マクドナルドが苦戦をしているそうな。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20151107-00000503-biz_san-nb
テレビでも盛んに宣伝をしているけど、今いちピンと来ない。
何というか「あっ、あれ食べたい」と思うような新製品があまりないわけだ。
記事には「使用期限切れの鶏肉や異物混入の問題で苦戦が続いている」とあるけれど、どうもそれだけではないような気がする。
もともと「安い!」ということだけを売りにしていたハンバーガー。
ちょっとした軽食であれば、あの価格で食べられるし十分、という人が多かったのだと思う。
何も「マックだけで食べられるものがあるから、だからマックへ行く」という人が多いわけではないと思う。
にもかわらず、何だかんだといろんな種類のハンバーガーを出しては、あまり売れずに引っ込め、ほとぼりが冷めた頃に再度「復活!」と称してまた出してくる。
値段も上げたり下げたりと、目まぐるしい。
だから定着しないんだと思う。
以前、テレビのバラエティ番組で「ハンバーガー総選挙」みたいなタイトルの番組があって、その番組ではマクドナルドはエントリーさえしていなかった。
後で聞いてみたら「エントリーしたところで、他のバーガーチェーン店のものには勝てないので、最初からエントリーしなかった(または、エントリーさせてらえなかった)」というのが正解だったらしい!?
それだけでなく、原田とかいうおっさんが「メニュー表をカウンターから取り除く」という、いったい何を考えているのかわからないような施策や、「注文を受けてから60秒以内に提供できなければ無料にする」とかいう、「別にそこまで急がなくてもいいから、ちゃんと丁寧に作れよ」と言いたくなるような施策とか、とにかくアホな施策を連発するから、消費者から呆れられたんだと思う。
一方で、派手なCMばかり流すから、多くの人が「もういいよ」と思うようになったんじゃないの?
一連のCMを見て「よし、マックに行こう!」と思う人って、そうはいないと思うし、逆に、いつも行っているようなシンパの人は、CMがなくたって行くんじゃないの?
でなきゃ、価格を思い切って下げるしかないんだけど、それで品質やおいしさが半減するのだったら、逆効果だし・・・
いずれにしても、もはや「抜き差しならぬ」事態なのかもね?
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20151107-00000503-biz_san-nb
テレビでも盛んに宣伝をしているけど、今いちピンと来ない。
何というか「あっ、あれ食べたい」と思うような新製品があまりないわけだ。
記事には「使用期限切れの鶏肉や異物混入の問題で苦戦が続いている」とあるけれど、どうもそれだけではないような気がする。
もともと「安い!」ということだけを売りにしていたハンバーガー。
ちょっとした軽食であれば、あの価格で食べられるし十分、という人が多かったのだと思う。
何も「マックだけで食べられるものがあるから、だからマックへ行く」という人が多いわけではないと思う。
にもかわらず、何だかんだといろんな種類のハンバーガーを出しては、あまり売れずに引っ込め、ほとぼりが冷めた頃に再度「復活!」と称してまた出してくる。
値段も上げたり下げたりと、目まぐるしい。
だから定着しないんだと思う。
以前、テレビのバラエティ番組で「ハンバーガー総選挙」みたいなタイトルの番組があって、その番組ではマクドナルドはエントリーさえしていなかった。
後で聞いてみたら「エントリーしたところで、他のバーガーチェーン店のものには勝てないので、最初からエントリーしなかった(または、エントリーさせてらえなかった)」というのが正解だったらしい!?
それだけでなく、原田とかいうおっさんが「メニュー表をカウンターから取り除く」という、いったい何を考えているのかわからないような施策や、「注文を受けてから60秒以内に提供できなければ無料にする」とかいう、「別にそこまで急がなくてもいいから、ちゃんと丁寧に作れよ」と言いたくなるような施策とか、とにかくアホな施策を連発するから、消費者から呆れられたんだと思う。
一方で、派手なCMばかり流すから、多くの人が「もういいよ」と思うようになったんじゃないの?
一連のCMを見て「よし、マックに行こう!」と思う人って、そうはいないと思うし、逆に、いつも行っているようなシンパの人は、CMがなくたって行くんじゃないの?
でなきゃ、価格を思い切って下げるしかないんだけど、それで品質やおいしさが半減するのだったら、逆効果だし・・・
いずれにしても、もはや「抜き差しならぬ」事態なのかもね?
おっしゃる通りですが、そこまで新商品にこだわる必要もないと思うのですよ。
マックの場合、次から次へと乱発している感じなんですよね。