録画していた「水曜日のダウンタウン」を見ていたら、「愛煙家対抗負け残りタバコ我慢対決」というのがあった。
ヘビースモーカー同士が、お互いを牽制しながら、一人ずつ勝ち抜けしていく、というゲームだったのだが、喫煙者の本性丸出しで、なかなか面白かった。
ケンコバが「人類の最後を見ているみたい」と言っていたように、相手を蹴落としてでも自分だけは吸いたい、という姿が強烈で、「哀れ」というよりは、やはり「恐怖」の方が先に立った。
つまり、いくらタバコを値上げしても、吸うヤツは吸うわけで、結局被害を受けるのは、こういうヘビースモーカーの周りにいる人たち、特に家族だろう。
値上げされたら家計は圧迫される上に、吸えない状況だとすぐに醜悪な態度を取るので、迷惑この上ないわけだ。
下手に禁煙法なんかできたら、暴動が起きるというより、それこそ禁酒法時代のアメリカと同じで、裏社会でタバコが横行して、かえって環境は悪くなるに違いない。
では、どうすればいいか。
タバコを買うのに、いちいち面倒くさい手続きをさせたらどうだろう。
本人の身分証明は当然のこととして、ネットではなく、書面でいちいち提出させたら、吸うヤツはその都度手続きをするのだろうけど、「ええい、めんどくさいわ!もう吸うのやめた」というヤツが出てくる可能性も高くなると思うのだが。
いずれにしても、本人を説得することは不可能なので、自分から「や~めた!」と言い出すまで、面倒くさいことをさせればいいのに、と思う。
さて、いよいよ懲罰委員会にかけられそうになったガーシーに対して、党首である立花孝志が、これに反論していた。
「ガーシーの仕事ぶりがわからないだけ。何をもって、ガーシーが仕事をしているか、していないと言うのかを問いたい」だって。
バカなのか、この男も。
ガーシーがちゃんと仕事をしているのであれば、「こういう実績がある」と証明すればいいだけ。
「仕事をしていないという証拠を出せ」とは、それこそ「悪魔の証明」であり、アベガーの連中がよくやっているやつだ。
少なくても、ず~っと日本にいないわけだから、国政に対する実績などあるはずがない。
あるとすれば外交的な何かくらいだろうけど、もし実績があるのなら、それを証明すればいいだけ。
日本に帰ってくる、帰ってこない、ということなど、もはやどうでもいい話。
日頃の発言を見ていても、とても政治に興味があるとは思えないし、だったら議員なんか辞めればいい。
どうせガーシー本人にとっても、痛くも痒くもないのだろうから。
立花本人にしても、当初の理念など、すでに遥か彼方にいってしまって、もはや何をやりたいのかわからない御仁になってしまった。
こういう政治を弄ぶ連中が野党内に大勢いるから、自民党一強時代が続くのだと思う。
ヘビースモーカー同士が、お互いを牽制しながら、一人ずつ勝ち抜けしていく、というゲームだったのだが、喫煙者の本性丸出しで、なかなか面白かった。
ケンコバが「人類の最後を見ているみたい」と言っていたように、相手を蹴落としてでも自分だけは吸いたい、という姿が強烈で、「哀れ」というよりは、やはり「恐怖」の方が先に立った。
つまり、いくらタバコを値上げしても、吸うヤツは吸うわけで、結局被害を受けるのは、こういうヘビースモーカーの周りにいる人たち、特に家族だろう。
値上げされたら家計は圧迫される上に、吸えない状況だとすぐに醜悪な態度を取るので、迷惑この上ないわけだ。
下手に禁煙法なんかできたら、暴動が起きるというより、それこそ禁酒法時代のアメリカと同じで、裏社会でタバコが横行して、かえって環境は悪くなるに違いない。
では、どうすればいいか。
タバコを買うのに、いちいち面倒くさい手続きをさせたらどうだろう。
本人の身分証明は当然のこととして、ネットではなく、書面でいちいち提出させたら、吸うヤツはその都度手続きをするのだろうけど、「ええい、めんどくさいわ!もう吸うのやめた」というヤツが出てくる可能性も高くなると思うのだが。
いずれにしても、本人を説得することは不可能なので、自分から「や~めた!」と言い出すまで、面倒くさいことをさせればいいのに、と思う。
さて、いよいよ懲罰委員会にかけられそうになったガーシーに対して、党首である立花孝志が、これに反論していた。
「ガーシーの仕事ぶりがわからないだけ。何をもって、ガーシーが仕事をしているか、していないと言うのかを問いたい」だって。
バカなのか、この男も。
ガーシーがちゃんと仕事をしているのであれば、「こういう実績がある」と証明すればいいだけ。
「仕事をしていないという証拠を出せ」とは、それこそ「悪魔の証明」であり、アベガーの連中がよくやっているやつだ。
少なくても、ず~っと日本にいないわけだから、国政に対する実績などあるはずがない。
あるとすれば外交的な何かくらいだろうけど、もし実績があるのなら、それを証明すればいいだけ。
日本に帰ってくる、帰ってこない、ということなど、もはやどうでもいい話。
日頃の発言を見ていても、とても政治に興味があるとは思えないし、だったら議員なんか辞めればいい。
どうせガーシー本人にとっても、痛くも痒くもないのだろうから。
立花本人にしても、当初の理念など、すでに遥か彼方にいってしまって、もはや何をやりたいのかわからない御仁になってしまった。
こういう政治を弄ぶ連中が野党内に大勢いるから、自民党一強時代が続くのだと思う。
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