昨日触れた体操女子のパワハラ騒動。
早速、当事者である塚本夫婦が反論をはじめた。
曰く「全部ウソです」
出た!全否定
要は「あの子(宮川選手)は頭がおかしい。暴力を受けているのに、それを否定するどころか、その加害者を擁護しようとしている」と言っているわけだ。
さらに「そんな暴力コーチを排除しようとしている私たちに対して、逆にパワハラで訴えるとは、いったいこれまで誰のおかげで体操ができていると思ってるの?」というところだろうか。
つまり、まったく反省なんかしていないわけで、宮川選手のような未成年者は、圧力を加えれば簡単に潰せる、と考えているのだろうかと思う。
もちろん、憶測で言っているわけだけど、状況を見たら、協会側が言っていることがおかしい、と普通なら思うはず。
皆で隠ぺいしようとしている、と思われてもしょうがないくらいの対応。
とは言え、協会側が全員腐っているわけではなく、副会長である具志堅幸司氏は、塚本千恵子氏の発言に対して次のように批判をしている。
「まだ結果がはっきりしていない、結論が出ていないにもかかわらず『全部ウソだ』と言ったことは体操関係者としては非常に残念な言葉だったと思います」
さらに「不適切な発言だったと思います」などと、メディアの発言に対して非常にハキハキとした態度で受け答えをしており、好感が持てた。
https://dot.asahi.com/dot/2018083000072.html?page=1
まだ何が真実なのかはっきりしていないとは言え、質問に対する受け答えによって、ある程度予測できるのは確か。
先の「闇のアンガールズ」の対応などを見てもわかるように、「全否定」するヤツは、たいてい「悪いヤツ」だ!
「自分にも悪い部分はあった」という反省がまったくないからである。
まあ「誤解を招くようなことをして(言って)しまった」とか言うヤツも、アテにはできないけどね。
言うまでもなく、朝日新聞である。
話は変わるが、慰安婦捏造問題で、いちおうの謝罪はしたものの、そのことをゼッタイに認めたくない朝日新聞は、ネット上でその謝罪記事を検索できないような工作をしていたらしい。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180827-00547674-shincho-soci
この指摘に対する朝日新聞の回答は、「作業ミスだった」ということだった。
ここで一同ズッコける、というベタな新喜劇をしたいわけではなかろうが、この回答が改めて朝日新聞の体質を表していることに、当の朝日新聞は気付いているのだろうか。
つまり、「通常は、記事の検索できないような工作(メタタグ)をするのだけど、記事によっては、そのメタタグを解除する作業をしている。ところが、今回その作業を行うのを失念していました」と言っているわけである。
「作業ミス」により「変なタグが挿入されてしまった」のではなく、「作業ミス」により「変なタグを削除するのを忘れてしまった」のである。
変なタグがついているのが「通常」であるらしい。
もちろん、そんなことをしているわけはなく、あまりオープンにしたくない記事について、「わざわざ」検索できないようにする工作をしたのは間違いない。
そういう「ズル賢い」人材は、社内にもたくさんいるだろうし。
もう開き直っているのか、あるいは「ネット民からの攻撃さえ凌げば、情弱である読者は簡単に騙せるから放っておいて大丈夫」と思っているのか。
クソだろう、この新聞社は!!
早速、当事者である塚本夫婦が反論をはじめた。
曰く「全部ウソです」
出た!全否定
要は「あの子(宮川選手)は頭がおかしい。暴力を受けているのに、それを否定するどころか、その加害者を擁護しようとしている」と言っているわけだ。
さらに「そんな暴力コーチを排除しようとしている私たちに対して、逆にパワハラで訴えるとは、いったいこれまで誰のおかげで体操ができていると思ってるの?」というところだろうか。
つまり、まったく反省なんかしていないわけで、宮川選手のような未成年者は、圧力を加えれば簡単に潰せる、と考えているのだろうかと思う。
もちろん、憶測で言っているわけだけど、状況を見たら、協会側が言っていることがおかしい、と普通なら思うはず。
皆で隠ぺいしようとしている、と思われてもしょうがないくらいの対応。
とは言え、協会側が全員腐っているわけではなく、副会長である具志堅幸司氏は、塚本千恵子氏の発言に対して次のように批判をしている。
「まだ結果がはっきりしていない、結論が出ていないにもかかわらず『全部ウソだ』と言ったことは体操関係者としては非常に残念な言葉だったと思います」
さらに「不適切な発言だったと思います」などと、メディアの発言に対して非常にハキハキとした態度で受け答えをしており、好感が持てた。
https://dot.asahi.com/dot/2018083000072.html?page=1
まだ何が真実なのかはっきりしていないとは言え、質問に対する受け答えによって、ある程度予測できるのは確か。
先の「闇のアンガールズ」の対応などを見てもわかるように、「全否定」するヤツは、たいてい「悪いヤツ」だ!
「自分にも悪い部分はあった」という反省がまったくないからである。
まあ「誤解を招くようなことをして(言って)しまった」とか言うヤツも、アテにはできないけどね。
言うまでもなく、朝日新聞である。
話は変わるが、慰安婦捏造問題で、いちおうの謝罪はしたものの、そのことをゼッタイに認めたくない朝日新聞は、ネット上でその謝罪記事を検索できないような工作をしていたらしい。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180827-00547674-shincho-soci
この指摘に対する朝日新聞の回答は、「作業ミスだった」ということだった。
ここで一同ズッコける、というベタな新喜劇をしたいわけではなかろうが、この回答が改めて朝日新聞の体質を表していることに、当の朝日新聞は気付いているのだろうか。
つまり、「通常は、記事の検索できないような工作(メタタグ)をするのだけど、記事によっては、そのメタタグを解除する作業をしている。ところが、今回その作業を行うのを失念していました」と言っているわけである。
「作業ミス」により「変なタグが挿入されてしまった」のではなく、「作業ミス」により「変なタグを削除するのを忘れてしまった」のである。
変なタグがついているのが「通常」であるらしい。
もちろん、そんなことをしているわけはなく、あまりオープンにしたくない記事について、「わざわざ」検索できないようにする工作をしたのは間違いない。
そういう「ズル賢い」人材は、社内にもたくさんいるだろうし。
もう開き直っているのか、あるいは「ネット民からの攻撃さえ凌げば、情弱である読者は簡単に騙せるから放っておいて大丈夫」と思っているのか。
クソだろう、この新聞社は!!
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