だったら行くなよ!

すでに報道されている通り、野球のＵ１８日本代表チームが、韓国で行われる大会に参加するにあたって、「日の丸」のロゴが入っていないポロシャツを着て現地入りしたそうだ。

これについて、高野連の事務局長である竹中雅彦は「こういう情勢なので、日本を前面に出すことは避けた方がいいと判断した。スポーツと政治は別だと思うが、配慮できるところはしたほうがいいと考えた」とコメントしたそうだ。

バカだろう。

「日本を前面に出すことは避けた方がいい」というのであれば、そもそも参加しなければいい。

「日の丸を見せることで、あの連中が不快になるから」という理由で日の丸をつけないのだとしたら、別に日の丸に限らず、あの国の連中は日本が大嫌いなのだから、日本チームとして参加すること自体気に入らないはず。

こういうバカなことをしているから、あの国がつけ上がる、ということにいいかげん気が付けよ！

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190828/k10012052671000.html


この判断に対しては、もちろんたくさんの批判が寄せられているのだけど、相変わらずこれに賛同する頭のおかしいヤツがいる。

今日は、その中からバカの代表である女二人を取り上げる。

まずは、一見インテリ風だけど、言っていることがおかしい高木美保

https://hochi.news/articles/20190829-OHT1T50036.html

この女は、こう言っている。

「現場に生徒を連れていく側、生徒の側からしたら、今、この状態でどんな危険が及ぶか予測できない。予測できない危険に対しての最善のセーフティー策。対策を取るって言うのも世界に出ていく時の常識」

「日の丸を外したことが忖度ということで批判されているけど、忖度というものに該当するのか。むしろ積極的な友好の態度ではないかと取るべきだと思う。今のこの状態では。選手たちの安全面でも。政治家がいつも余計なことを言うんですよ。いっつも。ホワイト国の時も徴用工の時も。むしろ日本の政治家に政治とスポーツをごっちゃにしている人がいるなと韓国に分かってしまった。それが問題だと思います」


日の丸をはずすことが「積極的な友好の態度」だって。

「相手が嫌がることをする」のは韓国のお家芸でもあるのだけど、国旗というものに敬意を表しない連中と、友好な関係など築けるはずがない。

だいたい「日の丸をつけることで、今どんな危険が及ぶか予測できない」なんて、韓国が危険極まりない国だ、と言っていることになるのだけど、大丈夫か？

そんな国に「積極的な友好の態度」を見せたってムダだろうに。

つまり、「今どんな危険が及ぶか予測できない状況だけど、積極的な友好の態度でのぞみましょう」って言っているわけで、もう何がなんだか・・・


そして、もう一人は、普段から何を言っているのかわからない支離滅裂な女・室井佑月。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190829-00000156-spnannex-ent

「私は責任はどこにあるかっていうと、韓国もこの国もそうなんですけど隣国を敵対視してあおって一部の支持者から支持を得ようとするそういうセコいことばっかりやってて、またそれに忖度してあおるメディアがどうかしてると思う。ずっと韓国のことばっかりやってるじゃないですか。この国の問題点がそれで一個スルーされるってこともあるわけですから」

今回も、何を言っているのかさっぱりわからないので、ツッコミようがない。

特に最後の一文は、何が「問題点」で、それを「スルー」されるとはどういうことなのか、そして、だから「いい」のか「悪い」のかさえ判断できない。

だけど、いちおう今回の「日の丸をつけない」事件についてのコメントである。

記事では「指摘した」と書いてあるけど、どこがどういう指摘になっているのかもわからない。

何で、こんなバカ女をコメンテーターとして使うのか、まったく理解できない。

だって、何を言っているのかわからないので、「その通りだ」って言えないはずだもの。