陳 謝

思わず笑ってしまった話。


昨日からいろいろと話題になっている民進党の幹事長代理である福山哲郎。

彼が帰化する前の名前は「陳哲郎」

これは、ネットではよく出てくる話だ。

そして、その親分である代表の蓮肪は、本名が村田蓮肪で、彼女の場合結婚して「村田姓」になったので、結婚する前の名前は「謝蓮肪」

本人は、「蓮肪」で一つの名前であるかのように偽装（擬装？）しているので、ポスターなどには、わざわざ字を話して「蓮　肪」と書く場合もあるらしい。

どうしても「村田」という名前は表には出したくないようだ、というのが通説（？）のようだ。

一時「ホントに日本に帰化したのか」という問題が出てきたけど、いまだに彼女は正式に回答をしていない、というのが現状である。

たぶん、帰化はしているとは思うのだけど、その時期はおそらく問題となった後の話ではないか、と言われている。

いずれにしても、民進党を代表するこの二人は、帰化人である（たぶん）

蓮肪の場合は、万が一帰化していないことになれば、それはまた別の問題になるのだけど・・・

さて、そんな二人が隠している（？）姓名の姓の方。

「陳」と「謝」

合わせると、「陳謝」となる。

なるほど、民進党は「相変わらずブーメランを飛ばしているくせに、自らの間違いはゼッタイに認めようとしない」ということを繰り返しているが、党の基本方針である「謝罪（陳謝）はしない」というのは、この二人がバラバラに存在しているから・・・なのか？

つまり、二人が合体すれば「陳謝」できるわけだ。

でも、陳哲郎の方は「蓮肪代表が言っていることは違う」と明確にボスを否定しているようだし、この二人はどう見ても合体しそうにはない。

「陳」と「謝」は、一つには成り得ないわけだ。

巷の予想（？）では、今回の森友学園・籠池氏の証人喚問により、民進党の思惑はガタガタになるのだろうけど、最終的には「永田メール」事件の時と同じように、民進党が誰かを犠牲にして「党は関係ない、こいつ一人が騒いでいただけ」という形で決着をさせるのではないか、と言われている。

そうすると、第二の永田になるのは、「陳」か「謝」か。

でも「謝」だと、ゼッタイに自殺なんかしそうにないなあ。