作家・百田尚樹氏が書いた「日本国紀」のコピペ問題が白熱しているそうだ。
指摘した側によると、「日本国紀」に記載されている記述の中に、Wikipediaの記述をそのままコピペしている個所がある、ということらしい。
問題となっているのは、記述をそのままコピペした、ということではなく、間違えている個所まで、そのままコピペしている、ということのようだ。
結構間違いが多い、と言われるWikipediaだけに、その記述をそのまま引用(コピペ?)するのはどうか、ということが指摘側の主張である。
これに対して、百田氏自身も「Wikipediaから引用した部分もある」と言っており、それが間違えていた部分である可能性は高い。
一方で「引用したのは全体のほんの一部」みたいな発言もしているので、指摘した側が言っているように「Wikipediaからのコピペだらけ」ということではなさそうだ。
となると、他の文献等から引用したものの中にも、間違いの部分があった、ということになるのだろうか。
とは言え、歴史そのものが、今学校で教えられているような内容が、はたして事実なのか、という問いに対して、「そうだ!」と断言できるものはあまり多くないと思う。
たとえば「邪馬台国はどこにあるのか」という問題に対して、九州説と近畿説が真っ向から対立しているが、どちらかであることは間違いない(と思う)ので、仮に九州にあったことが証明されたとしたら、これまで近畿説を唱えていた人たちは、堂々と「ウソ」を主張していることになるからだ。
それ以外にも、残された文献を元に推測している史実もたくさんあるようだけど、それらがホントに事実を記したものなのか、あるいは歴史上のいわゆる「勝者」が、自分に都合のいいように改竄している可能性だって十分にあるわけだ。
特に、シナの歴史書なんて、そんなものばかりだと思うのだけど・・・
だからと言って、今回の百田氏が、あちこちの文献などからコピペしまくっている、ということに対して「まったく問題ない」ということにはならないのは当然だ。
ただ、ここに及んで、問題は「コピペしたかどうか」ではなく、「こんなヤツの書籍を置いておくなんて、けしからん」とか言うヤツが出てきている、ということに変わってきている。
まず、金髪豚野郎と言われている津田大介。
こいつは、紀伊国屋書店でこの「日本国紀」の著者サイン入りのものが販売されている、ということを知って「もう紀伊国屋書店では本は買えない。これからはジュンク堂にしよう」とかつぶやいているらしい。
この男はバカなのか?
本屋が自分の店で何を販売しようと自由だし、「これは売れそう」と思えば本を置くだろうし、「売れないんじゃないか?」と思えば置かない。
ただ、それだけ。
思想・信条でいちいち区別していては、本屋なんか経営できるわけがない。
しかもこの男、自分自身も紀伊国屋書店で新しく本を出版した際にサイン会までやったことがあるそうだ。
何なんだろう、このダブルスタンダード、というか「自分の本は売って当然だけど、あいつの本を売るヤツは許さん!」みたいな態度は。
誰だって、「この作家は嫌いだ」というのはあると思うし、私自身津田大介の本なんか、読もうと思ったことはない。
だけど、それとこれとは別。
いわゆる「サヨク」と言われる連中は、どうしてこういう極端な態度を取るのか、まったく理解できない。
自分たちが普段主張していることが支離滅裂なので、それを指摘されるのがイヤなんだろうか。
と言っても、自分たちがバカを曝け出さなければいいのに、積極的にキ○ガイ発言を繰り返すから、反論されているだけ。
だから、読みもしない(たぶん)本に対して「ヘイト本」だと勝手に決めつける。
そして、もう一人が「しばき隊」の陰の支援者であり、すでに拉致被害者に対する善人面がバレしてまっている有田芳生。
こいつも、「日本国紀」に対して、変質的と言えるほどの妬みを持っているのか、「この本は売れていないくせに、注文してもないのに本屋に届く」とか言っているらしい。
内容を見ると、「注文していないのに、勝手に届くので、店に平積みをせざるを得ない」みたいなコメントだけど、こんなのは素人の私がちょっと考えただけで、「そんなことあるわけないじゃん!」とわかるほどのバカ発言だろう。
https://twi55.com/yoshifu20190113/
こいつのバカ発言に対しては、出版元である幻冬舎の見城徹氏まで出てきて、次のように反論している。
『「日本国紀」はリアル書店とネット書店の売れ行きデータを元に、厳しめの判断をして増刷しています。増刷をすれば印税や紙代、印刷代を払わねばならず、流通コストもかかります。自分の首を締めるような増刷はしません。また増刷部数や合計部数を水増し発表もしていません。現在の発行部数は60万部です』
まあ、この程度のことは私でも知っているのだけど、有田にとっては、事実がどうであるか関係なくて、ただ「百田を貶めたい」というだけなんだろう。
しかも、こういうキチ○イに対して、「お前、バカじゃないの?」と当然のツッコミを入れる人もいる一方で、こいつを擁護している連中も存在する。
内容は、「日本国紀」の関係者がヒドい「人身攻撃」をしている、批判したら「法的に対処する」とか言うなんておかしい!・・・みたいな感じ。
人身攻撃をしているのは、むしろ有田や津田の方なんだけど、この手の連中は、言い返されると「人身攻撃だ、ヒドすぎる」と、まるで被害者のように喚きたてる。
有田のような国会議員が、一般人に対して意味不明な批判をしているのだから、場合によっては法的な手段で対応するしかない、という状況なのに、それに対しても「こんなことで裁判なんて」とか言い出す。
https://rondan.net/12268
人を攻撃することは何とも思わない上に、何も言い返してこないとわかると、どんどんエスカレートするくせに、一たび反撃を食らうと、急に被害者ヅラする。
まるで、あの民族と同じだ。
ということは、あの国に対しては、強気でいくしかない!
やはり、そういう結論になりそうですね。
指摘した側によると、「日本国紀」に記載されている記述の中に、Wikipediaの記述をそのままコピペしている個所がある、ということらしい。
問題となっているのは、記述をそのままコピペした、ということではなく、間違えている個所まで、そのままコピペしている、ということのようだ。
結構間違いが多い、と言われるWikipediaだけに、その記述をそのまま引用(コピペ?)するのはどうか、ということが指摘側の主張である。
これに対して、百田氏自身も「Wikipediaから引用した部分もある」と言っており、それが間違えていた部分である可能性は高い。
一方で「引用したのは全体のほんの一部」みたいな発言もしているので、指摘した側が言っているように「Wikipediaからのコピペだらけ」ということではなさそうだ。
となると、他の文献等から引用したものの中にも、間違いの部分があった、ということになるのだろうか。
とは言え、歴史そのものが、今学校で教えられているような内容が、はたして事実なのか、という問いに対して、「そうだ!」と断言できるものはあまり多くないと思う。
たとえば「邪馬台国はどこにあるのか」という問題に対して、九州説と近畿説が真っ向から対立しているが、どちらかであることは間違いない(と思う)ので、仮に九州にあったことが証明されたとしたら、これまで近畿説を唱えていた人たちは、堂々と「ウソ」を主張していることになるからだ。
それ以外にも、残された文献を元に推測している史実もたくさんあるようだけど、それらがホントに事実を記したものなのか、あるいは歴史上のいわゆる「勝者」が、自分に都合のいいように改竄している可能性だって十分にあるわけだ。
特に、シナの歴史書なんて、そんなものばかりだと思うのだけど・・・
だからと言って、今回の百田氏が、あちこちの文献などからコピペしまくっている、ということに対して「まったく問題ない」ということにはならないのは当然だ。
ただ、ここに及んで、問題は「コピペしたかどうか」ではなく、「こんなヤツの書籍を置いておくなんて、けしからん」とか言うヤツが出てきている、ということに変わってきている。
まず、金髪豚野郎と言われている津田大介。
こいつは、紀伊国屋書店でこの「日本国紀」の著者サイン入りのものが販売されている、ということを知って「もう紀伊国屋書店では本は買えない。これからはジュンク堂にしよう」とかつぶやいているらしい。
この男はバカなのか?
本屋が自分の店で何を販売しようと自由だし、「これは売れそう」と思えば本を置くだろうし、「売れないんじゃないか?」と思えば置かない。
ただ、それだけ。
思想・信条でいちいち区別していては、本屋なんか経営できるわけがない。
しかもこの男、自分自身も紀伊国屋書店で新しく本を出版した際にサイン会までやったことがあるそうだ。
何なんだろう、このダブルスタンダード、というか「自分の本は売って当然だけど、あいつの本を売るヤツは許さん!」みたいな態度は。
誰だって、「この作家は嫌いだ」というのはあると思うし、私自身津田大介の本なんか、読もうと思ったことはない。
だけど、それとこれとは別。
いわゆる「サヨク」と言われる連中は、どうしてこういう極端な態度を取るのか、まったく理解できない。
自分たちが普段主張していることが支離滅裂なので、それを指摘されるのがイヤなんだろうか。
と言っても、自分たちがバカを曝け出さなければいいのに、積極的にキ○ガイ発言を繰り返すから、反論されているだけ。
だから、読みもしない(たぶん)本に対して「ヘイト本」だと勝手に決めつける。
そして、もう一人が「しばき隊」の陰の支援者であり、すでに拉致被害者に対する善人面がバレしてまっている有田芳生。
こいつも、「日本国紀」に対して、変質的と言えるほどの妬みを持っているのか、「この本は売れていないくせに、注文してもないのに本屋に届く」とか言っているらしい。
内容を見ると、「注文していないのに、勝手に届くので、店に平積みをせざるを得ない」みたいなコメントだけど、こんなのは素人の私がちょっと考えただけで、「そんなことあるわけないじゃん!」とわかるほどのバカ発言だろう。
https://twi55.com/yoshifu20190113/
こいつのバカ発言に対しては、出版元である幻冬舎の見城徹氏まで出てきて、次のように反論している。
『「日本国紀」はリアル書店とネット書店の売れ行きデータを元に、厳しめの判断をして増刷しています。増刷をすれば印税や紙代、印刷代を払わねばならず、流通コストもかかります。自分の首を締めるような増刷はしません。また増刷部数や合計部数を水増し発表もしていません。現在の発行部数は60万部です』
まあ、この程度のことは私でも知っているのだけど、有田にとっては、事実がどうであるか関係なくて、ただ「百田を貶めたい」というだけなんだろう。
しかも、こういうキチ○イに対して、「お前、バカじゃないの?」と当然のツッコミを入れる人もいる一方で、こいつを擁護している連中も存在する。
内容は、「日本国紀」の関係者がヒドい「人身攻撃」をしている、批判したら「法的に対処する」とか言うなんておかしい!・・・みたいな感じ。
人身攻撃をしているのは、むしろ有田や津田の方なんだけど、この手の連中は、言い返されると「人身攻撃だ、ヒドすぎる」と、まるで被害者のように喚きたてる。
有田のような国会議員が、一般人に対して意味不明な批判をしているのだから、場合によっては法的な手段で対応するしかない、という状況なのに、それに対しても「こんなことで裁判なんて」とか言い出す。
https://rondan.net/12268
人を攻撃することは何とも思わない上に、何も言い返してこないとわかると、どんどんエスカレートするくせに、一たび反撃を食らうと、急に被害者ヅラする。
まるで、あの民族と同じだ。
ということは、あの国に対しては、強気でいくしかない!
やはり、そういう結論になりそうですね。
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