はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

日本の裁判官は、強盗の味方

2004-02-07 | 日記
今週の「週刊新潮」から。

最近の裁判官がおかしい、という記事をここのところ何度か特集として取り上げているが、今回の話は特におかしい。

不法入国した上、ピッキングの常習犯となった中国野郎が、警官から職務質問を受けた際、警官に殴りかかったあげくに逃走しようとしたため、やむなく警官が発砲したところ、こいつの腰に当たってしまった。

まあ自業自得と言えばそれまでの事件なんだが、この強盗野郎の中国野郎は、こともあろうにこの警官を訴えた。
まあ中国人だから、それぐらいのことはしかねないだろうが、驚いたのは東京地裁の裁判長が、何と警官に対して636万円の賠償を命じたというのだ。

その理由というのが「背後から撃った行為は行き過ぎである」ということらしい。

この裁判官はバカか?
こんなことをしたら、中国人に対して、まるで「日本で強盗をしても大丈夫ですよ」と言っているようなもんだ。

日本の警官はまず発砲しない、ということをヤツらは知っている。
その上、逃げた時に万が一発砲されたら訴えればいい、ということになれば、ヤツらにとってはもう恐いものなしだ。

しかも、これだけの賠償金をもらえば、もう強盗なんてしなくたって、本国では十分暮らしていけるだろうに。

この裁判官は、いったい何を考えているのか。
世間知らずとかいう言葉ですむ問題ではないだろう。
こんなヤツは、クビにすべきだ。

こいつの名前は「綿引万里子」というのだそうだ。

皆、この名前をよ~く頭に入れておきましょう。
記事では、顔写真まで載っているので、ゼヒ覚えておこう。

こいつが担当する裁判は、すべてチェックする必要があるかも知れない。
こんなバカがいる限り、日本から犯罪がなくなるどころか、ますますチョン公が不法にやってくるようになるだろう。


今回の特集では、こないだ話題になった「特許に対する対価が200億円」という裁判も載っているが、これもおかしな話だ。

自分がたった一人で発明したのならともかく、会社という組織の中で皆の協力のもと、それなりの報酬も得ながら実現した発明であることは当たり前のことなのに、こちらも裁判官がバカなために、変な判決となってしまった。

こちらの裁判官の名前は「三村量一」
この裁判官も要注意だ。

ただ、こうしていくと、裁判官全員の名前を覚えておかなければならなくなるかも知れない。
ホント困ったものだ。

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