迫選手が貴重な得点をあげ、高校選手権以来の快挙だったので、この言葉は流行った。
ただ「受賞者辞退」とあったけど、受賞者は大迫選手なの?それとも大迫率いる鹿児島城西高校に敗れた滝川二高の中西クンなの?
「おっさんずラブ」なんてのも、まったく聞いたことがない。
「ご飯論法」は、野党支持者というか反安倍軍団が、必死に流行らせようとしているのを知っていたので、いちおう言葉自体は知っていたが、ネットなどでも流行っているわけではない。
わざわざ「論法」などと付けるところ自体「サヨク臭」がぷんぷんしている。
「災害級の暑さ」は、確かにそういう事象は発生したけど、この言葉自体が流行っていたわけではない。
「スーパーボランティア」も、取ってつけたような言葉で、当事者である尾畠さんが警察を尻目にあっさり行方不明の子供を探し出したので、急遽名付けた感じがありあり。
尾畠さんが受賞を辞退したのが痛快だ。
「奈良判定」を大賞に選ぶのであれば、むしろ「悪質タックル」だろう。
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」は、NHKのバラエティ番組の中でよく使われていた言葉らしいけど・・・
知らんがな!
「#MeToo」は、アメリカではかなり流行ったと思うが、日本では単に便乗しているだけ、という感じだった。
大賞として残すなら、セクハラ騒動に便乗して「私もセクハラに遭いました」と主張していた、あの柚木の写真でも載っけておけばいいのに。
その他の候補として、以下の言葉が挙がっていたらしいけど・・・
知らない言葉が相変わらず出てくる。
でも、大賞に選ばれた言葉よりも、たくさん知っている言葉があるのが不思議だ。
あおり運転 ・ 悪質タックル・ GAFA(ガーファ) ・ 仮想通貨 / ダークウェブ ・ 金足農旋風 ・ カメ止め ・ 君たちはどう生きるか ・ 筋肉は裏切らない ・ グレイヘア ・ 計画運休 ・ 高プロ(高度プロフェッショナル制度) ・ 時短ハラスメント(ジタハラ) ・ 首相案件 ・ 翔タイム ・ ダサかっこいい / U.S.A ・ Tik Tok ・ なおみ節 ・ひょっこりはん ・ ブラックアウト ・ もぐもぐタイム
いずれにしても、すでにネット上では常識であるが、この「ユーキャン新語・流行語大賞」というのは、選考委員が妙に偏っているため、選ばれた言葉の中には、かならず政治絡みのもの、もっと言えば「安倍政権を揶揄する言葉」が必ず入るようになっているわけだ。
「安倍政権を揶揄する」言葉は、別に現在頻繁に使われているものでなくてもよくて、場合によっては、そのためにわざわざ作る(捏造?)してまでして、とにかく政権批判の言葉を選び出す。
だから「日本死ね!」などという言葉まで平気で選ぶ。
品性下劣というか、こんなものを表彰されて喜んで授賞式に出るような輩には、はっきり言って反吐が出る。
とは言え、来年またどのような「流行っていない」政治批判用語が選ばれるのか楽しみだ、という気分です。
正確に言うと、「さも流行っていたかのように」ではなく「流行っていたことにしたい」または「流行らせたかった」言葉だろう。
栄えある大賞は、以下の10語である。
・そだねー(年間大賞)
・eスポーツ
・(大迫)半端ないって
・おっさんずラブ
・ご飯論法
・災害級の暑さ
・スーパーボランティア
・奈良判定
・ボーっと生きてんじゃねーよ!
・#MeToo
年間大賞である「そだねー」は、確かに平昌で開催された冬季五輪の女子カーリングで、まったくアスリートっぽくない女子選手たちが、作戦の合間に発していた言葉で、一時期話題にはなった。
ただ、いつものことながら、この言葉が庶民の会話の中でよく使われていた、という現象はあまり起きていない、と思われる。
以下、相変わらず「聞いたこともない」言葉が並んでいる。
「eスポーツ」は初めて聞いた。
対戦型ゲームのことらしいが、ネットを徘徊している私としても、見たことがなかった。
「半端ないって」は、確かに今年ロシアで開催されたサッカーW杯で、日本代表の大迫選手が貴重な得点をあげ、高校選手権以来の快挙だったので、この言葉は流行った。
ただ「受賞者辞退」とあったけど、受賞者は大迫選手なの?それとも大迫率いる鹿児島城西高校に敗れた滝川二高の中西クンなの?
「おっさんずラブ」なんてのも、まったく聞いたことがない。
「ご飯論法」は、野党支持者というか反安倍軍団が、必死に流行らせようとしているのを知っていたので、いちおう言葉自体は知っていたが、ネットなどでも流行っているわけではない。
わざわざ「論法」などと付けるところ自体「サヨク臭」がぷんぷんしている。
「災害級の暑さ」は、確かにそういう事象は発生したけど、この言葉自体が流行っていたわけではない。
「スーパーボランティア」も、取ってつけたような言葉で、当事者である尾畠さんが警察を尻目にあっさり行方不明の子供を探し出したので、急遽名付けた感じがありあり。
尾畠さんが受賞を辞退したのが痛快だ。
「奈良判定」を大賞に選ぶのであれば、むしろ「悪質タックル」だろう。
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」は、NHKのバラエティ番組の中でよく使われていた言葉らしいけど・・・
知らんがな!
「#MeToo」は、アメリカではかなり流行ったと思うが、日本では単に便乗しているだけ、という感じだった。
大賞として残すなら、セクハラ騒動に便乗して「私もセクハラに遭いました」と主張していた、あの柚木の写真でも載っけておけばいいのに。
その他の候補として、以下の言葉が挙がっていたらしいけど・・・
知らない言葉が相変わらず出てくる。
でも、大賞に選ばれた言葉よりも、たくさん知っている言葉があるのが不思議だ。
あおり運転 ・ 悪質タックル・ GAFA(ガーファ) ・ 仮想通貨 / ダークウェブ ・ 金足農旋風 ・ カメ止め ・ 君たちはどう生きるか ・ 筋肉は裏切らない ・ グレイヘア ・ 計画運休 ・ 高プロ(高度プロフェッショナル制度) ・ 時短ハラスメント(ジタハラ) ・ 首相案件 ・ 翔タイム ・ ダサかっこいい / U.S.A ・ Tik Tok ・ なおみ節 ・ひょっこりはん ・ ブラックアウト ・ もぐもぐタイム
いずれにしても、すでにネット上では常識であるが、この「ユーキャン新語・流行語大賞」というのは、選考委員が妙に偏っているため、選ばれた言葉の中には、かならず政治絡みのもの、もっと言えば「安倍政権を揶揄する言葉」が必ず入るようになっているわけだ。
「安倍政権を揶揄する」言葉は、別に現在頻繁に使われているものでなくてもよくて、場合によっては、そのためにわざわざ作る(捏造?)してまでして、とにかく政権批判の言葉を選び出す。
だから「日本死ね!」などという言葉まで平気で選ぶ。
品性下劣というか、こんなものを表彰されて喜んで授賞式に出るような輩には、はっきり言って反吐が出る。
とは言え、来年またどのような「流行っていない」政治批判用語が選ばれるのか楽しみだ、という気分です。
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