来年春から使用される中学校用歴史教科書において、「竹島や尖閣諸島は日本の固有の領土である」と記載したことについて、シナやその下のキチ○イ国家がイチャモンをつけてきている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150408-00000031-rcdc-cn
まあ、連中から抗議がくるのは想定の範囲だろうし、いちいち相手にする必要もないのだろうけど、コメントとして「政府の見解が丸写しされたもの」とか「韓国と中国の主張に触れていない」とか「国民は政府とは異なる観点を学ぶとともに、独立した判断力を養わなければならない」とかいうのがあったので、「何で、いちいちお前らの・・・」と思っていたら・・・
コメントしているのは、「子どもと教科書全国ネット21」とかいう日本の団体だった
何で、いちいち他国の主張なんか取り入れなきゃならないのかよくわからないけど、それを同じ日本人が主張していることは、もっと理解できない。
だいたい、何だよ『独立した判断力』って。
政府とは異なる観点を持つのはいいとしても、「独立」って、いったい何から独立するの?
判断をするには、それ相応の材料が必要となる。
こういうことを主張する連中の提供する材料って、いいかげんなものが多いし、そもそも材料もないのに主張しているヤツだっている。
そんなので、正常な判断なんかできるわけないだろう。
そもそも、何で政府と違う判断をしなければならないの?
政府には反発するくせに、日本にとって害悪でしかないシナ・韓国の主張をわざわざ取り上げるのは、いったいなぜ?
こいつら、どう見ても日本人じゃない!
と思っていたら、あの新聞の看板コラムも、同じようなことを主張していた。
例によって、全文引用します。
<4月8日の天声人語>
子どもの頃の時間はゆっくり流れる。大人になると時間はたちまち経過する。なぜだろう。信州大の山沢清人(やまさわきよひと)学長は4日の入学式で、脳科学者の言葉を引いた。「周りの世界が見慣れたものになってくると、時間が速く過ぎ去っていくように感じられる」▼なるほど見るものすべてが新鮮な子どもと、大人との違いは明らかだ。だから山沢さんは学生に「自力で時の流れを遅くする」ことを勧める▼新しいことを学び続ける。新しい場所を訪ねる。新しい人に会う。すると脳の取りこむ情報量が多くなり、時間はゆったりしてくる。それが創造的な思考を育てることにつながるのだという。学びへの、遠目が利いたいざないである▼こちらはどうも近いところばかり見ているのではと感じられる。来年度から使われる中学校教科書の検定結果が、おととい発表された。領土問題や歴史認識で、日本政府の見解や立場についての記述が増えているのが特徴だ▼だが、政府見解といっても政権が交代すれば変わりうる。自国だけでなく、他国の主張も知らなければ理解は深まらない。検定基準の改定を含め、その意向を反映した教科書にしたいという安倍政権の思いが前に出すぎていないか▼息苦しさは学びにふさわしくない。京都大の山極寿一(やまぎわじゅいち)総長はきのうの入学式で、世界は答えのまだない課題に満ちていると述べた。失敗や批判に楽観的であれ、「異色な考え」を取り入れよ、と。広々とした心持ちで、ゆったりと学びたいものである
(引用終わり)
一昨日のコラムもそうだったけど、これまたバカ丸出しのコラムである。
その中でも、「子どもと教科書全国ネット21」と同様、アホ丸出しなのが次の一文。
『自国だけでなく、他国の主張も知らなければ理解は深まらない』
ホント、「バカなの?」としか思えない。
どうして、日本の教科書に記述するのに、「竹島は韓国が自国の領土だと主張している」とか「尖閣諸島はシナが自国の領土(以下同様)」などと記載しなければいけないの?
そんなことを言ったら、隣のキチ○イ国家なんて「対馬も自国の領土だと・・・」とか言ってるわけだし、もっと言えば「日本の文化は、すべて韓国から伝わってきた」などと平気で主張しているわけだから、そんなのまで併記しろ、ということなのか?
『世界は答えのまだない課題に満ちていると述べた』というのは、一見正しいようだけど、少なくとも竹島や尖閣諸島には当てはまらない。
それとも、竹島や尖閣諸島が日本の領土ではない、という確固たる証拠でもあるの?
まさか「(沖縄よりも小さい)ちっぽけな島なんだから、どうでもいいじゃん」と言いたいわけじゃあるまいな。
何が『広々とした心持ちで、ゆったりと学びたいものである』だ。
お前らが正論を吐くと、反吐が出る!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150408-00000031-rcdc-cn
まあ、連中から抗議がくるのは想定の範囲だろうし、いちいち相手にする必要もないのだろうけど、コメントとして「政府の見解が丸写しされたもの」とか「韓国と中国の主張に触れていない」とか「国民は政府とは異なる観点を学ぶとともに、独立した判断力を養わなければならない」とかいうのがあったので、「何で、いちいちお前らの・・・」と思っていたら・・・
コメントしているのは、「子どもと教科書全国ネット21」とかいう日本の団体だった
何で、いちいち他国の主張なんか取り入れなきゃならないのかよくわからないけど、それを同じ日本人が主張していることは、もっと理解できない。
だいたい、何だよ『独立した判断力』って。
政府とは異なる観点を持つのはいいとしても、「独立」って、いったい何から独立するの?
判断をするには、それ相応の材料が必要となる。
こういうことを主張する連中の提供する材料って、いいかげんなものが多いし、そもそも材料もないのに主張しているヤツだっている。
そんなので、正常な判断なんかできるわけないだろう。
そもそも、何で政府と違う判断をしなければならないの?
政府には反発するくせに、日本にとって害悪でしかないシナ・韓国の主張をわざわざ取り上げるのは、いったいなぜ?
こいつら、どう見ても日本人じゃない!
と思っていたら、あの新聞の看板コラムも、同じようなことを主張していた。
例によって、全文引用します。
<4月8日の天声人語>
子どもの頃の時間はゆっくり流れる。大人になると時間はたちまち経過する。なぜだろう。信州大の山沢清人(やまさわきよひと)学長は4日の入学式で、脳科学者の言葉を引いた。「周りの世界が見慣れたものになってくると、時間が速く過ぎ去っていくように感じられる」▼なるほど見るものすべてが新鮮な子どもと、大人との違いは明らかだ。だから山沢さんは学生に「自力で時の流れを遅くする」ことを勧める▼新しいことを学び続ける。新しい場所を訪ねる。新しい人に会う。すると脳の取りこむ情報量が多くなり、時間はゆったりしてくる。それが創造的な思考を育てることにつながるのだという。学びへの、遠目が利いたいざないである▼こちらはどうも近いところばかり見ているのではと感じられる。来年度から使われる中学校教科書の検定結果が、おととい発表された。領土問題や歴史認識で、日本政府の見解や立場についての記述が増えているのが特徴だ▼だが、政府見解といっても政権が交代すれば変わりうる。自国だけでなく、他国の主張も知らなければ理解は深まらない。検定基準の改定を含め、その意向を反映した教科書にしたいという安倍政権の思いが前に出すぎていないか▼息苦しさは学びにふさわしくない。京都大の山極寿一(やまぎわじゅいち)総長はきのうの入学式で、世界は答えのまだない課題に満ちていると述べた。失敗や批判に楽観的であれ、「異色な考え」を取り入れよ、と。広々とした心持ちで、ゆったりと学びたいものである
(引用終わり)
一昨日のコラムもそうだったけど、これまたバカ丸出しのコラムである。
その中でも、「子どもと教科書全国ネット21」と同様、アホ丸出しなのが次の一文。
『自国だけでなく、他国の主張も知らなければ理解は深まらない』
ホント、「バカなの?」としか思えない。
どうして、日本の教科書に記述するのに、「竹島は韓国が自国の領土だと主張している」とか「尖閣諸島はシナが自国の領土(以下同様)」などと記載しなければいけないの?
そんなことを言ったら、隣のキチ○イ国家なんて「対馬も自国の領土だと・・・」とか言ってるわけだし、もっと言えば「日本の文化は、すべて韓国から伝わってきた」などと平気で主張しているわけだから、そんなのまで併記しろ、ということなのか?
『世界は答えのまだない課題に満ちていると述べた』というのは、一見正しいようだけど、少なくとも竹島や尖閣諸島には当てはまらない。
それとも、竹島や尖閣諸島が日本の領土ではない、という確固たる証拠でもあるの?
まさか「(沖縄よりも小さい)ちっぽけな島なんだから、どうでもいいじゃん」と言いたいわけじゃあるまいな。
何が『広々とした心持ちで、ゆったりと学びたいものである』だ。
お前らが正論を吐くと、反吐が出る!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます