はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

久々に爽快!

2006-03-20 | 日記
久々に爽快な気分になった。

もちろん、WBC準決勝で日本が韓国を破った試合のこと。

もともとあまり関心がなかったのに、「あの」韓国に2連敗したこともあって、今回だけは負けてはいかん、と本気で思った昨日の試合。

そう思うようになった原因は、当然のことながら「あの」韓国や朝日新聞などの売国マスコミにある。

イチローが、なかば冗談で(だって、笑いながら言ってたのに・・・)「向こう30年間は手が出せないな、というくらいの試合をしたい」と言ったことに脊髄反射して、「けしからん!」と怒り出す。

バカだな、ホントにこいつらは。
「あの」韓国がゴチャゴチャ言うのは、今さらどうしようもないけれど、やはりバカなのは、朝日新聞などの売国マスコミ。

何がバカかかって、何も考えずに煽るものだから、逆に日本人の気持ちが盛り上がっちゃって、昨日の試合なんか、日の丸を振りながらの大応援。
オリンピックが不甲斐ないものだったから、余計に盛り上がった。

そんなことも読めないんだから、もはやマスコミとしての存在価値もない、ということだろう。


ところで、昨日だか一昨日だかの朝の番組で、「最近売れている書籍」の紹介をしていた。

その時点での第一位は「嫌韓流2」
テレビとしても、さすがにパート1の時とは違って、「隠す」わけにはいかなかったのだろうが、このことについて、コメンテーターをしていた神足裕司が、こう解説していた。

「パート1の時には、W杯日韓共催があり、韓国の異常なほどの応援が背景にあってよく売れたが、今回はWBCでの韓国戦で、やはりものすごい応援があったというのが、背景にあるのではないか」

ぜ~んぜん違う!
バカかこのおっさんは。

「嫌韓流」という言葉が示すように、これはマスコミが作り出した「韓流(かんりゅう)」という偽りの流行に対して生まれたもの。

もちろん、2002年のW杯以降、韓国が大嫌いになった人も多いと思うが、それは異常な応援もさることながら、レフェリーを買収してまで勝ちあがろうとした、その根性の汚さのせい。

今回のパート2は、その後も一向に改まらないマスコミの異常な煽りに対して、再度反発をしたものであって、WBCなんかまったく関係ない。

マスコミって、こうやって事実を捻じ曲げていこうとするんだなあ、といういい例だと思った。

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