連休もあっという間に終わってしまい、今日からまたいつもの日常が始まる。
しかし、プロ野球はまだまだ12連戦の途中だ。
広島カープは、昨日中日と戦って、巨人戦に引続いて3戦連続の延長戦となった。
10回表に1死満塁のチャンスで、西川が走者一掃のタイムリー3塁打を放ち、続く安部も止めのツーランを放って、何とか勝ちを手に入れた。
これで、ようやく5割復帰(2度目だけど)
ホントに選手が一丸となっての勝利だった、一人を除いては。
先発のアドュワもよく頑張ったが、後を引き継いだ菊池(保)が踏ん張ったのも大きい。
流れは間違いなく中日だった。
特に1点差で迎えた7回・8回はマルティネス、ロドリゲスといった中日の中継ぎ陣にまったく歯が立たず、6人中5人が三振に切って取られた。
このまま終わりかと思っていた9回だけど、先頭の安部が2塁打を放ち、チャンスを作る。
磯村がきっちりと送って1死3塁となったが、ここは2点差なら打つしかなかったのだろうが、1点差となる本塁打を放ったのがこの磯村だった。
そして、一人を除いて、すでに2死となり、代打で松山が登場。
ここは會澤じゃないかと思ったのだけど、速球に強い松山を起用した緒方采配がズバリ的中し、見事に同点打を放った。
そして9回裏。
先頭の高橋周平に打たれた瞬間「あっ、やられた!(サヨナラ本塁打だ)」と思ったのだけど、打球はセンターのフェンスに当たって、わずかに届かず。
結果的にこの後菊池が抑えきって、何とか延長戦に持ち込み、先述の通り10回に突き放しての勝利である。
見ていて疲れたけど、まあ勝てばいい。
安部も、タイムリーエラーとかやらかした日に、その後で止めのツーランを放つというのは、先の巨人戦でも同じだった。
どうせならエラーをしないでほしいけど、きっちりと後始末をつけてくれるので、まあ良しとしよう。
ホントに一人を除いて、みんなでつかんだ勝利だと思う。
さて、その除いた一人。
4日の巨人戦ではヒットを2本打ち、昨日も2回目の打席でライトへの大飛球を放ったが、それ以外はまったく打てる気配さえしない。
緒方監督に聞いてみたいのだけど・・・
5日の巨人戦での12回裏、最後の攻撃で、3人目のバッターが彼だった。
もしも前の2人がアウトになった時に、監督は彼に代打を出しただろうか。
同じく、昨日の9回表の攻撃。
1点負けている状態で、またまた3人目のバッターが彼だった。
もしも前の2人がアウトになった時に、監督は彼に代打を出しただろうか。
巨人戦では、先頭の代打・磯村が四球を選び、會澤が送った後のバッターが彼だったのだが、何と巨人・原監督は彼に対して宣告敬遠を選択した。
黙っていてもアウトの取れる、今や投手よりも安パイの彼を敬遠し、その後1死満塁となったが、もしもあの時カープがサヨナラ勝ちをしていたら、原監督は采配ミスになったことは否定できないと思う。
昨日も安部がチャンスを作ったからいいものの、結果的には1死3塁の場面で、ランナーがまったく動くことのできない内野フライに打ち取られている。
何度も何度も何度も何度も言うようだけど・・・
一度彼を先発からはずした方がいい。
彼と心中することだけはゴメンだ。
しかし、プロ野球はまだまだ12連戦の途中だ。
広島カープは、昨日中日と戦って、巨人戦に引続いて3戦連続の延長戦となった。
10回表に1死満塁のチャンスで、西川が走者一掃のタイムリー3塁打を放ち、続く安部も止めのツーランを放って、何とか勝ちを手に入れた。
これで、ようやく5割復帰(2度目だけど)
ホントに選手が一丸となっての勝利だった、一人を除いては。
先発のアドュワもよく頑張ったが、後を引き継いだ菊池(保)が踏ん張ったのも大きい。
流れは間違いなく中日だった。
特に1点差で迎えた7回・8回はマルティネス、ロドリゲスといった中日の中継ぎ陣にまったく歯が立たず、6人中5人が三振に切って取られた。
このまま終わりかと思っていた9回だけど、先頭の安部が2塁打を放ち、チャンスを作る。
磯村がきっちりと送って1死3塁となったが、ここは2点差なら打つしかなかったのだろうが、1点差となる本塁打を放ったのがこの磯村だった。
そして、一人を除いて、すでに2死となり、代打で松山が登場。
ここは會澤じゃないかと思ったのだけど、速球に強い松山を起用した緒方采配がズバリ的中し、見事に同点打を放った。
そして9回裏。
先頭の高橋周平に打たれた瞬間「あっ、やられた!(サヨナラ本塁打だ)」と思ったのだけど、打球はセンターのフェンスに当たって、わずかに届かず。
結果的にこの後菊池が抑えきって、何とか延長戦に持ち込み、先述の通り10回に突き放しての勝利である。
見ていて疲れたけど、まあ勝てばいい。
安部も、タイムリーエラーとかやらかした日に、その後で止めのツーランを放つというのは、先の巨人戦でも同じだった。
どうせならエラーをしないでほしいけど、きっちりと後始末をつけてくれるので、まあ良しとしよう。
ホントに一人を除いて、みんなでつかんだ勝利だと思う。
さて、その除いた一人。
4日の巨人戦ではヒットを2本打ち、昨日も2回目の打席でライトへの大飛球を放ったが、それ以外はまったく打てる気配さえしない。
緒方監督に聞いてみたいのだけど・・・
5日の巨人戦での12回裏、最後の攻撃で、3人目のバッターが彼だった。
もしも前の2人がアウトになった時に、監督は彼に代打を出しただろうか。
同じく、昨日の9回表の攻撃。
1点負けている状態で、またまた3人目のバッターが彼だった。
もしも前の2人がアウトになった時に、監督は彼に代打を出しただろうか。
巨人戦では、先頭の代打・磯村が四球を選び、會澤が送った後のバッターが彼だったのだが、何と巨人・原監督は彼に対して宣告敬遠を選択した。
黙っていてもアウトの取れる、今や投手よりも安パイの彼を敬遠し、その後1死満塁となったが、もしもあの時カープがサヨナラ勝ちをしていたら、原監督は采配ミスになったことは否定できないと思う。
昨日も安部がチャンスを作ったからいいものの、結果的には1死3塁の場面で、ランナーがまったく動くことのできない内野フライに打ち取られている。
何度も何度も何度も何度も言うようだけど・・・
一度彼を先発からはずした方がいい。
彼と心中することだけはゴメンだ。
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