はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

さすがは超大国!?

2021-05-16 | 日記
ここのところ「覇権主義」の姿を隠そうともしなくなったシナに対抗するため、日米仏が共同訓練を行っていたが、これが定例化するそうだ。

これに対してシナの反応は、と言えば、「そんなことやっても何の影響もない。ガソリンの無駄遣いだ」というコメントを出していることからもわかる通り、ちょっとイヤ~な雰囲気なんだと思う。

朝日新聞をはじめとしたメディアが批判していることは、実は「日本にとって良いこと」だというのと同じで、彼らの反応は実にわかりやすい。

さすがは反日メディアの親玉である。

そんなシナのお話。

シナが昨年7月に打ち上げていた火星探査機が、先日15日に火星に着陸したそうだ。

旧ソ連、アメリカに続いて3か国目だそうな。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210515/k10013032301000.html

今や、完全に超大国の仲間入りをしたと言える・・・のか?

どうやら、ネットでは別の意味で大騒ぎしている。

少なくとも、NHKのニュースでは、「さすがチャイナ!」というニュアンスで伝えているようだけど、その動画を見たネット民からは、批判というよりも、むしろ笑いが起こっている。

https://twitter.com/i/status/1393469562792792067

この動画を見てみると、火星探査機が火星に着陸する様子が、綺麗な画像で映されている。

まるでCGのようだ!?

特に機体が揺れることもなく、ゆっくりと降下してきて、きちんと着陸している様子が映っている・・・

ん???

え? 「降下していく」状況ではなく、「降下してくる」様子が映っている?

この映像は、いったい誰が撮ったの?

もしかして、先に火星に撮影部隊が着陸していた、ということか?

だとしたら、旧ソ連・アメリカに続いて火星に着陸したのは、この探査機ではなく、撮影クルーだということになる。

もちろん、そんなわけがない。

だから「ホントに着陸したのか?」という疑問が出て当然だ。

もしも、実際に火星に着陸したのであれば、こんな伝え方をするのではなく、探査機本体のカメラの映像を映し出せばいいだけ。

後で地球を出てから火星に着陸するまでの様子をCGで表す、というやり方はあってもおかしくはないが、着陸直後の映像をこういう形で伝えることは、あまりにも不自然だ。

しかも、映像に映っていた管制室の面々の様子が、実に淡々としていて、とても「旧ソ連とアメリカに次ぐ偉大な事業を達成した」という姿には見えない。

だからと言って「成功して当然!」という様子でもない。

いかにも、このシーンを撮るためだけの演技だと言われてもおかしくないくらい、喜びようがヘタくそだ。

こんなことまでして、「オレたちは大国だ」と主張している危険な国・シナ。

ホントに第三次世界大戦が起こるかも知れない!?

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