「財務省解体デモ」というのが行われているらしい。
2月21日に霞が関の財務省前で第一回目が開催され、続く25日にも第二回目が開催されたそうだ。
ネットでの呼びかけに応じて、どんどん参加者が増えていっているようで、主催者が誰かというのがよくわかっていないらしい。
もちろん、デモをするには届け出が必要なので、調べればわかるのだろうけど、それはたぶん一介の国民だと思う。
政府の緊縮財政というか、国民を苦しめる方向にしか国政を進めさせない今の政治に対する反発から、特に予算面で大きな影響(悪影響)を及ぼしている財務省が諸悪の根源・元凶だと知った国民が立ち上がったのだと思う。
この動きに対して、まずひろゆき(西村博之)が「財務省なんかに対してデモをしても何の意味もない。やるなら財務大臣である加藤勝信氏の自宅の前でやれ」とか見当違いの批判をしているが、まあこれは彼のいつもの「論破グセ」というか、単に「それは違いますよ」と言いたいだけなのだろうから、無視してもいいと思う。
笑ったのは、いろんな意味で立憲民主党の代表格である小西洋之だ。
こいつはXで次のように主張していた。
「生活の痛み等から『財務省解体』の訴えがありますが、そもそも財務省とは何をする役所なのか?(中略)財務省の使命は『健全で活力ある経済及び安心で豊かな社会を実現する』ことです。それを阻んでいるのは政治であって財務官僚ではありません」
「財務省叩きで引く手あまたのこうした優秀な人材が財務省からいなくなれば本当に日本の行政はめちゃくちゃになります」
つまり、財務省がなくなったら、日本の行政はダメになりますよ、と言っているのだ。
バカなのか?この男は。
いや、バカなのは知っていたけど、ホントにどうしようもないヤツだと思う。
この「財務省解体デモ」というのは「財務省なんかなくしてしまえ」と言っているのではない。
「お前らが、税金を取ることばかり考えていて、国民のことをこれっぽっちも考えていないから、そんな財務省ならいらない。組織の権力が巨大になりすぎているので、組織をもっと小さくして、それぞれが必要な仕事をすればいい」ということなんじゃないの?
しかも、デモによって財務省が解体されると思っているわけではなく、とにかく行動することで国民の怒り(つまり民意)を示しているだけだと思う。
しかも、小西は「悪いのは政府であって、財務官僚ではない」とも言っているが、その政治家たちが、財務官僚の言いなりになっているから問題なんだろうに。
小西って、財務省出身なのかと思っていたら、何のことはない郵政・総務畑出身だった。
出身母体を擁護するのなら、まだ理解できないこともない(?)のだけど、こいつの場合は「君たちは何にもわかっていないな。私がちゃんと説明してあげよう」という、「オレは頭がいい」を主張したいだけの男なんだと思う。
自分は頭がいいと思っているバカほど、始末の悪いヤツはいない。
しかも、こいつは現在あの立花孝志氏から名誉棄損で訴えられている。
ネット上で、あることないことを、何にも調べずに雰囲気だけで主張している男で、兵庫知事選における立花氏の斉藤元彦氏への応援(いわゆる二馬力選挙?)が公職選挙法違反だ、と批判したことに対して、立花氏が激怒し、「いったいどこが公選法違反なの?」ということで裁判を起こしたらしい。
その第一回目が昨日行われたようなのだけど、予想通り小西は出頭せず、代わりに代理人を立てて、いつものように逃げに入っているようだ。
議論の応酬が大好きな立花氏も「あいつはホントひどい!」と言っているくらいで、たぶん裁判が終了するまでずっと逃げまわるつもりなんだろうけど、そんな最中にまたまたバカなツイートをするような男。
こいつのような政治家がいるから、官僚にナメられるんじゃないの?
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a1343ea782fccdf06fc41659e1a63ffe648787a
2月21日に霞が関の財務省前で第一回目が開催され、続く25日にも第二回目が開催されたそうだ。
ネットでの呼びかけに応じて、どんどん参加者が増えていっているようで、主催者が誰かというのがよくわかっていないらしい。
もちろん、デモをするには届け出が必要なので、調べればわかるのだろうけど、それはたぶん一介の国民だと思う。
政府の緊縮財政というか、国民を苦しめる方向にしか国政を進めさせない今の政治に対する反発から、特に予算面で大きな影響(悪影響)を及ぼしている財務省が諸悪の根源・元凶だと知った国民が立ち上がったのだと思う。
この動きに対して、まずひろゆき(西村博之)が「財務省なんかに対してデモをしても何の意味もない。やるなら財務大臣である加藤勝信氏の自宅の前でやれ」とか見当違いの批判をしているが、まあこれは彼のいつもの「論破グセ」というか、単に「それは違いますよ」と言いたいだけなのだろうから、無視してもいいと思う。
笑ったのは、いろんな意味で立憲民主党の代表格である小西洋之だ。
こいつはXで次のように主張していた。
「生活の痛み等から『財務省解体』の訴えがありますが、そもそも財務省とは何をする役所なのか?(中略)財務省の使命は『健全で活力ある経済及び安心で豊かな社会を実現する』ことです。それを阻んでいるのは政治であって財務官僚ではありません」
「財務省叩きで引く手あまたのこうした優秀な人材が財務省からいなくなれば本当に日本の行政はめちゃくちゃになります」
つまり、財務省がなくなったら、日本の行政はダメになりますよ、と言っているのだ。
バカなのか?この男は。
いや、バカなのは知っていたけど、ホントにどうしようもないヤツだと思う。
この「財務省解体デモ」というのは「財務省なんかなくしてしまえ」と言っているのではない。
「お前らが、税金を取ることばかり考えていて、国民のことをこれっぽっちも考えていないから、そんな財務省ならいらない。組織の権力が巨大になりすぎているので、組織をもっと小さくして、それぞれが必要な仕事をすればいい」ということなんじゃないの?
しかも、デモによって財務省が解体されると思っているわけではなく、とにかく行動することで国民の怒り(つまり民意)を示しているだけだと思う。
しかも、小西は「悪いのは政府であって、財務官僚ではない」とも言っているが、その政治家たちが、財務官僚の言いなりになっているから問題なんだろうに。
小西って、財務省出身なのかと思っていたら、何のことはない郵政・総務畑出身だった。
出身母体を擁護するのなら、まだ理解できないこともない(?)のだけど、こいつの場合は「君たちは何にもわかっていないな。私がちゃんと説明してあげよう」という、「オレは頭がいい」を主張したいだけの男なんだと思う。
自分は頭がいいと思っているバカほど、始末の悪いヤツはいない。
しかも、こいつは現在あの立花孝志氏から名誉棄損で訴えられている。
ネット上で、あることないことを、何にも調べずに雰囲気だけで主張している男で、兵庫知事選における立花氏の斉藤元彦氏への応援(いわゆる二馬力選挙?)が公職選挙法違反だ、と批判したことに対して、立花氏が激怒し、「いったいどこが公選法違反なの?」ということで裁判を起こしたらしい。
その第一回目が昨日行われたようなのだけど、予想通り小西は出頭せず、代わりに代理人を立てて、いつものように逃げに入っているようだ。
議論の応酬が大好きな立花氏も「あいつはホントひどい!」と言っているくらいで、たぶん裁判が終了するまでずっと逃げまわるつもりなんだろうけど、そんな最中にまたまたバカなツイートをするような男。
こいつのような政治家がいるから、官僚にナメられるんじゃないの?
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a1343ea782fccdf06fc41659e1a63ffe648787a
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