メディアや野党による統一教会に対する常軌を逸したバッシングは、依然として収まる気配はないが、さすがに「統一教会は悪の権化」みたいな報道には違和感がある。
もちろん、統一教会なんてあの国発祥の胡散臭さ全開の宗教なので、信用できる集団ではないのだが、単に自民党を叩きたいためだけに、ここまで異常な執着を見せるのは、見ていて不快以外の何ものでもない。
ただ「祝電を送った」とか「イベントに参加した」というだけで、「統一教会とはズブズブの関係だ」と断定するのであれば、普通であれば「ところで、自分たち(あるいは他の政党)は大丈夫だろうか」とか思うのが当たり前なのだが、今のメディアや野党にそんな常識を期待するのは無理な話だ。
当然のことながら、このような一方的なバッシングに対して統一教会側としても黙ってはいない。
統一教会の広報部が、「異常な過熱報道に対する注意喚起」として、以下のようなプレスリリースをしていた。(全文は最後に掲載)
https://ffwpu.jp/news/3915.html
繰り返しになるが、この団体が信用できる集団であるとは言えない、とは言え、主張している内容は割とまともだ。
要は「いや、アンタらだって参加したことあるやん」というわけだが、自民党議員だけをやり玉に挙げていることに異議を唱えている。
これに対して、脊髄反射しているのが、おそらく過去にこの団体が主催する行事に参加したことのある連中だ。
その一つと思われる毎日新聞の記者である宮原健太が、こんなツイートしていた。
『報道機関との関係を公表すればダメージを与えられると考えているのは、もはや自分たちが様々なものを隠れ蓑に反社会的なことをしていたと自白しているようなもの。語るに落ちるとはまさにこのこと』
いやいや、「語るに落ちる」って、アンタらのことやん。
もうビビっているのがミエミエだ。
「おっ、お前ら、こっ、公表するならしてみろ!そっ、そんなことして困るのは、おっ、お前らだぞ」みたいな感じ?
なんで、こいつらって、わざわざ「オレたちは怪しいぞ」という行動を取るんでしょうね。
何にも考えていないから、言わなきゃいいことまで、平気で言っちゃう。
お互いに「報道しない自由」で守られているため、自分たちはゼッタイ大丈夫と思っているから、こういうアホなことも言っちゃうんだと思う。
<「異常な過熱報道に対する注意喚起」全文>
現在、民放のワイドショーや報道番組、新聞・週刊誌記事を中心として、世界平和統一家庭連合(以下、当法人)および友好団体等に対する異常ともいえる過熱報道が続いております。
これらのメディア報道は、日本国憲法第20条で保障された「信教の自由」を無視した魔女狩り的なバッシング行為であり、当法人および友好団体等に対する著しい名誉棄損であると同時に、当法人の信者ならびに関係者に対する深刻な人権侵害に当たります。
また、当法人の関係施設および信者の自宅周辺で繰り返される強引な取材は、再三に渡る注意喚起にも拘らず、現在も断行され続けており、こうした強引な取材行為は当法人信者に深刻な不安と精神的ダメージを与え、身の危険を感じさせる程の恐怖となっております。当法人は、再度、報道機関に対して強行取材の停止を求めると共に、これまでの強行取材によって、当法人信者が被った心的被害に対する謝罪を要求します。
さらに、一部の民放ワイドショーが意図的にたれ流す元信者と称する人物の証言インタビューには、事実確認が行われたとは到底思えない内容が散見されます。それらの報道が視聴者に与える誤解、影響は甚大であり、報道によって誘発された差別・ヘイト感情はそのまま当法人の全国の教会にぶつけられ、現在までに寄せられた殺害予告を始めとした誹謗中傷の数々は、優に1万件を超え、街宣カーによる脅迫行為や教団施設への落書き行為等は日に日に増え続け、その影響は信者家庭における離婚騒動や親子断絶問題にまで発展しております。
一方、多くの報道機関が、政治家と当法人および友好団体等との関わりをテーマに「祝電を送った」「イベントに参加した」等、政治家が当法人および友好団体等と少しでも接点を持っていれば、まるで犯罪を犯したかのような取り上げ方を繰り返しております。また、一部の新聞社や通信社は政治家に対し、当法人および友好団体等との関係を炙りだすことを目的とした卑劣なアンケート調査を実施し、まるで「魔女狩り」や「踏み絵」を行うかの如き不当な追及を行ってきました。
仮に、当法人および友好団体等が、現在各種メディアで報じられているような「反社会的」で関係を持つことが許されないような団体だったとすれば、各報道機関はその調査能力を総動員して、過去から現在に至るまで当法人および友好団体等に全く関わらないように注意を払ってきた筈です。
しかし、これまでそのようなことは一切ありませんでした。それどころか、当法人および友好団体等が開催するイベントへの取材活動を始め、協賛、後援、寄付、ボランティア派遣等を通じて、実に多くの報道機関が密接に関わって来たことは疑いようのない事実です。
なお、現在、各報道機関と当法人および友好団体等とのこれまでの関わり等について、過去に遡って詳細な調査を進めております。調査結果がまとまり次第、全面的に公表させていただく予定です。
再三に渡り申し上げますが、各報道機関に於かれましては、事実に基づいた報道を心掛けていただき、無闇に当法人および友好団体等を陥れることを目的とした報道を行わないようお願いいたします。
今後は、事実に反する報道や不当に当法人等を貶める報道に対しては、法的手段を講じて厳重に対処させていただく所存です。
もちろん、統一教会なんてあの国発祥の胡散臭さ全開の宗教なので、信用できる集団ではないのだが、単に自民党を叩きたいためだけに、ここまで異常な執着を見せるのは、見ていて不快以外の何ものでもない。
ただ「祝電を送った」とか「イベントに参加した」というだけで、「統一教会とはズブズブの関係だ」と断定するのであれば、普通であれば「ところで、自分たち(あるいは他の政党)は大丈夫だろうか」とか思うのが当たり前なのだが、今のメディアや野党にそんな常識を期待するのは無理な話だ。
当然のことながら、このような一方的なバッシングに対して統一教会側としても黙ってはいない。
統一教会の広報部が、「異常な過熱報道に対する注意喚起」として、以下のようなプレスリリースをしていた。(全文は最後に掲載)
https://ffwpu.jp/news/3915.html
繰り返しになるが、この団体が信用できる集団であるとは言えない、とは言え、主張している内容は割とまともだ。
要は「いや、アンタらだって参加したことあるやん」というわけだが、自民党議員だけをやり玉に挙げていることに異議を唱えている。
これに対して、脊髄反射しているのが、おそらく過去にこの団体が主催する行事に参加したことのある連中だ。
その一つと思われる毎日新聞の記者である宮原健太が、こんなツイートしていた。
『報道機関との関係を公表すればダメージを与えられると考えているのは、もはや自分たちが様々なものを隠れ蓑に反社会的なことをしていたと自白しているようなもの。語るに落ちるとはまさにこのこと』
いやいや、「語るに落ちる」って、アンタらのことやん。
もうビビっているのがミエミエだ。
「おっ、お前ら、こっ、公表するならしてみろ!そっ、そんなことして困るのは、おっ、お前らだぞ」みたいな感じ?
なんで、こいつらって、わざわざ「オレたちは怪しいぞ」という行動を取るんでしょうね。
何にも考えていないから、言わなきゃいいことまで、平気で言っちゃう。
お互いに「報道しない自由」で守られているため、自分たちはゼッタイ大丈夫と思っているから、こういうアホなことも言っちゃうんだと思う。
<「異常な過熱報道に対する注意喚起」全文>
現在、民放のワイドショーや報道番組、新聞・週刊誌記事を中心として、世界平和統一家庭連合(以下、当法人)および友好団体等に対する異常ともいえる過熱報道が続いております。
これらのメディア報道は、日本国憲法第20条で保障された「信教の自由」を無視した魔女狩り的なバッシング行為であり、当法人および友好団体等に対する著しい名誉棄損であると同時に、当法人の信者ならびに関係者に対する深刻な人権侵害に当たります。
また、当法人の関係施設および信者の自宅周辺で繰り返される強引な取材は、再三に渡る注意喚起にも拘らず、現在も断行され続けており、こうした強引な取材行為は当法人信者に深刻な不安と精神的ダメージを与え、身の危険を感じさせる程の恐怖となっております。当法人は、再度、報道機関に対して強行取材の停止を求めると共に、これまでの強行取材によって、当法人信者が被った心的被害に対する謝罪を要求します。
さらに、一部の民放ワイドショーが意図的にたれ流す元信者と称する人物の証言インタビューには、事実確認が行われたとは到底思えない内容が散見されます。それらの報道が視聴者に与える誤解、影響は甚大であり、報道によって誘発された差別・ヘイト感情はそのまま当法人の全国の教会にぶつけられ、現在までに寄せられた殺害予告を始めとした誹謗中傷の数々は、優に1万件を超え、街宣カーによる脅迫行為や教団施設への落書き行為等は日に日に増え続け、その影響は信者家庭における離婚騒動や親子断絶問題にまで発展しております。
一方、多くの報道機関が、政治家と当法人および友好団体等との関わりをテーマに「祝電を送った」「イベントに参加した」等、政治家が当法人および友好団体等と少しでも接点を持っていれば、まるで犯罪を犯したかのような取り上げ方を繰り返しております。また、一部の新聞社や通信社は政治家に対し、当法人および友好団体等との関係を炙りだすことを目的とした卑劣なアンケート調査を実施し、まるで「魔女狩り」や「踏み絵」を行うかの如き不当な追及を行ってきました。
仮に、当法人および友好団体等が、現在各種メディアで報じられているような「反社会的」で関係を持つことが許されないような団体だったとすれば、各報道機関はその調査能力を総動員して、過去から現在に至るまで当法人および友好団体等に全く関わらないように注意を払ってきた筈です。
しかし、これまでそのようなことは一切ありませんでした。それどころか、当法人および友好団体等が開催するイベントへの取材活動を始め、協賛、後援、寄付、ボランティア派遣等を通じて、実に多くの報道機関が密接に関わって来たことは疑いようのない事実です。
なお、現在、各報道機関と当法人および友好団体等とのこれまでの関わり等について、過去に遡って詳細な調査を進めております。調査結果がまとまり次第、全面的に公表させていただく予定です。
再三に渡り申し上げますが、各報道機関に於かれましては、事実に基づいた報道を心掛けていただき、無闇に当法人および友好団体等を陥れることを目的とした報道を行わないようお願いいたします。
今後は、事実に反する報道や不当に当法人等を貶める報道に対しては、法的手段を講じて厳重に対処させていただく所存です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます