朝のニュースでは、「加計問題」についての報道をまだやっている。
ホント「まだやってんの?」という感じ。
もう「完全かつ最終的に」安倍首相が絡んでいないのは明白なのに。
加戸前愛媛県知事の答弁や、青山繁晴氏・小野寺五典氏と前川助平さんとの質疑を見ても、「勝負あった!」というものでしかないのに、メディアがその部分だけを報じないどころか、「さらに新しい疑惑が・・・」みたいな報道をしているので、いまだに解決しない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170725-00000523-san-pol
加戸氏などは「前川氏は想像を全部事実のように発言している。精神構造を疑う」とまで言っている。
「精神構造を疑う」なんて言い方、普通しないけど、よっぽどウソばかり言っているんだなあ、という印象しかない。
まあ「精神構造がおかしい」野党側の連中は、相変わらずくだらない質問をしているけど・・・
その代表格である民進党の桜井充なんて、山本地方創生大臣と、こんなやり取りをしている。
山本氏「そういう細かいことを首相に尋ねても無理」
桜井「小さなこととはどういうことだよ。失礼だよ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170725-00050122-yom-pol
「細かいこと」と「小さいこと」とは、まったく違う!
「小さいことだから知るわけない」と言っているのではなく、「そんな細部にわたって詳しく知っているわけがない」と言っているのに、それに対して「小さいこととは何事だ」って、やり取りが噛み合っていない。
わざと論点をボカそうとしているようには見えず、ただのバカとしか思えない。
さて、昨日の広島対巨人。
「好投しても、あまり点を取ってくれない」野村と、「打てない時は打てない」マイコラスとの投げ合いとなった。
流れとしては、野村が交代した後の投手が打たれて負けてしまう、という感じだったのだけど、結果的にはセカンドの守備の差が明暗を分けた。
まずは、8回表のカープの攻撃。
先頭バッターの安倍のセカンドへのゴロを、巨人のセカンド・マギーが取り損ねてヒットで出塁。
確かに逆シングルとなるやや難しい打球ではあったが、カープの菊池なら捕球してアウトにしていたはず。
そして、会澤が送った後、野村の代打として出てきた西川の、これまたセカンドへの強い当たり。
確かに、ライトに抜けそうな打球だったのを、マギーもよく追いついたのだけど、取り損ねた上に打球をはじいてしまった。
この間に、セカンドランナーの安倍がホームインして先制点。
この後、菊池のタイムリーもあって、この回2点取り、均衡を破った。
これでそのまま終わるか、と思っていたが、9回裏に巨人も反撃。
橋本・長野の連打で無死1・2塁の後、そのマギーが打席に立ち、「外国人選手のミスした後の打席」ということで、雰囲気としてはイヤ~な感じだった。
しかし、ショートゴロで併殺。
その後、坂本のタイムリーで1点取られ、バッターは調子があまり良くないとは言え、4番の阿部。
その阿部の打球は、打った瞬間「あら、ライト前ヒット!?」と思えるようないい当たりだったのだけど、何と打球の先にはセカンドの菊池がいた。
「どうして、そんなところで守っていたの?」というくらいポジショニングがよく、これで1塁アウトにしてゲームセット。
何ともヒヤヒヤするゲームでしたが、結果的には守備の差が出ましたねえ。
おまけで・・・
電車の中で見た中吊り広告。
キリンのサプリメント商品なんだけど、広告には「サプリで、いいカモ」と書いてあった。
てっきり「カモ○○○○」とかいう商品名かと思ってよく見ると、商品名はそのまま「サプリ」だった。
何が言いたいのかと言うと・・・
どう見ても、「サプリメントに頼るヤツは、いいカモだ」としか読めなかった。
つまり「たいした効果もないのに、サプリメントばかり飲んでるヤツがいるけど、バカじゃないの? まっ、わが社にとってはいいカモだけどね」みたいな感じ?
そこまでヒネくれた解釈をするヤツなんていないだろうけど、なぜに「いいカモ」にしたのか私にはわからない。
ホント「まだやってんの?」という感じ。
もう「完全かつ最終的に」安倍首相が絡んでいないのは明白なのに。
加戸前愛媛県知事の答弁や、青山繁晴氏・小野寺五典氏と前川助平さんとの質疑を見ても、「勝負あった!」というものでしかないのに、メディアがその部分だけを報じないどころか、「さらに新しい疑惑が・・・」みたいな報道をしているので、いまだに解決しない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170725-00000523-san-pol
加戸氏などは「前川氏は想像を全部事実のように発言している。精神構造を疑う」とまで言っている。
「精神構造を疑う」なんて言い方、普通しないけど、よっぽどウソばかり言っているんだなあ、という印象しかない。
まあ「精神構造がおかしい」野党側の連中は、相変わらずくだらない質問をしているけど・・・
その代表格である民進党の桜井充なんて、山本地方創生大臣と、こんなやり取りをしている。
山本氏「そういう細かいことを首相に尋ねても無理」
桜井「小さなこととはどういうことだよ。失礼だよ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170725-00050122-yom-pol
「細かいこと」と「小さいこと」とは、まったく違う!
「小さいことだから知るわけない」と言っているのではなく、「そんな細部にわたって詳しく知っているわけがない」と言っているのに、それに対して「小さいこととは何事だ」って、やり取りが噛み合っていない。
わざと論点をボカそうとしているようには見えず、ただのバカとしか思えない。
さて、昨日の広島対巨人。
「好投しても、あまり点を取ってくれない」野村と、「打てない時は打てない」マイコラスとの投げ合いとなった。
流れとしては、野村が交代した後の投手が打たれて負けてしまう、という感じだったのだけど、結果的にはセカンドの守備の差が明暗を分けた。
まずは、8回表のカープの攻撃。
先頭バッターの安倍のセカンドへのゴロを、巨人のセカンド・マギーが取り損ねてヒットで出塁。
確かに逆シングルとなるやや難しい打球ではあったが、カープの菊池なら捕球してアウトにしていたはず。
そして、会澤が送った後、野村の代打として出てきた西川の、これまたセカンドへの強い当たり。
確かに、ライトに抜けそうな打球だったのを、マギーもよく追いついたのだけど、取り損ねた上に打球をはじいてしまった。
この間に、セカンドランナーの安倍がホームインして先制点。
この後、菊池のタイムリーもあって、この回2点取り、均衡を破った。
これでそのまま終わるか、と思っていたが、9回裏に巨人も反撃。
橋本・長野の連打で無死1・2塁の後、そのマギーが打席に立ち、「外国人選手のミスした後の打席」ということで、雰囲気としてはイヤ~な感じだった。
しかし、ショートゴロで併殺。
その後、坂本のタイムリーで1点取られ、バッターは調子があまり良くないとは言え、4番の阿部。
その阿部の打球は、打った瞬間「あら、ライト前ヒット!?」と思えるようないい当たりだったのだけど、何と打球の先にはセカンドの菊池がいた。
「どうして、そんなところで守っていたの?」というくらいポジショニングがよく、これで1塁アウトにしてゲームセット。
何ともヒヤヒヤするゲームでしたが、結果的には守備の差が出ましたねえ。
おまけで・・・
電車の中で見た中吊り広告。
キリンのサプリメント商品なんだけど、広告には「サプリで、いいカモ」と書いてあった。
てっきり「カモ○○○○」とかいう商品名かと思ってよく見ると、商品名はそのまま「サプリ」だった。
何が言いたいのかと言うと・・・
どう見ても、「サプリメントに頼るヤツは、いいカモだ」としか読めなかった。
つまり「たいした効果もないのに、サプリメントばかり飲んでるヤツがいるけど、バカじゃないの? まっ、わが社にとってはいいカモだけどね」みたいな感じ?
そこまでヒネくれた解釈をするヤツなんていないだろうけど、なぜに「いいカモ」にしたのか私にはわからない。
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