昨日は、3月に入って初めての映画「僕だけがいない街」をボロクソに書いた。
でも、いろいろ調べてみたら、原作(およびアニメ)は結構面白いのだそうな。
ちゃんと前後関係とか辻褄合わせとかしているみたいで、もともと荒唐無稽な設定なものをうまく調理している感じなんだとか。
でも私の場合、予告編を見た時に、「どんな映画かよくわからない」と思っていた(時間を巻き戻せるのか?とも思っていた)ので、そのあたりはたぶん宣伝が中途半端だったのだと思う。
かように、予告編って結構重要だと思う。
2015年度の最悪映画ナンバー1(?)だった「ギャクシー街道」なんて、予告編を見ただけで、「これはゼッタイにつまんない」と確信していたもの。
そんなわけで、3月に入って映画が少なくなった理由。
それは、予告編を見ても、「見たいなあ」と思わなかったから。
まず、ちょっと前に上映が終わっちゃったけど「ザ・ウォーク」
主人公がやむなく「高層ビルの間をロープで渡らざるを得なくなったから」というのならともかく、自分で勝手に、しかも許可なくやろうっていうのだから、感情移入もくそもなく、ハラハラ・ドキドキなんかするわけがないと思ったから。
同じような理由で、現在上映中の「エヴェレスト 神々の山麗」も、そもそもエヴェレストに登ろうなんて思う人の気持ちがわからないので、どんな内容かは知らないけど、見たいとも思わない。
「エヴェレスト3D」も、同じ理由で見なかった。
次は「ヘイトフル・エイト」
ちょっと興味はあったし、タランティーノだからどうのこうの、というのは一切ないのだけど、どうやら結構残酷(ドキツい)らしいので、結局やめた。
続いて、本来なら好きなジャンルである時代劇の「信長協奏曲」
時代劇なのに、内容が現代っぽい、というのは、基本的にあまり見ない。
「戦国自衛隊」みたいに、過去にタイムスリップする設定という意味ではなく、現代人の感覚で戦国時代を描いているような内容だから、何だか軽く感じられるからだ。
「オレって死ぬの?」という予告編でのセリフを聞いた時点で、見る気が失せた。
次は「マネーショート」
基本的に経済・金融の世界はよくわからない。
だから、誰がどう活躍しようが興味もわかない。
次は、山田洋次監督の「家族はつらいよ」
実は「男はつらいよ」は、ほとんど見たことがない。
面白そうな気がしなかったし、実際にテレビなビデオで見た時に、あまり笑えなかったからだ。
だから、これと同様の映画に対して「面白そう」という感情がわかないだけ。
同じく邦画で「さらば あぶない刑事」
もともとテレビシリーズも、おちゃらけすぎてあまり好きではなかったのだが、その登場人物が年を取った姿なんて見たくもない(特に、浅野温子)
「セーラー服と機関銃」は、長澤まさみのテレビドラマ版が精一杯だった。
あと、迷ったのは「アーロと少年」
動物がしゃべる映画は割と平気で見るが、動物だけならいいけど、そこに人間が登場した時点で、なぜか見たくなくなってしまう。
ちょっと迷ったけど、最終的には吹替版がなかったので断念した。
最後は「女が眠る時」
意外とこういう映画を、なぜかふっと見に行ったりするのだけど、ヒロインが忽那汐里だった時点で「何だかなあ」で終わり。
これだけ「ああだ、こうだ」と言いながら、よく映画なんか見てるよな、と思われそうだけど、でもやっぱ映画って好きなんだよね。
でも、いろいろ調べてみたら、原作(およびアニメ)は結構面白いのだそうな。
ちゃんと前後関係とか辻褄合わせとかしているみたいで、もともと荒唐無稽な設定なものをうまく調理している感じなんだとか。
でも私の場合、予告編を見た時に、「どんな映画かよくわからない」と思っていた(時間を巻き戻せるのか?とも思っていた)ので、そのあたりはたぶん宣伝が中途半端だったのだと思う。
かように、予告編って結構重要だと思う。
2015年度の最悪映画ナンバー1(?)だった「ギャクシー街道」なんて、予告編を見ただけで、「これはゼッタイにつまんない」と確信していたもの。
そんなわけで、3月に入って映画が少なくなった理由。
それは、予告編を見ても、「見たいなあ」と思わなかったから。
まず、ちょっと前に上映が終わっちゃったけど「ザ・ウォーク」
主人公がやむなく「高層ビルの間をロープで渡らざるを得なくなったから」というのならともかく、自分で勝手に、しかも許可なくやろうっていうのだから、感情移入もくそもなく、ハラハラ・ドキドキなんかするわけがないと思ったから。
同じような理由で、現在上映中の「エヴェレスト 神々の山麗」も、そもそもエヴェレストに登ろうなんて思う人の気持ちがわからないので、どんな内容かは知らないけど、見たいとも思わない。
「エヴェレスト3D」も、同じ理由で見なかった。
次は「ヘイトフル・エイト」
ちょっと興味はあったし、タランティーノだからどうのこうの、というのは一切ないのだけど、どうやら結構残酷(ドキツい)らしいので、結局やめた。
続いて、本来なら好きなジャンルである時代劇の「信長協奏曲」
時代劇なのに、内容が現代っぽい、というのは、基本的にあまり見ない。
「戦国自衛隊」みたいに、過去にタイムスリップする設定という意味ではなく、現代人の感覚で戦国時代を描いているような内容だから、何だか軽く感じられるからだ。
「オレって死ぬの?」という予告編でのセリフを聞いた時点で、見る気が失せた。
次は「マネーショート」
基本的に経済・金融の世界はよくわからない。
だから、誰がどう活躍しようが興味もわかない。
次は、山田洋次監督の「家族はつらいよ」
実は「男はつらいよ」は、ほとんど見たことがない。
面白そうな気がしなかったし、実際にテレビなビデオで見た時に、あまり笑えなかったからだ。
だから、これと同様の映画に対して「面白そう」という感情がわかないだけ。
同じく邦画で「さらば あぶない刑事」
もともとテレビシリーズも、おちゃらけすぎてあまり好きではなかったのだが、その登場人物が年を取った姿なんて見たくもない(特に、浅野温子)
「セーラー服と機関銃」は、長澤まさみのテレビドラマ版が精一杯だった。
あと、迷ったのは「アーロと少年」
動物がしゃべる映画は割と平気で見るが、動物だけならいいけど、そこに人間が登場した時点で、なぜか見たくなくなってしまう。
ちょっと迷ったけど、最終的には吹替版がなかったので断念した。
最後は「女が眠る時」
意外とこういう映画を、なぜかふっと見に行ったりするのだけど、ヒロインが忽那汐里だった時点で「何だかなあ」で終わり。
これだけ「ああだ、こうだ」と言いながら、よく映画なんか見てるよな、と思われそうだけど、でもやっぱ映画って好きなんだよね。
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