外出自粛となり、在宅勤務が多くなって、「良かったこと」の一つに「ムダな会議がなくなったこと」とよく言われる。
確かに、一旦集めると、決めた時間目一杯会議をやろうとする人はいるし、早めに予定していた議題が終わったとしても、何だかんだと時間まで終わろうとしない会議は結構ある。
それがなくなったことで業務が効率化されたかというと、必ずしもそうではないかも知れないが、少なくともダラダラとやる会議ほどダルいものはない。
もちろんサラリーマンだけではなく、政治家だって、「外出を自粛しろ」と言っている手前、国民に手本を見せなければならない。
それは立憲民主党だって同じこと。
日頃、安倍政権の批判ばかりしているが、「やる時はやるんだ」という姿勢は見せる必要がある。
ということで、会議もPCによるWEB会議をやり始めたらしい。
その写真がこちら。
https://ksl-live.com/blog31943
・・・って、どこがWEB会議?
会議の内容は「新型コロナ対策」ということで、全国からオンラインで参加するメンバーとディスカッションする、というもの・・・ではなく、司会役の議員の他は、ネットでも有名なバカ議員である大串博志と川内博史の二人。
そして、司会が質問を読み上げて、この二人が回答する、というもの。
オンラインでのコメントはほとんど読まれることもなかったそうだ。
こんなもん、わざわざ全員がPCを用意して参加する必要はなく、メールで配信すればいいだけの話。
しかも、この3人の他にも、会議室には何人か人がいたようで、要するに「みんながPCを持って一堂に会した会議」ということである。
単なる「われわれもWEB会議やってまっせ」というアリバイ作りだけのパフォーマンス。
もちろん、会議に参加する時にPCを持って集まる、ということは普通にあることだけど、そんなものは「WEBミーティング(会議)」とは呼ばない。
何かあるたびに「立憲民主党(もちろん国民民主党も社民党・共産党も)はアホばかり」と言われるけれど、こういうことをして「恥ずかしい」と思わない、というか「こういうの、WEB会議って言いませんよ」って、誰か指摘しなかったのかね。
まさか「そんなことはどうでもいいんだ。どうせわかりゃしないよ」と思っているわけではなかろうな。
確かに、一旦集めると、決めた時間目一杯会議をやろうとする人はいるし、早めに予定していた議題が終わったとしても、何だかんだと時間まで終わろうとしない会議は結構ある。
それがなくなったことで業務が効率化されたかというと、必ずしもそうではないかも知れないが、少なくともダラダラとやる会議ほどダルいものはない。
もちろんサラリーマンだけではなく、政治家だって、「外出を自粛しろ」と言っている手前、国民に手本を見せなければならない。
それは立憲民主党だって同じこと。
日頃、安倍政権の批判ばかりしているが、「やる時はやるんだ」という姿勢は見せる必要がある。
ということで、会議もPCによるWEB会議をやり始めたらしい。
その写真がこちら。
https://ksl-live.com/blog31943
・・・って、どこがWEB会議?
会議の内容は「新型コロナ対策」ということで、全国からオンラインで参加するメンバーとディスカッションする、というもの・・・ではなく、司会役の議員の他は、ネットでも有名なバカ議員である大串博志と川内博史の二人。
そして、司会が質問を読み上げて、この二人が回答する、というもの。
オンラインでのコメントはほとんど読まれることもなかったそうだ。
こんなもん、わざわざ全員がPCを用意して参加する必要はなく、メールで配信すればいいだけの話。
しかも、この3人の他にも、会議室には何人か人がいたようで、要するに「みんながPCを持って一堂に会した会議」ということである。
単なる「われわれもWEB会議やってまっせ」というアリバイ作りだけのパフォーマンス。
もちろん、会議に参加する時にPCを持って集まる、ということは普通にあることだけど、そんなものは「WEBミーティング(会議)」とは呼ばない。
何かあるたびに「立憲民主党(もちろん国民民主党も社民党・共産党も)はアホばかり」と言われるけれど、こういうことをして「恥ずかしい」と思わない、というか「こういうの、WEB会議って言いませんよ」って、誰か指摘しなかったのかね。
まさか「そんなことはどうでもいいんだ。どうせわかりゃしないよ」と思っているわけではなかろうな。
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