「今年の漢字」として「災」という字が選ばれたそうな。
まあ、いろんな災害があったし、ある意味無難な選択かも知れない。
昨年は「北」だったので、今年は「南」になるかも?という人もいたが、そうならなくて良かった。
もちろん、下につくのは「朝鮮」だけど、ここのところキチ○イ全開の行動ばかりしているので、ちょっと心配でした!?
まあ、ある意味「北」も「南」も「災」の元ではあるからね。
さて、話変わって・・・
六本木に「入場料のある本屋」という店「文喫」が開店したそうだ。
https://www.cinra.net/report/201812-bunkitsu
入場料は1500円、ということで、この時点で「お断り!」だけど、いちおう内容も見てみた。
まず、入場料を払うと、中ではコーヒーやお茶が飲み放題らしい。
しかも、長机が用意してあって、そこでゆっくりと読むことも可能だそうだ。
内装もいろいろと考えているみたいで、単に本棚を並べるというのではなく、本棚そのものに工夫がされている。
ただ、問題は本の並べ方。
いちおうジャンル別にはなっているようだけど、五十音順ではなく羅列しているらしい。
最初「五十音順ではなくバラバラ」と聞いた時に、「ジャンルもクソもなく、ただの羅列なのか?」と思っていたが、そうではないようだ。
ジャンル別なのであれば、別に五十音順でなくても特に構わない。
問題なのは、「平積み」の方法。
普通の平積みは、同じ本を積み重ねているが、この店では、関連性はあるが異なる本が重ねてあるそうだ。
要するに、同じ本は2つとないらしい。
お店のコンセプトとして「偶然の出会いを誘う魅惑の平積み」というのがあり、上の本を手に取ったとき、違う本と出会うことを意図したものなんだとか。
これがよくわからない。
「偶然の出会い」は、何もその本の下になくても、隣でもいいはずだ。
ジャンル別なのだから、似たような内容の本はその周辺に置いてあるわけだし。
わざわざ上の本をどかさなければ、次の本が見られないって、そもそも非効率的だろう。
しかも、この店では、机の上でゆっくり読むことができるシステムになっている。
ということは、本棚から一回机に持っていって、読み終わったら元の位置に返す、ということになるのだけど・・・
元の位置って、もしかして重ねてある中の一番下、とかいうこともあるわけだ。
そんなこと、客がいちいちまったく同じ位置に戻すだろうか?
そうこうしているうちに、間違いなく置いてある位置がバラバラになると思うぞ。
しかも、読んだ人の手垢がついている本が、あっちこっちに置いてあることになるわけで、そんな本を購入したいとか思うかね?
もしかしたら、コーヒーとかのシミがついているかも知れないというのに。
理想を追求するのはいいのだけど、どうも考えていることが安易というか、「みんな、いい人」の世界ならともかく、最初は興味があって来る人がいたとしても、いずれその人たちの足が遠のくような気がしてならない。
私なら、近くにあっても、やっぱり行かない!と思う。
まあ、いろんな災害があったし、ある意味無難な選択かも知れない。
昨年は「北」だったので、今年は「南」になるかも?という人もいたが、そうならなくて良かった。
もちろん、下につくのは「朝鮮」だけど、ここのところキチ○イ全開の行動ばかりしているので、ちょっと心配でした!?
まあ、ある意味「北」も「南」も「災」の元ではあるからね。
さて、話変わって・・・
六本木に「入場料のある本屋」という店「文喫」が開店したそうだ。
https://www.cinra.net/report/201812-bunkitsu
入場料は1500円、ということで、この時点で「お断り!」だけど、いちおう内容も見てみた。
まず、入場料を払うと、中ではコーヒーやお茶が飲み放題らしい。
しかも、長机が用意してあって、そこでゆっくりと読むことも可能だそうだ。
内装もいろいろと考えているみたいで、単に本棚を並べるというのではなく、本棚そのものに工夫がされている。
ただ、問題は本の並べ方。
いちおうジャンル別にはなっているようだけど、五十音順ではなく羅列しているらしい。
最初「五十音順ではなくバラバラ」と聞いた時に、「ジャンルもクソもなく、ただの羅列なのか?」と思っていたが、そうではないようだ。
ジャンル別なのであれば、別に五十音順でなくても特に構わない。
問題なのは、「平積み」の方法。
普通の平積みは、同じ本を積み重ねているが、この店では、関連性はあるが異なる本が重ねてあるそうだ。
要するに、同じ本は2つとないらしい。
お店のコンセプトとして「偶然の出会いを誘う魅惑の平積み」というのがあり、上の本を手に取ったとき、違う本と出会うことを意図したものなんだとか。
これがよくわからない。
「偶然の出会い」は、何もその本の下になくても、隣でもいいはずだ。
ジャンル別なのだから、似たような内容の本はその周辺に置いてあるわけだし。
わざわざ上の本をどかさなければ、次の本が見られないって、そもそも非効率的だろう。
しかも、この店では、机の上でゆっくり読むことができるシステムになっている。
ということは、本棚から一回机に持っていって、読み終わったら元の位置に返す、ということになるのだけど・・・
元の位置って、もしかして重ねてある中の一番下、とかいうこともあるわけだ。
そんなこと、客がいちいちまったく同じ位置に戻すだろうか?
そうこうしているうちに、間違いなく置いてある位置がバラバラになると思うぞ。
しかも、読んだ人の手垢がついている本が、あっちこっちに置いてあることになるわけで、そんな本を購入したいとか思うかね?
もしかしたら、コーヒーとかのシミがついているかも知れないというのに。
理想を追求するのはいいのだけど、どうも考えていることが安易というか、「みんな、いい人」の世界ならともかく、最初は興味があって来る人がいたとしても、いずれその人たちの足が遠のくような気がしてならない。
私なら、近くにあっても、やっぱり行かない!と思う。
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