石原都知事がついに辞職を表明し、国政に戻ることを決意した。
http://www.asahi.com/politics/update/1025/TKY201210250235.html?ref=reca
緊急記者会見で、彼は中央官僚を「発想力がない」と批判し、「尖閣諸島には船だまりが必要」と外務省を批判し、「南鳥島周辺のレアアース調査・採掘を許さない」と通産省を批判した。
「日本の心臓部である東京の問題は日本全体の問題になる。それを踏まえ、東京のためだけではなくて、日本のためになる」ということで、再び国政に戻ることを決意したそうだが、「国との関わりに関しては、国の妨害にあって苦しい思いをしてきた」とも述べた。
日本の官僚が、ここまで日本をダメにしてきたことを、東京都政を経験することによって、改めて知ったのだと思うが、民主党がムチャクチャやってきたことも国政復帰を決意した大きな要因の一つだろうと思う。
そして「タイミングは今しかない」ということでもあると思う。
「仲間とやっていく」ということで、たちあがれ日本との連携が予想されるとのことだけど、一気に勢いがなくなった「日本維新の会」に替わって、今度は石原新党に有象無象がたかってくるような気がする。
そのうちの一人が、かつての飛ぶ鳥を落とす勢いもどこへやらの「日本維新の会」の橋下さんだろうか。
もともと石原都知事に対して橋下さんはラブコールを送ってきているようだけど、今回の会見で石原氏は「橋下君は、市長として辣腕を振るった後に出ればいい」と言っているそうだ。
「やるべきこともやらないで、いきなり国政に打って出ても意味がない」という警告であるとともに、「いろいろと経験を積んでから、いずれ私みたいにすればいい」というアドバイスでもあると思う。
まあ、どうなるのかはわからないけど・・・
心配されることは、民主党から今度は石原新党に合流しようとする雑魚が出てきそうなこと。
「日本維新の会」の松野頼久とか、松浪健太みたいなヤツらだ。
石原さんのことだから、橋下さんみたいに「誰でもいいからお金持っておいで」ということはないと思うが、一方で逆に自民党からも何人か合流するかも知れない。
80歳ということだけど、本人も言っているように「最後のご奉公」ということで、日本の膿をできるだけ出して、この国をまともな国にしてほしい。
少なくとも、シナ・チョーセンの横暴には毅然とした態度で臨んでほしい。
もちろん、国交を断絶しても構わない。
とは言うものの、まだ政権を取ってないどころか、当選もしてないけどね。
それくらい期待が大きいということだ。
http://www.asahi.com/politics/update/1025/TKY201210250235.html?ref=reca
緊急記者会見で、彼は中央官僚を「発想力がない」と批判し、「尖閣諸島には船だまりが必要」と外務省を批判し、「南鳥島周辺のレアアース調査・採掘を許さない」と通産省を批判した。
「日本の心臓部である東京の問題は日本全体の問題になる。それを踏まえ、東京のためだけではなくて、日本のためになる」ということで、再び国政に戻ることを決意したそうだが、「国との関わりに関しては、国の妨害にあって苦しい思いをしてきた」とも述べた。
日本の官僚が、ここまで日本をダメにしてきたことを、東京都政を経験することによって、改めて知ったのだと思うが、民主党がムチャクチャやってきたことも国政復帰を決意した大きな要因の一つだろうと思う。
そして「タイミングは今しかない」ということでもあると思う。
「仲間とやっていく」ということで、たちあがれ日本との連携が予想されるとのことだけど、一気に勢いがなくなった「日本維新の会」に替わって、今度は石原新党に有象無象がたかってくるような気がする。
そのうちの一人が、かつての飛ぶ鳥を落とす勢いもどこへやらの「日本維新の会」の橋下さんだろうか。
もともと石原都知事に対して橋下さんはラブコールを送ってきているようだけど、今回の会見で石原氏は「橋下君は、市長として辣腕を振るった後に出ればいい」と言っているそうだ。
「やるべきこともやらないで、いきなり国政に打って出ても意味がない」という警告であるとともに、「いろいろと経験を積んでから、いずれ私みたいにすればいい」というアドバイスでもあると思う。
まあ、どうなるのかはわからないけど・・・
心配されることは、民主党から今度は石原新党に合流しようとする雑魚が出てきそうなこと。
「日本維新の会」の松野頼久とか、松浪健太みたいなヤツらだ。
石原さんのことだから、橋下さんみたいに「誰でもいいからお金持っておいで」ということはないと思うが、一方で逆に自民党からも何人か合流するかも知れない。
80歳ということだけど、本人も言っているように「最後のご奉公」ということで、日本の膿をできるだけ出して、この国をまともな国にしてほしい。
少なくとも、シナ・チョーセンの横暴には毅然とした態度で臨んでほしい。
もちろん、国交を断絶しても構わない。
とは言うものの、まだ政権を取ってないどころか、当選もしてないけどね。
それくらい期待が大きいということだ。
いよいよ石原さんも新党結成、国政への進出へと動き出しましたね。
これに先立って、朝日新聞では早くも石原さんを貶める記事が掲載されるようになりました。
ということは、やはり石原さんに期待するしかない、ということでしょうか
石原都知事に対しては悪いイメージは余りなく、せいぜい新銀行東京が赤字になってメディアが石原氏のネガティブイメージ拡散をしていたくらいで、後は尖閣諸島の領土意識提起や東京マラソン開催やオリンピック招致、ディーゼル車排気ガス規制などプラス面が多いですね。
しかし、安倍総裁が総理になった時もそうでしたが、保守色が強くなるとこの日本では、こぞって叩き潰そうとする流れを作る風潮があり、それらに負けないようにしてほしいものです。