今朝、テレビがものすごく力を入れていたニュース
前田敦子がAKB48を卒業!
うん
ビックリした!
ん・・・?
ただ、それだけ。
いや、今もっとも勢いのあるアーチスト(?)であるグループの、そのトップが脱退するのだから、大きく扱うのはいいんだけど・・・
何かスケールが小さい気がする。
もともとグループとしては大きな存在ではあるものの、個々に見ると、大半が「それほどでもない」者たちの集団。
何せ、トップであるにもかかわらず、「顔面センター」とまで言われるほど華がなく、ドラマや映画にも出演するものの、その壊滅的な演技力には定評のある女の子。
一人で大丈夫なのか?
まるで、モーニング娘。みたいな雰囲気を感じる。
つまり「終わりの始まり」みたいな感じ。
「機を見るに敏」の秋元康が、もう飽きたのか、それとも次のプロジェクトを考えているのか。
いちおう、朝からうるさいほどに流していたニュースなので、ちょっと触れてみました。
さて・・・
昨日の日記で、「TPPはビートルズで、日本はポール・マッカートニーだ」と言った野田首相に対して、「むしろ、日本はリンゴ・スターだ」と書いたけれど、ちょっとわが国をバカにしているような気がして、反省している。
そして日本は、むしろ「ジョン・レノン」に例えるべきではないか、という気がしてきた。
ジョン・レノンという男。
ビートルズの主要メンバーでありながら、途中から、変な女に引っかかって、最後は「平和」「平和」と叫ぶイタい男になってしまった。
変な女とは、もちろんオノ・ヨーコ
かつて、「欧米でもっとも有名な日本人」として名前が挙げられたことがあった。
その時は「へえ~、スゴい人なんだ」と思っていた。
そして、彼女がジョン・レノンの妻だと知った時に、「なるほど!」とわけもなく納得したことがある。
もちろん、当時は「偉大な女性」という意味で捉えていたし、マスコミなどの取り上げ方も、そんな感じだった。
しかしその後、実はそうではなくて「ジョン・レノンをダメにした女」ということで有名だった、ということを知った(たぶん)
正解がどっちなのかは別にしても、彼女の存在によってビートルズの解散が早まった、ということは事実らしい。
ただ「平和と叫んでいれば平和になる」と思い込んでいるところなど、今の一部の日本人そっくりではないか。
一方の、ポール・マッカートニーは、落ち目(?)になってくると、当時勢いのあったスティービー・ワンダーやマイケル・ジャクソンなどのアーチストに擦り寄って、コラボを行っている。
ここらあたりは、秋元康さながらの「機を見るに敏」的な才能があるわけだ。
まあ、秋元康と比べるのは、あまりにも失礼ではあろうが・・・
少なくとも、日本にそんな「立ち回りのうまさ」があるとはとても思えない。
やっぱり、野田さんの例えは間違っている!?
前田敦子がAKB48を卒業!
うん
ビックリした!
ん・・・?
ただ、それだけ。
いや、今もっとも勢いのあるアーチスト(?)であるグループの、そのトップが脱退するのだから、大きく扱うのはいいんだけど・・・
何かスケールが小さい気がする。
もともとグループとしては大きな存在ではあるものの、個々に見ると、大半が「それほどでもない」者たちの集団。
何せ、トップであるにもかかわらず、「顔面センター」とまで言われるほど華がなく、ドラマや映画にも出演するものの、その壊滅的な演技力には定評のある女の子。
一人で大丈夫なのか?
まるで、モーニング娘。みたいな雰囲気を感じる。
つまり「終わりの始まり」みたいな感じ。
「機を見るに敏」の秋元康が、もう飽きたのか、それとも次のプロジェクトを考えているのか。
いちおう、朝からうるさいほどに流していたニュースなので、ちょっと触れてみました。
さて・・・
昨日の日記で、「TPPはビートルズで、日本はポール・マッカートニーだ」と言った野田首相に対して、「むしろ、日本はリンゴ・スターだ」と書いたけれど、ちょっとわが国をバカにしているような気がして、反省している。
そして日本は、むしろ「ジョン・レノン」に例えるべきではないか、という気がしてきた。
ジョン・レノンという男。
ビートルズの主要メンバーでありながら、途中から、変な女に引っかかって、最後は「平和」「平和」と叫ぶイタい男になってしまった。
変な女とは、もちろんオノ・ヨーコ
かつて、「欧米でもっとも有名な日本人」として名前が挙げられたことがあった。
その時は「へえ~、スゴい人なんだ」と思っていた。
そして、彼女がジョン・レノンの妻だと知った時に、「なるほど!」とわけもなく納得したことがある。
もちろん、当時は「偉大な女性」という意味で捉えていたし、マスコミなどの取り上げ方も、そんな感じだった。
しかしその後、実はそうではなくて「ジョン・レノンをダメにした女」ということで有名だった、ということを知った(たぶん)
正解がどっちなのかは別にしても、彼女の存在によってビートルズの解散が早まった、ということは事実らしい。
ただ「平和と叫んでいれば平和になる」と思い込んでいるところなど、今の一部の日本人そっくりではないか。
一方の、ポール・マッカートニーは、落ち目(?)になってくると、当時勢いのあったスティービー・ワンダーやマイケル・ジャクソンなどのアーチストに擦り寄って、コラボを行っている。
ここらあたりは、秋元康さながらの「機を見るに敏」的な才能があるわけだ。
まあ、秋元康と比べるのは、あまりにも失礼ではあろうが・・・
少なくとも、日本にそんな「立ち回りのうまさ」があるとはとても思えない。
やっぱり、野田さんの例えは間違っている!?
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