爽やかな話題

久々に爽やかな親子の話題。

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/230119022.html


息子にとりついたヘビを取りはらってあげるため、頭突きや噛みつきなど、できる限りの努力をしてあげた親父。

残念ながら息子は死んでしまったそうだが、それは頭突きや咬みつきが原因ではなく、時すでに遅かっただけの話。

というか、もしかして親子で遊んでいたのが、プロレスみたいに、途中から本気になっちゃって、それでこうなったの？

いずれにしても、最近こういう親子が少ないので、もっと報じてあげてもいいんじゃないか、という気がする。

その前に・・・

この親子の素姓をもっと知りたい！


一方、こちらは優しい教師の話題。

http://www.asahi.com/national/update/0119/NGY201301190003.html


愛知県蒲郡市の中学校で、理科教師が授業中に実験を失敗した生徒に対して、罰として希塩酸を飲ませたのだとか。

もちろん、事前に通告している。

しかも、失敗した２人の生徒に対して、まず自分が舐めて「安全性」を確認した上で、希塩酸１５mlを飲ませたということだ。

一般的に、理科の授業などで「硫酸や塩酸は危険ですよ。毒劇物ですよ」と教えてはいるものの、どれくらい危険なのか、実は誰も知らない。

市販の濃度３５％くらいの硫酸・塩酸でさえ、ものすごい刺激臭がするのだが、それが身体や衣服についた時にどうなるか、なんていう実験をする教師はいない。

だから、むしろそちらの実験をした方がいいのだろうけど、理科の授業をより真剣に緊張感を持って受けてもらうには、こういう刺激（罰？）を与えるのは、とても効果的だと思う。

この教師、まだ２３歳だという。

まだまだこれからの教師だ。

せめて、学校名と教師の氏名くらい公表してもいいと思うのだが・・・


以上、明るい話題２題でした。