今週の「週刊文春」と「週刊新潮」
予想通り、両誌ともに東京渋谷の妹バラバラ殺人事件について特集を組んでいる。
それこそ「総力を挙げて」という言葉がふさわしいほど、加害者と被害者の素性を暴露しまくっている。
特にがんばっているのが「週刊文春」
見出しだけでもすごい。
・解剖医も驚く「巧みな遺体切断術」
・社会科見学でビーフステーキ、同級生には敬語
・「R15シネマ出演」と家族の深刻なトラブル
・サメ少年「中高時代」の作文を精神分析医が読む
もう、動機とか裁判の行方とかはまったく関係なし。
さらには、被害者の写真も、新聞に載っている写真だと「へえっ、結構かわいいじゃん」と思われるのが癪に障ったのか、「こんなヤツが、アイドルになろうとしてたんでっせ」とばかりに、いろんな角度からのものを掲載している。
まるで「死んだヤツに人権なんかねえんだ!」と主張しているかのようだ。
とにかく大騒ぎ。
たぶん、文芸春秋社も新潮社も、社内では「やった!やった!」と大ハシャギしているに違いない。
さて・・・
今度は、ネットで「振込め詐欺」をやろうとしたヤツが出てきたらしい。
裁判所を装って「支払い命令」と題した電子メールを送りつけ、金銭の振込みを要求してきたということで、最高裁などに問い合わせが寄せられているそうだ。
まだ、被害届けは出ていないとのことだが、たぶんこれは失敗するだろう。
どんなにアホだったとしても、電話と違って、メールで送られてきた場合は「誰かに確認してみる」という精神的な余裕ができる。
たとえ、人には聞けないような恥ずかしいことをしているヤツでも、自分で調べるという手もある。
電話では、そうさせないために、あの手この手を使ってすぐに振り込ませようとしているわけだから、メールで要求したところで、引っかかるヤツは相当なバカだ。
ネットを使っている時点で、耄碌したじいちゃん・ばあちゃんには期待できない。
おそらく、あまり日がたたないうちに、この手口は消えるのではなかろうか。
もう少し考えてもらわないと、「詐欺」とは言えないではないか!?
それとも、もっと高度な戦術でも使ってくるのか?
予想通り、両誌ともに東京渋谷の妹バラバラ殺人事件について特集を組んでいる。
それこそ「総力を挙げて」という言葉がふさわしいほど、加害者と被害者の素性を暴露しまくっている。
特にがんばっているのが「週刊文春」
見出しだけでもすごい。
・解剖医も驚く「巧みな遺体切断術」
・社会科見学でビーフステーキ、同級生には敬語
・「R15シネマ出演」と家族の深刻なトラブル
・サメ少年「中高時代」の作文を精神分析医が読む
もう、動機とか裁判の行方とかはまったく関係なし。
さらには、被害者の写真も、新聞に載っている写真だと「へえっ、結構かわいいじゃん」と思われるのが癪に障ったのか、「こんなヤツが、アイドルになろうとしてたんでっせ」とばかりに、いろんな角度からのものを掲載している。
まるで「死んだヤツに人権なんかねえんだ!」と主張しているかのようだ。
とにかく大騒ぎ。
たぶん、文芸春秋社も新潮社も、社内では「やった!やった!」と大ハシャギしているに違いない。
さて・・・
今度は、ネットで「振込め詐欺」をやろうとしたヤツが出てきたらしい。
裁判所を装って「支払い命令」と題した電子メールを送りつけ、金銭の振込みを要求してきたということで、最高裁などに問い合わせが寄せられているそうだ。
まだ、被害届けは出ていないとのことだが、たぶんこれは失敗するだろう。
どんなにアホだったとしても、電話と違って、メールで送られてきた場合は「誰かに確認してみる」という精神的な余裕ができる。
たとえ、人には聞けないような恥ずかしいことをしているヤツでも、自分で調べるという手もある。
電話では、そうさせないために、あの手この手を使ってすぐに振り込ませようとしているわけだから、メールで要求したところで、引っかかるヤツは相当なバカだ。
ネットを使っている時点で、耄碌したじいちゃん・ばあちゃんには期待できない。
おそらく、あまり日がたたないうちに、この手口は消えるのではなかろうか。
もう少し考えてもらわないと、「詐欺」とは言えないではないか!?
それとも、もっと高度な戦術でも使ってくるのか?
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