はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

お前は「ゆたぼん」か!

2022-09-25 | 日記
安倍元首相を暗殺した男を題材にした映画を作り、よりによって国葬が行われる日に合わせて公開するバカ監督が現れた。

足立正生というジジイらしいのだが、映画製作について「事件を知って、大変なことが起こったと思うと同時に、映画を作ってきた身としては、これは映画で表現すべきだと感じました。山上の内面に迫ろうと思いました」と意味不明な供述(?)をしているそうだ。

その映画のタイトルが「REVOLUTION+1」

何が「革命」なのかよくわからないけど、あの暗殺犯は「ゆたぼん」か!

このバカ監督は、「内面に迫る」と言っているが、暗殺犯自身にインタビューでもしたのか?

だいたい、犯行動機とかほとんどのことがまだ判明していない(少なくとも公表されてはいない)というのに、いったいどうしてこんなキチ○イの映画なんか撮ろうとしたのだろうか。

いや、その理由はわかっている。

単に大嫌いな安倍元首相が暗殺されたのが嬉しくて、それを何とか表現したいのだけど、あからさまに「安倍暗殺バンザイ!」とか言えないので、「その犯人に迫る」みたいな形を装って、暗殺を何とか正当しようとしているのだと思う。

だから、犯人がどんな人間であって、どんな動機で暗殺したのかなんて、どうでもよくて、相対的に犯人を持ち上げることによって、安倍さん暗殺を賛美しようとしているのに違いない。

でなければ、犯人と接触してもいないのだから「内面に迫る」などとカッコつけた言い方なんかできるはずがない。

そんなに「内面」に迫りたいのなら、犯行動機なり犯人の半生が明るみに出てから、じっくりと製作すればいいだけの話。

ただただ国葬に合わせて公開することだけを考えて作ったクソ映画、で間違いないだろう。

もちろん見てはいないけど、ニュースなどでも一切取り上げられていないのに、朝日新聞がわざわざ取り上げている時点でお察しだ。

あの望月衣塑子をモデルにした映画「新聞記者」と同じ臭いがする。

臭いといっても「腐臭」の方ね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b57cf66cb4958e3aaccf5c6c7db2d400914c7cfd


それにしても、その後犯人についての報道が一切ないし、犯行動議だとか生い立ちなどが明らかにされていないというのに、犯人を賛美したり、中には刑務所に差し入れをしたりするヤツが結構いるそうだ。

ホントに頭のおかしい連中が多すぎるというか、こういう連中を野放しにしているというか、何だかメディアがこういうのを育てているような気がする。

そんなに安倍さんの「功績」が気に入らないのかねえ。

前川喜平みたいに、自分が好き勝手にやってきたことを安倍政権に阻止されたことで逆恨みしているヤツもいるみたいだから、やっぱり気に入らないんだろうな、


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