14日に発生したフランス・パリでの同時テロ事件。
6か所で同時に爆発・銃撃が発生し、少なくとも120名以上が死亡するという、フランスでは戦後最悪のテロ事件になったとのこと。
自爆テロだけでなく、自動小銃を乱射もあったらしい。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20151114-OYT1T50014.html?from=yartcl_outbrain1
犯行は、おそらくISIS(イスラム国)だろうということだけど、早速フランスでは、オランド大統領が非常事態宣言を発令する一方、昨日はシリア内にあるISISの拠点に空爆を加えたのだそうな。
フランスのみならず、テロを仕掛けられた国家としては当然の対応だと思うのだけど、そうは思わないのが「平和ボケ」したわが国の頭のおかしな連中。
<「痛いニュース!」から>
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1860373.html
小倉秀夫とかいう弁護士なんだけど、発想というか感覚というか、とにかく考えていることが理解できない。
曰く
「このくらいのテロでも非常事態宣言してしまえるのだなあ」
「治安部隊で制圧できる程度の事態で非常事態宣言を出されてもなんだなあという気はしますね」
「これくらいのテロ」という部分も、もちろんツッコミどころだけど、「いちいちテロのたびに非常事態宣言を出すのか」という考え方も、何となくわからなくもない。
ただ「治安部隊で制圧できる程度の事態」と言うが、今回は同時に6か所で発生したわけだから、「これで解決した、終了!」というわけにはいかないだろう。
まだテロを計画している連中が残っているかも知れない、と考えるのが普通だと思う。
自爆だけでなく、銃の乱射までしているのだから、それ相応に準備していると思われるわけで、単発的なテロと思う方がおかしい。
そういう「脳内お花畑」的な発想のおっさんかと思っていたら、どうやらそういうご仁ではなくて、「安部政権ゼッタイ反対」という輩だというのが、以下の発言でもよくわかる。
「日本でも憲法改正して国家緊急権条項とかいれたら、このクラスのテロ一本で発動されてしまおそれがあるってことですね」
「まあ、右派の皆様が緊急事態宣言に憧れていることはよくわかりましたね。憲法を改正して緊急事態宣言が可能になった途端、濫用されるんだろうなあ。これは、日本の右派が憧れるわけですね」
要は、今回のフランスでのテロが云々ではなく、安保反対のデモみたいなものがエスカレートして、暴動になって、暴力行為が横行した時に、「緊急事態宣言なんか出すなよ」と言っているようにしか聞こえないわけだ。
あるいは、シナやチョウセン人たちが暴動を起こした時も同じ?
いろいろと調べてみると、この小倉という弁護士、以前から問題発言というか「バカ発言」を連発しているようで、あちこちからツッコミを入れられているみたい。
http://blog.goo.ne.jp/shirakawayofune001/e/a48a9585a9bb23c977bdb17f1ac75cdb
そして、この手の連中に象徴的な「反論が反論になっていない」「質問に対して質問で返し、あたかも相手が質問に答えないかのような発言をする」「自分の間違いをゼッタイに認めない」という特徴が、このおっさんにも見受けられる。
どうして、こういう考え方になるのか、私にはどうにも理解できない。
ただ、別の意味で「脳内お花畑」である人たちは、他にもいるようで、たとえばこんな人たち。
<「痛いニュース!」から>
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1860255.html
パリへの旅行を計画していた若者が、大規模なテロが発生した直後にもかかわらず「キャンセルも検討しましたが、やっと取れた休みなので予定どおり行くことにしました。不安ですが、何事もなければと思います」ということで、予定通り旅行することにしたんだとか。
非常事態宣言も、そう簡単に引っ込めるわけはないだろうから、仮にパリに行けたとして、この若者はいったいどこに観光に行くつもりなんだろうか。
「何事もなければと思います」というあたりが、テロリストや侵略者に対して「酒を飲み交わしながら話し合いをして、オレが説得する」というシールズのバカ学生に通じるものがあると思う。
積極的(話し合えばいい)か消極的(ただ望むだけ)かの違いはあるものの、共通するのは「な~んにも考えていない」ということだ。
何か?テロリストに「オレは日本人だから、殺さないでくれ」とでも言うつもりか?
それとも「少なくとも、オレがいる間だけでもテロは起こさないでくれ」と言いたいの?
つまり「オレが帰った後は、いくらでもテロしてもいいから」ということ。
なんか、ホントにそう思ってそうで怖い。
6か所で同時に爆発・銃撃が発生し、少なくとも120名以上が死亡するという、フランスでは戦後最悪のテロ事件になったとのこと。
自爆テロだけでなく、自動小銃を乱射もあったらしい。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20151114-OYT1T50014.html?from=yartcl_outbrain1
犯行は、おそらくISIS(イスラム国)だろうということだけど、早速フランスでは、オランド大統領が非常事態宣言を発令する一方、昨日はシリア内にあるISISの拠点に空爆を加えたのだそうな。
フランスのみならず、テロを仕掛けられた国家としては当然の対応だと思うのだけど、そうは思わないのが「平和ボケ」したわが国の頭のおかしな連中。
<「痛いニュース!」から>
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1860373.html
小倉秀夫とかいう弁護士なんだけど、発想というか感覚というか、とにかく考えていることが理解できない。
曰く
「このくらいのテロでも非常事態宣言してしまえるのだなあ」
「治安部隊で制圧できる程度の事態で非常事態宣言を出されてもなんだなあという気はしますね」
「これくらいのテロ」という部分も、もちろんツッコミどころだけど、「いちいちテロのたびに非常事態宣言を出すのか」という考え方も、何となくわからなくもない。
ただ「治安部隊で制圧できる程度の事態」と言うが、今回は同時に6か所で発生したわけだから、「これで解決した、終了!」というわけにはいかないだろう。
まだテロを計画している連中が残っているかも知れない、と考えるのが普通だと思う。
自爆だけでなく、銃の乱射までしているのだから、それ相応に準備していると思われるわけで、単発的なテロと思う方がおかしい。
そういう「脳内お花畑」的な発想のおっさんかと思っていたら、どうやらそういうご仁ではなくて、「安部政権ゼッタイ反対」という輩だというのが、以下の発言でもよくわかる。
「日本でも憲法改正して国家緊急権条項とかいれたら、このクラスのテロ一本で発動されてしまおそれがあるってことですね」
「まあ、右派の皆様が緊急事態宣言に憧れていることはよくわかりましたね。憲法を改正して緊急事態宣言が可能になった途端、濫用されるんだろうなあ。これは、日本の右派が憧れるわけですね」
要は、今回のフランスでのテロが云々ではなく、安保反対のデモみたいなものがエスカレートして、暴動になって、暴力行為が横行した時に、「緊急事態宣言なんか出すなよ」と言っているようにしか聞こえないわけだ。
あるいは、シナやチョウセン人たちが暴動を起こした時も同じ?
いろいろと調べてみると、この小倉という弁護士、以前から問題発言というか「バカ発言」を連発しているようで、あちこちからツッコミを入れられているみたい。
http://blog.goo.ne.jp/shirakawayofune001/e/a48a9585a9bb23c977bdb17f1ac75cdb
そして、この手の連中に象徴的な「反論が反論になっていない」「質問に対して質問で返し、あたかも相手が質問に答えないかのような発言をする」「自分の間違いをゼッタイに認めない」という特徴が、このおっさんにも見受けられる。
どうして、こういう考え方になるのか、私にはどうにも理解できない。
ただ、別の意味で「脳内お花畑」である人たちは、他にもいるようで、たとえばこんな人たち。
<「痛いニュース!」から>
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1860255.html
パリへの旅行を計画していた若者が、大規模なテロが発生した直後にもかかわらず「キャンセルも検討しましたが、やっと取れた休みなので予定どおり行くことにしました。不安ですが、何事もなければと思います」ということで、予定通り旅行することにしたんだとか。
非常事態宣言も、そう簡単に引っ込めるわけはないだろうから、仮にパリに行けたとして、この若者はいったいどこに観光に行くつもりなんだろうか。
「何事もなければと思います」というあたりが、テロリストや侵略者に対して「酒を飲み交わしながら話し合いをして、オレが説得する」というシールズのバカ学生に通じるものがあると思う。
積極的(話し合えばいい)か消極的(ただ望むだけ)かの違いはあるものの、共通するのは「な~んにも考えていない」ということだ。
何か?テロリストに「オレは日本人だから、殺さないでくれ」とでも言うつもりか?
それとも「少なくとも、オレがいる間だけでもテロは起こさないでくれ」と言いたいの?
つまり「オレが帰った後は、いくらでもテロしてもいいから」ということ。
なんか、ホントにそう思ってそうで怖い。
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