今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補が決まったそうな。
以下の50語がその候補。
爆買い/インバウンド/刀剣女子/ラブライバー/アゴクイ/ドラゲナイ/プロ彼女/ラッスンゴレライ/あったかいんだからぁ。/はい、論破!/安心して下さい。穿いてますよ。/福山ロス(ましゃロス)/まいにち、修造!/火花/結果にコミットする/五郎丸ポーズ/トリプルスリー/1億総活躍社会/エンブレム/上級国民/白紙撤回/I AM KENJI/I am not ABE/粛々と/切れ目のない対応/存立危機事態/駆けつけ警護/国民の理解が深まっていない/レッテル貼り/テロに屈しない/早く質問しろよ/アベ政治を許さない/戦争法案/自民党、感じ悪いよね/シールズ(SEALDs)/とりま、廃案/大阪都構想/マイナンバー/下流老人/チャレンジ/オワハラ/スーパームーン/北陸新幹線/ドローン/ミニマリスト/ルーティン/モラハラ/フレミネー/サードウェーブコーヒー/おにぎらず
相変わらず聞いたこともない言葉や、「こんなのゼッタイ流行ってねえわ!」という言葉が並んでいる。
中でも、政治に絡んだ言葉は、明らかに安倍さんをターゲットにしたものが意図的に選ばれている、としか思えないような言葉ばかり。
挙げてみると・・・
1億総活躍社会/白紙撤回/I am not ABE/粛々と/切れ目のない対応/存立危機事態/駆けつけ警護/国民の理解が深まっていない/レッテル貼り/テロに屈しない/早く質問しろよ/アベ政治を許さない/戦争法案/自民党、感じ悪いよね/シールズ(SEALDs)/
この中で言えば、「粛々と」なんて、菅官房長官が沖縄関連で言った言葉だけど、こんなの普段から使われる言葉でもある一方、日常会話で使われるような言葉ではない。
「早く質問しろよ」「国民の理解が深まっていない」なども、単に国会の質疑の中で出てきた言葉であって、少なくとも「流行る」ような言葉ではない。
あと「1億総活躍社会」とか「存立危機自体」なども同様。
日常会話では、ほぼ出てこない。
そして、「アベ政治を許さない」「自民党、感じ悪いよね」
これらは、モロに野党とかマスコミの意図が感じられるだけで、これまた流行る言葉ではない。
あと「I am not ABE」は、あの古賀茂明が発した意味不明な言葉で、こんなのは流行るどころか、アホの証明みたいな言葉だろう。
だいたい「I AM KENJI」に対抗したつもりなんだろうけど、「I AM KENJI」が、テロリストに対して「オレもケンジだ、かかってきやがれ!」みたいに挑発的な言葉であるのに対して、「I am not ABE(私はアベではありません)」って、「わたしゃアベじゃないですよ。私に文句を言われても困ります」みたいに、完全な「逃げ」の言葉だろう。
しかも、古賀がテレビでこの言葉を発した時、反アベの先鋒である古舘伊知郎にも、ほぼ無視されていた。
http://blog.goo.ne.jp/habutemushi/e/5a183204be2c84d6c85fc2306e4856f8
こんなバカ丸出しの言葉を「流行語」に選ぼうとするなんて、いったい誰が選ぶんだろうと思って調べてみたら、選考委員というのが次の7名なんだとか。
姜尚中(東京大学名誉教授)
俵万智(歌人)
鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
室井滋(女優・エッセイスト)
やくみつる(漫画家)
箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)
清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)
何で、日本の流行語について、外国人が入ってんの?
しかも、普段から日本の悪口を淡々と語るようなヤツだ。
鳥越俊太郎なんかと同じで、自民党の悪口しか言わない。
やくみつるも、クイズ番組などでも博識な面を見せてはいるが、風刺マンガが得意と言いつつ、「え?」と思えるようなアホな発言を連発している。
箭内道彦というのは、よく知らないけど、博報堂に勤めていたことがある、というのだから、一般人の感覚をしていないのは明らか!?
こんな連中が選ぶ「流行語」というのは、実は連中が「流行らせたい」と思っているにすぎない言葉であって、実際に流行っている言葉とは程遠い。
・・・みたいなことを、実は去年も書いてましたね。
http://blog.goo.ne.jp/habutemushi/e/57c7d8156f6355c570e47ddcff68b554
「相変わらず」と言うべきなのか、私が耄碌しちゃったのか・・・!?
以下の50語がその候補。
爆買い/インバウンド/刀剣女子/ラブライバー/アゴクイ/ドラゲナイ/プロ彼女/ラッスンゴレライ/あったかいんだからぁ。/はい、論破!/安心して下さい。穿いてますよ。/福山ロス(ましゃロス)/まいにち、修造!/火花/結果にコミットする/五郎丸ポーズ/トリプルスリー/1億総活躍社会/エンブレム/上級国民/白紙撤回/I AM KENJI/I am not ABE/粛々と/切れ目のない対応/存立危機事態/駆けつけ警護/国民の理解が深まっていない/レッテル貼り/テロに屈しない/早く質問しろよ/アベ政治を許さない/戦争法案/自民党、感じ悪いよね/シールズ(SEALDs)/とりま、廃案/大阪都構想/マイナンバー/下流老人/チャレンジ/オワハラ/スーパームーン/北陸新幹線/ドローン/ミニマリスト/ルーティン/モラハラ/フレミネー/サードウェーブコーヒー/おにぎらず
相変わらず聞いたこともない言葉や、「こんなのゼッタイ流行ってねえわ!」という言葉が並んでいる。
中でも、政治に絡んだ言葉は、明らかに安倍さんをターゲットにしたものが意図的に選ばれている、としか思えないような言葉ばかり。
挙げてみると・・・
1億総活躍社会/白紙撤回/I am not ABE/粛々と/切れ目のない対応/存立危機事態/駆けつけ警護/国民の理解が深まっていない/レッテル貼り/テロに屈しない/早く質問しろよ/アベ政治を許さない/戦争法案/自民党、感じ悪いよね/シールズ(SEALDs)/
この中で言えば、「粛々と」なんて、菅官房長官が沖縄関連で言った言葉だけど、こんなの普段から使われる言葉でもある一方、日常会話で使われるような言葉ではない。
「早く質問しろよ」「国民の理解が深まっていない」なども、単に国会の質疑の中で出てきた言葉であって、少なくとも「流行る」ような言葉ではない。
あと「1億総活躍社会」とか「存立危機自体」なども同様。
日常会話では、ほぼ出てこない。
そして、「アベ政治を許さない」「自民党、感じ悪いよね」
これらは、モロに野党とかマスコミの意図が感じられるだけで、これまた流行る言葉ではない。
あと「I am not ABE」は、あの古賀茂明が発した意味不明な言葉で、こんなのは流行るどころか、アホの証明みたいな言葉だろう。
だいたい「I AM KENJI」に対抗したつもりなんだろうけど、「I AM KENJI」が、テロリストに対して「オレもケンジだ、かかってきやがれ!」みたいに挑発的な言葉であるのに対して、「I am not ABE(私はアベではありません)」って、「わたしゃアベじゃないですよ。私に文句を言われても困ります」みたいに、完全な「逃げ」の言葉だろう。
しかも、古賀がテレビでこの言葉を発した時、反アベの先鋒である古舘伊知郎にも、ほぼ無視されていた。
http://blog.goo.ne.jp/habutemushi/e/5a183204be2c84d6c85fc2306e4856f8
こんなバカ丸出しの言葉を「流行語」に選ぼうとするなんて、いったい誰が選ぶんだろうと思って調べてみたら、選考委員というのが次の7名なんだとか。
姜尚中(東京大学名誉教授)
俵万智(歌人)
鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
室井滋(女優・エッセイスト)
やくみつる(漫画家)
箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)
清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)
何で、日本の流行語について、外国人が入ってんの?
しかも、普段から日本の悪口を淡々と語るようなヤツだ。
鳥越俊太郎なんかと同じで、自民党の悪口しか言わない。
やくみつるも、クイズ番組などでも博識な面を見せてはいるが、風刺マンガが得意と言いつつ、「え?」と思えるようなアホな発言を連発している。
箭内道彦というのは、よく知らないけど、博報堂に勤めていたことがある、というのだから、一般人の感覚をしていないのは明らか!?
こんな連中が選ぶ「流行語」というのは、実は連中が「流行らせたい」と思っているにすぎない言葉であって、実際に流行っている言葉とは程遠い。
・・・みたいなことを、実は去年も書いてましたね。
http://blog.goo.ne.jp/habutemushi/e/57c7d8156f6355c570e47ddcff68b554
「相変わらず」と言うべきなのか、私が耄碌しちゃったのか・・・!?
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