はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

虎の威を借る寄生虫

2013-01-11 | 日記
今朝の日テレニュース。

尖閣諸島を何とか分捕ろうとしているシナで、日本製品の不買運動が高まっているそうだ。


うん、いいことじゃないか。

お返しに、シナ製品の不買運動をしてあげればいい。

双方がやり合った時に、困るのは間違いなくシナの方。

日本も、シナに進出している企業などは痛手を受けるだろうけど、イオンやユニクロみたいな売国企業などは、それで痛めつけられたって別に構わない。

どうせ、すぐに手のひらを返して、進出先を変更するだけだろうし。

つまり、不買運動は単なるパフォーマンスであって、シナの人民も本気でそんなことをやるはずがない。
本気でやっているとしても、そんなヤツは、もともと購買能力がないんだろうし。

ところが、ニュースでは「こういうことではいけない」というニュアンスで伝えている。

要は「日本は、もっとシナのことを考えろ」とでも言いたそうな感じ。

普通なら、あちらさんが勝手にやっていることだし、どうせ勝手にやめるんだから、放っておけばいい話。

それを、わざわざ煽っているのは日本のマスコミだ。


一方・・・

「シナがやっているのなら、こっちもやってやる」とばかりに、虎の威を借る狐みたいなのがあの国。

シナの場合は、経済だけではなく、政治的にもいいかげんな対応ができない国だ。

放っておいていいとは言え、その動向は常に探っておく必要がある。

ところが、あの国の場合は、国交がまったく遮断されたとしても、ほとんど影響のない国。

少なくとも、こちらが構ってやらなければ、何にもできない。

まるで寄生虫のような存在で、本体が死ねば自分も死ぬ、という立場なのに、それが理解できていないバカな国。

まさに「ガン」である。

なのに、調子こいて「シナに便乗すれば、日本も参っちゃうだろう」などと考えてもムダだと思うぞ。

サムスンにしたって、ヒュンダイにしたって、先行きが危ないという状況なのに、いつまでも「日本に勝った、勝った」と言っていると、今にヒドい目に遭うぞ。

いや、遭ってほしい!

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0109&f=national_0109_016.shtml


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