はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

アジア人ではなく、もちろん欧米人でもなく、だから・・・

2012-08-22 | 日記
あの国の大統領が、天皇陛下に土下座しろと発言して、日本で批判の声があがると、何やかやと言い訳をしていたのが、今度は外相(外交通商相)も同様のことを言い出した。

曰く「当然、(天皇陛下が韓国に)来れば、謝罪すべき部分があれば謝罪しなければならないのは間違いない」
また、一方で「昭和天皇に戦争責任はある」との認識も示したそうだ。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012082100341


万が一天皇陛下に戦争責任があったとしても、その対象にあの国は入っていない。

そもそも、第二次大戦中は、「日本の一部」であったくせに、日本が負けて、また昔の単独アホ国家に戻った途端、わけのわからないことを言い出した。

特に「ウリは戦勝国ニダ」発言は、バカを通り越して、○ン○リを覚えたサル並みの発言だ。
アメリカからも呆れられている。

その結果、戦勝国でも敗戦国でもない「第三国人」というわけのわからない概念が適用されたわけで、あの国を「三国人」と呼ぶのは、別に変なことではない。
というか、彼らが望んだ結果でもあるわけだ。

三国同盟を結んでいたイタリアが、あっさりと白旗を揚げて連合国側に寝返り、戦後は戦勝国面をしているのとは、わけが違う。

つまり、あの国に対して謝罪すべきものは何もない。

むしろ、戦後はあの国のために本土および日本人がぐちゃぐちゃにされたのだから、あの国に対しては、「謝罪はいいから、早く本国に帰ってくれ」と思っているのが普通の感覚の日本人だと思う。


あと、この外相は、竹島をめぐる国際司法裁判所(ICJ)への提訴についても言及していて、「日本が今望んでいるのは、独島を紛争地域化することで、ICJ提訴もそういう効果を狙っているものだ」とコメントしている。

今回、日本側がICJに提訴したのに対して、あの国が拒否するのはみえていた予定通り。

ただ、そもそもあの国が「竹島はウリたちのものニダ」と叫ばなければ、この問題に目を向ける日本人はほとんどいなかったはず。

つまり、ホントは「竹島はウリたちの領土ニダ」と思っていのではなく、日本の領土だと知っているからこそ、それを分捕って「日本よ、ザマア見ろ」と言いたいがために、わざわざこの問題について大騒ぎをしたわけだ。

結果的には、単にあの国のバカさ加減が世界に広まるだけのことなのに、あの国の連中は、そんなことは気にしない。

というか、もともと「恥」の概念がまったくない連中だから、日本人が嫌がりさえすれば、後はどうでもいい、と思っているのだろう。

もうダニ以下なんだから、早く駆除しないと、ホントに日本がおかしくなってしまいそう。

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