アメリカ・ボストンでのテロ事件は、当局が犯人を断定した上に、すでに一人は撃ち殺したのだとか。
スゴいよな、警察って。
と思う一方、相変わらず頭がおかしいのは日本のマスコミ。
今回のテロは「おそらく圧力鍋を使用したものだろう」と言われていたけど、ニュースなどでも、その話を盛んにしていた。
そこでは「こういう風に圧力鍋を使うと、爆発で吹き飛ばされた金属の破片は、ものすごい殺傷力になります」ということを嬉しそうに解説するおっさんがいた。
理屈は何となくわかったけど、「こういうのって、真似するバカが出てくるからなあ」と少し心配していた。
ところが、実際にはもっとアホな展開になっているらしい。
中でもテレ朝では、「モーニングバード」の中で、ジャーナリストが自らテレビの前でこの圧力鍋爆弾を作って披露したのだとか。
http://www.j-cast.com/s/2013/04/18173455.html
「この爆弾は、コスト的にも全部で1万円ほどでできるし、作り方はインターネットにも載っている」などと親切丁寧に説明。
さすがは、かつて「テロ朝」と言われたことだけのことはある。
テレビを見ている人たちに「圧力鍋爆弾は誰にでも作れますよ。さあ、皆で作りましょう」とPRしているところなんかスゴい!
マスコミって、こういう報道をしたら「模倣犯が出てくるかも知れない」ということは、一切考えないのだろうか。
もしかして「視聴者の方が知りたい、と思っているだろうから報道するんです キリッ!」という感じなんだろうか。
今回の報道ではなかったようだけど、いつもこの手の「ネタばらし」をする時には、最後に決まり文句として「皆さんは決してマネをしないでください」とコメントするのが一つのパターンになっている。
これって、ダチョウ倶楽部の上島竜平が、熱湯風呂の淵に立っている時に、「押すなよ、ゼッタイ押すなよ。いいか、お前らわかってるな。ゼッタイに押すなよ!」と言うのと似ている。
ホントは、これ狙いだったりして・・・
だって、マネするバカが出てきた方がニュースになるし。
間違えて(?)自分たちがテロの標的になったとしても、それはそれで「私たちはゼッタイにテロには屈しません!」という宣伝もできるし。
やっぱり、テロを煽っているとしか思えない。
スゴいよな、警察って。
と思う一方、相変わらず頭がおかしいのは日本のマスコミ。
今回のテロは「おそらく圧力鍋を使用したものだろう」と言われていたけど、ニュースなどでも、その話を盛んにしていた。
そこでは「こういう風に圧力鍋を使うと、爆発で吹き飛ばされた金属の破片は、ものすごい殺傷力になります」ということを嬉しそうに解説するおっさんがいた。
理屈は何となくわかったけど、「こういうのって、真似するバカが出てくるからなあ」と少し心配していた。
ところが、実際にはもっとアホな展開になっているらしい。
中でもテレ朝では、「モーニングバード」の中で、ジャーナリストが自らテレビの前でこの圧力鍋爆弾を作って披露したのだとか。
http://www.j-cast.com/s/2013/04/18173455.html
「この爆弾は、コスト的にも全部で1万円ほどでできるし、作り方はインターネットにも載っている」などと親切丁寧に説明。
さすがは、かつて「テロ朝」と言われたことだけのことはある。
テレビを見ている人たちに「圧力鍋爆弾は誰にでも作れますよ。さあ、皆で作りましょう」とPRしているところなんかスゴい!
マスコミって、こういう報道をしたら「模倣犯が出てくるかも知れない」ということは、一切考えないのだろうか。
もしかして「視聴者の方が知りたい、と思っているだろうから報道するんです キリッ!」という感じなんだろうか。
今回の報道ではなかったようだけど、いつもこの手の「ネタばらし」をする時には、最後に決まり文句として「皆さんは決してマネをしないでください」とコメントするのが一つのパターンになっている。
これって、ダチョウ倶楽部の上島竜平が、熱湯風呂の淵に立っている時に、「押すなよ、ゼッタイ押すなよ。いいか、お前らわかってるな。ゼッタイに押すなよ!」と言うのと似ている。
ホントは、これ狙いだったりして・・・
だって、マネするバカが出てきた方がニュースになるし。
間違えて(?)自分たちがテロの標的になったとしても、それはそれで「私たちはゼッタイにテロには屈しません!」という宣伝もできるし。
やっぱり、テロを煽っているとしか思えない。
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