あ～あ

安倍さんが辞めちゃいました。

まあ、いろいろとあったんでしょうけど、ちょっと無責任かなという気がしないでもない。

早くも後任のことが取りざたされているが、いっそのことここは小沢一郎にやらせてみればいい。

できるわけがないことはもちろんだが、マスコミがどう取り上げるのかが楽しみだからだ。
手のひらを返すのか、それとも小沢を絶賛するのか。

でも、やっぱり無理だろうな。


さて、秋田の連続児童殺人事件で、容疑者の畠山静香が、娘に対する殺意を否認しているらしい。

どうも、最近は人を殺しておきながら、殺意を否認するヤツが多いような気がするのだが。

争点になっているのは、殺害当時の「刑事責任能力」があったかどうか、ということだが、それ以前の問題として、こいつら殺人者にないのは、「人間として生きる能力」なんだから、やはり淘汰すべきだろう。
要するに、生きる資格なんかない、ということだ。

だいたい、「（娘を）殺害しようと決意したことはありません」という言葉の意味がわからない。
衝動的にやってしまった、ということにしたいのだろうが、普通こんな言い方をするかね。

これまでの態度からしても不自然極まりないし、弁護士が用意した言葉をそのまましゃべっているだけ感がありありだ。

ついでに言うと、こんなことを言わせるキチガイも「人間として生きる能力」がないということで、淘汰すべきだと思う。

幸いにも、こいつらに対する淘汰の方法を、すでに私たちは知っている。
実際に使うかどうかは別にして、少なくとも歯止めの効果はあると思う。
軍隊と同じだ。

そう言う意味では、軍備を持つこと自体を否定する輩と、懲戒請求をしただけで逆に訴える輩、根は同じかも知れない。

たぶん、こいつらは自分たちが同じような目にあったら、途端に態度が変わるんだと思う。
でなきゃ、人にせいにするか。

まるで、どこかの国のヤツらのようだ。