無念!
2006-03-09 | 日記
あの「ナイトウイッシュ」から、ターヤが脱退。
わからない人にはまったくわからない話題だが、フィンランドで爆発的な人気を誇るメロディアス・ハードグループである「ナイトウイッシュ」の女性ボーカルであるターヤが、グループを脱退(実質的なクビ)することになったそうだ。
オーケストラを使った壮大なスケールで描く劇的な楽曲の中で、もともとオペラを目指していたというターヤの声は、時には浮いていると思われるほどの声量だったのだが、スケールをより大きく見せていたことは間違いない。
このグループを知ったのは、そんなに昔のことではないので、過去に遡ってすべてのCDを購入し、「もうそろそろ新しいアルバムが出るのかな」と思っていた矢先の出来事。
ちょっとショックだったが、グループのリーダーは健在であるので、サウンドに大きな変化はないものと期待したい。
次のボーカルも、できれば女性がいいと思う。
さて、昨日の亀田・ボウチャン戦。
勝負を決めた亀田のボデー攻撃は、ローブローのようにも見え、ボウチャンのトレーナーである父親が、終了後にすぐさま抗議を行っていたが、すぐにボウチャン選手自身がそれを制止したので、実はちゃんとボテーに入っていたのかと思っていた。
ところが、今朝の新聞では、ボウチャン自身のコメントとして「あれはヒドイ!」というのが載っていた。
本人としては、判定に納得はいかないものの、「レフェリーの判定だから仕方がない」と思って、抗議しなかったのだろうか。
だとしたら、なかなかのスポーツマンシップだ。
一方で、亀田の父親の方は、まさにヤクザそのもの。
抗議をしたボウチャンの父親に向かって「何やと、こらっ!」と、本性丸出しで突っかかっていったのがテレビにも映し出されたが、ああいう父親なら、まああんな風に育つわいな、と改めて納得してしまった。
亀田の表彰式後のコメントも、爽やかさも知性のかけらも感じられないものばかり。
ますます気持ちが強くなった。
誰か、こいつをボコボコにしてやってくれ~
わからない人にはまったくわからない話題だが、フィンランドで爆発的な人気を誇るメロディアス・ハードグループである「ナイトウイッシュ」の女性ボーカルであるターヤが、グループを脱退(実質的なクビ)することになったそうだ。
オーケストラを使った壮大なスケールで描く劇的な楽曲の中で、もともとオペラを目指していたというターヤの声は、時には浮いていると思われるほどの声量だったのだが、スケールをより大きく見せていたことは間違いない。
このグループを知ったのは、そんなに昔のことではないので、過去に遡ってすべてのCDを購入し、「もうそろそろ新しいアルバムが出るのかな」と思っていた矢先の出来事。
ちょっとショックだったが、グループのリーダーは健在であるので、サウンドに大きな変化はないものと期待したい。
次のボーカルも、できれば女性がいいと思う。
さて、昨日の亀田・ボウチャン戦。
勝負を決めた亀田のボデー攻撃は、ローブローのようにも見え、ボウチャンのトレーナーである父親が、終了後にすぐさま抗議を行っていたが、すぐにボウチャン選手自身がそれを制止したので、実はちゃんとボテーに入っていたのかと思っていた。
ところが、今朝の新聞では、ボウチャン自身のコメントとして「あれはヒドイ!」というのが載っていた。
本人としては、判定に納得はいかないものの、「レフェリーの判定だから仕方がない」と思って、抗議しなかったのだろうか。
だとしたら、なかなかのスポーツマンシップだ。
一方で、亀田の父親の方は、まさにヤクザそのもの。
抗議をしたボウチャンの父親に向かって「何やと、こらっ!」と、本性丸出しで突っかかっていったのがテレビにも映し出されたが、ああいう父親なら、まああんな風に育つわいな、と改めて納得してしまった。
亀田の表彰式後のコメントも、爽やかさも知性のかけらも感じられないものばかり。
ますます気持ちが強くなった。
誰か、こいつをボコボコにしてやってくれ~
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