はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

さすがは日本の最高学府出身!

2021-05-14 | 日記
広島カープは、ここのところ20イニング無得点と、相変わらずの「強力打線」ぶりを発揮している。

いくら森下がヤクルトを無失点に抑えても、味方が1点も取ってくれないのでは、勝てるはずがない。

それで、今日からいよいよDeNAとの最下位決定戦が行われる。

ここで3連敗しても、まだ最下位には落ちないとは言え、ようやくDeNAもエンジンがかかり始めているので、この先どうなるかわからない。

とは言え、そのDeNAもネットではムチャクチャ叩かれている。

2試合連続で抑えの三嶋が打たれたのは、まだしょうがないとしても、どうも走塁面でかなり問題があるらしい。

先日の巨人戦で、2点リードしていたにもかかわらず、三嶋が岡本に同点ツーランを浴びてしまった後の9回裏の攻撃。

2死後に打席に立った桑原が、1塁後方にフライを打ち上げたが、巨人の野手がお見合いをしてしまった結果、ポテンヒットになってしまった。

ところが、桑原は打球が上がった瞬間に、諦めて走らなかったせいで、2塁までいけなかったらしい。

まあ、2塁に行けたからといって、サヨナラ勝ちしたかどうかはわからないが、似たような事例がかつて広島にもあった。

3連覇後の2019年、相手はDeNAだったのだが、終盤で打席に立った野間は、ピッチャーフライを打ち上げた。

ところが、これをピッチャーのエスコバーが落球してしまった。

ノロノロと歩いて1塁に向かっていた野間は、あわてて走り出したのだが、間に合わずにアウトとなってしまった。

あの時は、高~くあがる打球ではなく、ピッチャーへの小飛球だった。

素人の私でも、ああいう打球って、変な回転がかかっているので、野手も取りにくい、ということを知っている。

明らかに野間のボーンヘッドだった。

試合後、当時の緒方監督が野間に平手打ちを食らわしたことが問題となったが、今回の桑原の時は「制裁」はなし。

こういうのが、今のDeNAの甘さだ、という指摘がある。

先日のソトの走塁もそうだけど、DeNAって横浜時代も含めて、昔から「ぬるま湯」体質のチームだったらしい。

こんなチームでも、打ち出すと怖いので、何とか最下位だけは避けたいのだけど・・・


話変わって・・・

ロクでもない議員の集合体である立憲民主党の中でも、とりわけ無能である「あの」小西洋之が、菅首相が森田千葉県知事と首相官邸で昼食を取ったことを批判している。

「この」小西のツイートは以下の通り。

「よくこの国難の最中に森田前知事と会食する暇があるなあと思う。菅総理は国民のために森田氏から何を学ぼうとしたのだろうか。あの森田氏から」

「全く想像すら出来ない。菅総理は救いようがないほどに無能だ。心からそう思う」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d87f01d19bf30ac898531b69d01d2d7e574b499

ホント、ヒドい言い方だよな。

何だよ「あの森田氏から」って。

そして、菅さんに対して「救いようがないほどに無能だ」とは、やっぱりこいつは自分のことを「有能だ」と思っているのだ、とわかってちょっとビックリした。

そりゃあまあ、そうだろうなと思う。

だって、東大出てるもん。

他の人とはデキが違うんだと思う。

同じく東大出身の野党議員と言えば・・・

鳩山由紀夫、原口一博、山尾志桜里、福島瑞穂、杉尾秀哉、小川淳也、初鹿明博、志位和夫、岡田克也、江田憲司、阿部知子・・・

いやはや、ものすごい面子だわ。

もしかして、東大って、落ちこぼれが国会議員になるの?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 目くそ鼻くそ | トップ | さすがは超大国!? »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事