はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

どうすれば、ここまで厚顔無恥になれるのか

2020-06-08 | 日記
横田滋さんが亡くなった。

生きているうちにめぐみさんに会うことが叶わなかったのは、ホントに悔しかったと思う。

しかし、ここへ来て、なぜか安倍首相に対する批判が出てきているのが理解できない。

安倍さんは、小泉訪朝の時に、5人が返ってくることになった時の立役者の一人である。

何よりも、横田早紀江さん自身が、真っ先に安倍さんに対する感謝の意を表しているというのに。

少なくとも、同じく拉致されたと思われる石岡亨さんの手紙がポーランド経由で日本に届いた時、これを無視するどころか、北朝鮮にチクった当時社会党の土井たか子や、その一派どもよりは実績があるし、こいつらに怒りを露わにするのならまだわかるが、拉致被害者解放に尽力した安倍さんに対して「お前は何もしていないじゃないか」と批判する連中は、はっきり言ってクソだ!

そのうちの一人が、土井たか子の流れをくむ福島瑞穂だ。

こいつは、当時から「拉致事件なんて存在しない」と根拠もなく主張していたうちの一人だけど、横田さんの死去に対して、バカなのか早速次のようにツイートして、嵐のような批判を浴びている。

「橫田滋さんの訃報に接して
心から哀悼の意を表します。日朝平壌宣言に基づき、拉致問題をはじめとする日朝間の懸案の解決を図るため、党としても全力を挙げることを改めてお誓い申し上げます。謹んでご冥福をお祈りいたします」

どうすれば、こんな白々しい言葉をしら~と吐けるのか理解に苦しむ。

まあ、普段の発言からしても「こいつ、ホントにバカだなあ」と思うようなツイートが多いので、たぶん何も考えずに「とりあえず哀悼の意を表しとくか」くらいの気持ちなんだろうが、批判を浴びることさえ予測できないとは、どこまで面の皮が厚いのだろうか。

安倍さんを批判している連中の中に、北朝鮮から帰ってきた蓮池薫さんの兄である蓮池透がいる。

こいつも、「みなさん、いい加減気付いてください。安倍首相は拉致被害者を救出するなどという気はさらさらないのです。この期に及んで『早期』救出とか言っているではありませんか。今こそ、安倍首相責任を取ってください!と叫ばなくてはなりません」などと主張している。

もちろん、安倍さんが何を成し遂げたのか、ということについては、いろいろ批判もあると思う。

しかし、いくら安倍さんなり政府が動こうとしても、常に邪魔をしてきたのが、土井たか子の流れをくむ反日議員であり、NHKなどを筆頭にしたメディアだろう。

メディアが、一度でも北朝鮮に対して何か厳しいことを言ってきたか。

いつも「いや、日本だって・・・」みたいなクソみたいな言い訳で、相殺しようと企んできたのは、いったい誰なんだ。

有田ヨシフみたいに、しばき隊のような反日勢力とつるんでいるくせに、「拉致被害者を救う会」などに平気で顔を出すようなヤツもいる。

一度「救う会」の会合に出たことがあるが、有田ヨシフが紹介された時に、かなりのブーイングがあったことを覚えている。

福島瑞穂と同じく「どの面下げて・・・」である。

こいつらの顔を見るたびに「反吐が出そうになる」と言うのは、別に比喩でもなんでもなく、ホントにムカついてしまう。

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